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平成23年8月26日(金)昨日:魑魅魍魎の跋扈する“小鳩”グループ。 民主党の小沢一郎元代表は25日、国会内で鳩山由紀夫前首相と会談し、党代表選に立候補を表明した前原誠司前外相(49)の支援を見送ることで一致した。前原氏が、小沢氏側の人事面での要求を受け入れないと判断した。有力候補の前原氏に対抗するため、すでに立候補の意向を固めている候補者の一本化も含め、調整に着手した。 会談で小沢氏は代表選について、「民主党の原点回帰か菅政権の継続かの戦いだ。原点回帰に協力を得られるよう、明日1日かけて調整しよう」と述べ、鳩山氏も同意した。前原氏は24日、小沢、鳩山両氏と面会し、支援を求めていた。 小沢氏は代表選が乱立模様になっていることを踏まえ、鳩山氏に「力が分散してはいけない」とも指摘。前原氏への対立候補を一本化することも含め、鳩山氏とともに調整に入ることで合意した。 一方、前原氏は25日夜、挙党一致の意味について「人事と政策調査会の位置づけの見直し」と記者団に語った。党幹事長人事に関しては「頭の中に誰になってもらうかはあるが、いま申し上げるべきではない」と述べるにとどめた。首相就任後、早期の衆院解散の可能性は「現時点で考えていない」と強調した。 代表選は27日告示、29日投開票で、有権者は国会議員398人。小沢氏を含む9議員は党員資格停止処分を受けており、代表選への立候補も投票も認められていない。党内最大の小沢グループ(約120人)と鳩山グループ(約30人)は連携する構えだが、小沢グループ内でも支持する候補は割れており、調整が難航する可能性もある。 ※ 小沢さんは、よっぽどキングメーカー役がお気に入りのようだ。影の男。 本日8月26日午後、菅直人首相が辞任致します 。 菅直人首相が辞任の条件に挙げた特例公債法案と再生可能エネルギー特別措置法案は26日の参院本会議で可決、成立する見通し。これを受けて、菅首相は同日午後、辞意を表明。その後、首相官邸で記者会見を開く予定です。 ◇ 菅首相「やるべきことはやった」 原発対応には「力不足を痛感」 正式に退陣表明した菅直人首相は26日夜、首相官邸で記者会見に臨んだ。菅首相は、就任時にかかげた「最小不幸社会」の意義を再び強調した。「内閣としては一定の達成感を感じている」と述べる一方で福島第一原発の事故については、「力不足を痛感した」といい、反省の弁も述べた。 冒頭発言で、「大震災からの復旧復興、原発事故の収束、社会保障と税の一体改革など、内閣の仕事は確実に前進している。私の楽観的性格かもしれないが、厳しい条件の中で、内閣としては一定の達成感を感じている」と政権の成果を強調し、「やるべきことはやった」とも述べた。 また、海外から政権の短命ぶりが指摘されていることについては、「構造的な理由として、参院選挙が3年に1回、衆院選挙が、ほぼ3年に1回。3年に2度の国政選挙がある。その前には、『支持率が下がった総理は代わってくれ』という圧力があり、その後には、たとえ参院選挙であっても、『責任を取れ』と言う圧力がかかっている。選挙の前後に、交代が何度も起こっている」と、選挙対応への苦悩をにじませた。その上で、首相が4年程度続けることが「国民社会の慣習となることが望ましい」と述べた。 ※ 有権者が望んだ「ねじれ国会」であり、その責めも、そのツケも有権者が負わされる。政権交代を選択しながらも、参院選では真逆の投票行為に走る有権者は、そもそも何を望んだのか? 真っ当な政策が、一年や二年で即席に出来上がるとでも思っていたのだろうか。半世紀にわたる自民党政権からの脱却は、十年の歳月をかけてもおかしくない。官僚とて一筋縄ではいかない、極めて厄介な存在だ。国の形を変えるには、大きな忍耐が不可欠なのだ。 有権者が“日替わり投票”みたいな事を繰り返す限り、この国に真っ当な政治家は育たない。地に足のついた真っ当な政策が生まれない。 そして、国債評価まで下がってしまうのだ。国内の多くの銀行が抱える膨大な国債の価値が目減りするということは … ? ◇ 今日の誕生花・ケイトウ(ヒユ科) 花言葉は、「永遠の愛」「お洒落」。 鶏頭の蜂起の赤と思ひけり 大石悦子 鶏頭の十四五本もありぬべし 正岡子規 台風が過ぎて三日目 倒されしケイトウむっくりと立つ気配なり 鳥海昭子 |

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