|
平成23年9月2日(金)昨日:東京湾でM7.3想定、都心部でも防災訓練。 東日本大震災の発生後、初めて迎える「防災の日」の1日、全国各地で地震や津波を想定した訓練が行われた。 未曽有の震災を受けて、今年初めて、各閣僚が徒歩で首相官邸に参集する訓練を実施したほか、警視庁が都心部に一般車両を入れない大規模な交通規制訓練も行った。 政府の総合防災訓練は、午前8時に東京湾北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、最大震度6強を観測したと想定。 閣僚は議員宿舎や議員会館から徒歩で首相官邸に集まり、その後、官邸内で菅首相を本部長とする緊急災害対策本部会議を開催。各地の被害状況の報告を受けて具体的な対策を立てる実践的な協議を行った。 東京都内では、警視庁が幹線道路計97か所で10分間、車の通行を一斉に規制。震災時には環状7号より内側の都心部では緊急車両の通行を優先し、一般車両を全面的に通行止めにするという都の防災計画に基づくものだが、実際に大規模な訓練を行うのは初めて。 足立区谷中の環7と区道の交差点では、午前9時に約20人の警察官が笛を吹きながら「通行止」と書かれた柵で道路を封鎖した。交差点の手前には、郊外から都心に向かう約20台の車の列ができたが、ドライバーは皆、警察官の誘導に沿ってゆっくりと車を道路の左右に寄せ、大きな混乱はみられなかった。 9月2日は、「平和を祈念する日」(仮称) です。 日本国民の多くは、「玉音」とともに終戦ないしは敗戦を鮮烈に記憶した。戦後18年を経た1963年、全国戦没者追悼式の8月15日実施が閣議で決まり、1982年に、その正式名称が「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と閣議決定された。 国際社会では、ポツダム宣言受諾を決めた8月14日か、降伏文書に調印した9月2日が、終戦の日となるようだ。 そこで、国内向けにはお盆の8月15日を「戦没者を追悼する日」、国際的には9月2日を「平和を祈念する日」と分けることを提案する向きもある。 感情的な追悼と理性的な政治議論を同時に冷静に行なえるほど、私たちは器用ではないだろう。終戦記念日の政教分離が必要なのかも知れない。 ◇ 今日の誕生花・ミョウガ(ショウガ科) 花言葉は、「忍耐」。 眠れぬ夜あけて茗荷の花を見に 中島鬼谷 つぎつぎと茗荷の花の出て白き 高野素十 ろうそくの炎のような朝(あした)咲く ミョウガのつぼみ藪中にあり 鳥海昭子 ※ 大陸から生姜とともに持ち込まれた際に、香りの強いほうを「兄香(せのか)」、弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだ。これが後にショウガ・ミョウガに転訛したとの説が有力。 また、戦国武士は「物忘れ」を気にすることなく、大いにミョウガを食したという。これは「命冥加」の験担ぎだったとか。 |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事



