今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成23年9月8日(木)昨日:首都直下地震の際、帰宅困難者の非常食が不足。

 発生が予想される首都直下地震を巡り、公共交通機関の混乱などで大量に生じると想定されている「帰宅困難者」向けの非常食備蓄が大幅に不足していることが判明した。 東京都では、鉄道や幹線道路の復旧状況から、計約448万人の帰宅困難者を4日以内に解消する想定だが、都や区市町村の備蓄だけでは計約318万食で、1人当たり「0.7食」分にしかならない計算。都では「民間の協力がなければ対応は困難」としており、各自治体も条例で企業に社員向けの非常食備蓄を求めるなどの動きが出ている。

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 首都直下地震の発生に備え、都や区市などで非常食を備蓄しているが、停電や断水などで避難所を利用する住民向けが大半だ。今年3月の東日本大震災では、都内でも大量の帰宅困難者が発生した。公共施設などで9万4001人が夜を明かし、一部で住民向けの非常食が提供されたが、都内では避難した住民がほとんどいなかったため大きなトラブルは起きなかった。 都では、通勤・通学先から帰宅困難となる計約392万人(旅行者を除く)の半数に当たる約196万食を備蓄。水を注ぐと食べられるアルファ化米(100グラム)、クラッカー(88グラム以上、24〜26枚)などを用意しているが、中央、港、新宿など企業が集中する都心区では、帰宅困難者の非常食を用意していないケースがほとんど。

 ※ 非常食の常時携帯を。 1人当たり0.7食で、最終的に何日間つなげるのか? 帰宅した「住まい」では、食住が確保できるのか? かなりのリスクを冒してまで、徒に帰宅を急ぐべきなのか? もし、手に提げている鞄の中に、一日分のカロリー相当の物を小さくしのばせてあれば、状況は劇的に好転するだろう。 ひとりの力は小さいが、ひとり一人の意志の力は世界を変え得る。



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  9月8日は、ジーン・セバーグ の命日です。

 ◇ ジーン・セバーグ(1938年〜1979年)

 米国アイオワ州マーシャルタウン出身の女優。
 映画監督のオットー・プレミンジャーに見出され、17歳のときに『聖女ジャンヌ・ダーク』でデビュー。 1957年の『悲しみよこんにちは』に出演。彼女の髪型のベリーショートは「セシルカット」として流行する。 1959年には、ジャン・リュック・ゴダールの初監督作品『勝手にしやがれ』に主演。一躍、ヌーヴェルヴァーグの寵児となる。その後は、アメリカやフランスで30本以上の映画に出演したが、ヒット作には恵まれなかった。

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 プライベートでは公民権運動や反戦運動に傾倒し、全国有色人向上協会やブラック・パンサーをサポートしたため、FBIからマークされる。特に1970年、彼女の妊娠中に、お腹の子は夫との子供ではなく、ブラック・パンサーの幹部との子供であるという悪質な噂が流された。セバーグは流産してしまうが、父親についての噂を否定するために、記者会見で流産した胎児の写真を自ら公表した。胎児にはアフリカ系の特徴は見られなかったが、セバーグが精神面でバランスを崩し始めていることは誰の目にも明らかだった。その後も彼女は深刻な鬱病に悩まされた。

 1979年8月に失踪、11日後にパリ郊外に駐められた車の中から遺体で発見された。アルコールとバルビツールによる自殺であると見られており、手にしていた遺書には「許してください。もう私の神経は耐えられません」と書かれていた。 パリのモンパルナス墓地に眠る。

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 ◇ 映画 『 勝手にしやがれ 』 (1959年、フランス)

 フランス、ヌーヴェル・ヴァーグの決定打と言わしめたジャン=リュック・ゴダール監督の最高傑作。 マルセイユで警官を殺してパリに逃げて来た自動車泥棒のミシェル(ジャン・ポール・ベルモンド)は、アメリカ人留学生の恋人パトリシア(ジーン・セバーグ)とお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた。そんなある日、彼の元に警察の手が及んでくる。

 パトリシアはミシェルの愛を確かめようと、彼の居場所を警察に密告する。そして、彼にも警察が追ってきた事を伝える。 警官に背後から射たれたミシェルは、よろめきながら道路を駆け続け、やがて倒れる。倒れた彼に近づくパトリシアに、ミシェルは息も絶え絶えにつぶやく。「最低だ … 」。フランス語のスラングは彼女には理解できなかった。パトリシアは冷ややかにミシェルを見下ろしながら、フランス語でつぶやく。「『最低』って何のこと?」。 このラストシーンが余りにも鮮烈だった。

 商業的娯楽映画という概念を無視し、これまでの映画作法や常識といったものまでも尽く否定して見せた。映画史のエポックメーカーともなった記念碑的作品。公開時には驚きと困惑をもって迎えられ、日本でも一大センセーショナルを呼び、アメリカのニュー・シネマにまで様々な影響を及ぼした。本作品でゴダール監督はヌーヴェル・ヴァーグの旗手として、不動の地位を築くに至る。またこの作品でのジャン=ポール・ベルモンドの演技は、ヌーヴェル・ヴァーグ作品の持つ頽廃的な雰囲気と非常にマッチし、それは同じくゴダールの傑作「気狂いピエロ」へと引き継がれる事となる。

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 ◇ 菅前首相の東電乗り込み、危急存亡の理由があった(2011年9月8日09時)

 枝野幸男前官房長官は7日、東京電力福島第一原子力発電所事故後の3月15日未明、東電の清水正孝社長(当時)と電話で話した際、作業員を同原発から全面撤退させたい、との意向を伝えられたと語った。 菅前首相はこの後、清水氏を首相官邸に呼んで問いただしたが、清水氏は今後の対応について明言しなかったという。 このため、菅氏は直後に東電本店に乗り込み、「撤退などあり得ない」と幹部らに迫った。 枝野氏は菅氏の対応について「菅内閣への評価はいろいろあり得るが、あの瞬間はあの人が首相で良かった」と評価した。

 東電関係者は、これまで全面撤退の申し出を否定している。菅前首相や海江田万里前経済産業相は「東電が作業員の撤退を申し出てきた」と説明してきたが、枝野氏は今回、撤退問題に関する具体的な経過を初めて公にした。 枝野氏は、清水氏の発言について「全面撤退のことだと(政府側の)全員が共有している。そういう言い方だった」と指摘した。 枝野氏によると、清水氏はまず、海江田氏に撤退を申し出たが拒否され、枝野氏に電話したという。枝野氏らが同原発の吉田昌郎所長や経済産業省原子力安全・保安院など関係機関に見解を求めたところ、吉田氏は「まだ頑張れる」と述べるなど、いずれも撤退は不要との見方を示したと言う。

 ※ 仮に全面撤退をしていたならば、わが国の国土は致命的に東西に分断されていたかも知れない。そして、国際社会からは未来永劫にわたり非難され続けたことだろう。「絶対安全」と言い続けた当事者こそ、事故の恐ろしさを正確に認識していたと言うべきなのだろうか。 原発の事故現場とは、現場の人命と国民の人命とのせめぎ合いの真っ只中ということだ。


 ◇ 原発対応の「福島の英雄」にスペイン王室財団が平和賞

 スペイン王室のアストゥリアス皇太子財団は7日、今年のアストゥリウス皇太子賞平和部門賞を東京電力・福島第一原発の事故対応にあたってきた「フクシマの英雄」に贈る、と発表した。受賞理由は「逆境の中での勇気、任務への責任感や人々の幸福を守る使命感を世界中へ示した」としている。

 同賞は1981年から毎年贈られており、今回は20ヶ国の44候補の中から選んだという。財団のHPによると、今回の受賞対象には原発内で働いている東京電力や関連会社の作業員のほか、原発への放水作業にあたった消防士や自衛隊員らも含まれている。(いずれも現場の人々)

 受賞者には5万ユーロ(約544万円)の賞金、スペインの芸術家のジョアン・ミロの彫刻、財団の紋章入りバッジが贈られるほか、10月21日にスペインのオビエド市で開かれる授賞式に招待することが恒例。スペイン大使館によると、賞金の分配方法は未定だが、「彫刻とバッジは関係する全員に贈られるのではないか」という。授賞式への招待者は「これから日本の当局とも話し合う」としている。



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   ◇ 今日の誕生花・タマスダレ(ヒガンバナ科)
     (ゼフィランサス〔Zephyranthes〕は、タマスダレの属名)

   花言葉は、「潔白な愛」。

   鳴きだして重くなりたる虫の籠   村上喜代子

   とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな   中村汀女

 十日目の旅の便りは庭さきの タマスダレ咲くところで読みぬ  鳥海昭子

 眺むればこころ優しきタマスダレ



 【参照】9月8日、寒水の掛踊
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/49324863.html

 【参照】9月8日、国際識字デー
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/36364935.html

 【参照】9月8日、ドヴォルザークの誕生日(1841年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/51183403.html

 【参照】9月8日、サンフランシスコ平和条約調印記念日(1951年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/19079871.html

 【参照】9月8日、帰雁忌(2004年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/44457924.html

 【参照】自民総裁選、安倍氏が圧倒的優位(2006年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/19128259.html

 【参照】さよなら大井川鉄道「C11形312号機」(2007年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/36367013.html

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