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平成23年9月15日(木)昨日:ウィンドウズ8はタッチ方式 タブレットを意識。 PC向けのOSで圧倒的なシェアを持つ米MSは13日、次世代OSを指で触って操作するタッチパネル方式に刷新すると発表。タブレット端末にも搭載しやすくして、タブレット市場への本格参入を目指す。PCの主流が「タブレット型」に移るきっかけになる可能性もある。 MSが発表した次世代OSは「ウィンドウズ8(開発名)」で、最新OS「ウィンドウズ7」の後継となる。米カリフォルニア州での開発者会議で概要を明らかにした。「8」の搭載機は来年後半、日米などで発売される見通し。 特徴は、画面に指で触れて操作しやすくしたこと。PCを起動した直後の画面は「7」までと大きく異なり、小さなアイコンの代わりに「タイル」と呼ぶ四角の大きなボタンがます状に並ぶ。マウスを使った入力にも対応するが、画面に触って操作するのが前提。起動時間も大幅に短縮し、消費電力を抑えた。 ※ わが愛用するPCは未だにXP(SP3)で、メモリーは僅かに512MB。昨今のPCは、4GBでなけりゃ思うように動いてくれないようで、私のPCは実につつましく健気な奴です。それでもやっぱり、「仮想メモリーが足らんで〜」みたいなことが頻繁に表示されては気分悪いです。思えば、2004年12月に購入してから早や6年10ヶ月が経過している。ぼちぼち、買い替えを考えても罰は当たらんかな。でも、「タブレット型」って、好きじゃない。 9月15日は、土門 拳の命日 です。 ◇ 土門 拳(1909年〜1990年) 社会的リアリズムに立脚する報道写真、日本の著名人や庶民などのポートレートやスナップ写真、寺院、仏像などの伝統文化財を撮影し、第二次世界大戦後の日本を代表する写真家の一人とされる。また、日本の写真界屈指の名文家としても知られた。 ◇ ふたりのリアリズム系写真家 土門は、第二次世界大戦後、非演出の絶対スナップを標榜し社会的リアリズムを主張。日本の写真界に一時期を画した。当時、リアリズム系の写真家としては木村伊兵衛と双璧をなす。木村は「写真はメカニズムである」と捉えたのに対し、土門は「カメラは道具にすぎず、写真を撮るのは人間であり、思想である」と捉えた。土門は様々なジャンルの作品を撮影しているが、いずれにおいても、完全な没個性(無記名)という報道写真ではなく、自身の個性を重視した。 土門の「社会的リアリズム」に対しては当時、さまざまな誤解や非難もされた。ひとつにはリアリズムを単なるスナップ写真と解釈する者がいた。また、パンパンや浮浪児、傷病兵など、当時の社会の底辺にカメラを向ける土門や、その影響下にあるアマチュア写真家の一群の写真を評して「乞食写真」という非難もあった。 フリーになってからは仏像や寺院、古陶磁などの伝統工芸品や風景など、一貫して日本の美を撮り続けた。これを土門は、「古いものから新しいものを掬い上げる」報道として捉えていた。 土門は女性のポートレートにおいてもリアリズムを発揮し、皺やしみなども遠慮会釈なく映し出したので、被写体となった女性たちから不評を買うことも少なくなかった。一方、木村伊兵衛は浅い被写界深度でソフトなタッチで女性を撮影したため、好評を博した。 1967年に東大寺二月堂のお水取りを取材した際には、自然光にこだわり、真夜中の撮影にもかかわらず一切人工照明を使わず、度重なる失敗にもめげずに撮影を成功させた逸話がある。撮影中は飲まず食わずで弟子にも厳しく、「鬼の土門」と言われるほどの鬼気迫る仕事ぶりだったが、人を惹き付ける魅力があり、多くの後進を育てた。 ◇ 土門拳記念館が日本建築家協会「25年賞」を受賞(2010年6月23日) 山形県酒田市の土門拳記念館(池田真魚館長)が、日本建築家協会の第9回「25年賞」を受賞した。「長らく地域の環境に貢献し、風雪に耐え、美しく維持され、社会に対して建築の意義を語りかけてきた建築物」と評価された。建築時の市長で現・同館理事長の相馬大作さんは「選ばれて感謝している。土門の作品とともに末長く愛してほしい」と話している。 同賞は、完成から25〜30年を経過した国内の建物で、現在も使用されているものが対象。文化としての建築を社会に根付かせるとともに、市民にその意義を訴える試みとして1997年に創設された。 土門拳記念館は、建築界で最も権威があるとされる日本建築学会賞などの受賞歴がある谷口吉生氏が設計。日本で初の写真専門美術館、個人の写真記念館としては世界で唯一の施設として1983年に完成。美しい周辺環境と建物が協調した絶妙の建築造形美を創出。土門拳の芸術を高度に熟成させている。 開館以降、市がメンテナンス予算を計上。完成時の美しさを保っている。今回のJIA25年賞受賞は、建築後27年にもかかわらず時間の経過を感じさせず、良い状態で保存されていることが認められた。審査員は「正方形が重層する外観は格調高く、気品すら感じさせる」「市民の掛け替えのない財産になっているのでは」と講評。 東日本大震災から11日で半年。宮城県南三陸町は津波で町全体が壊滅的な被害を受け、震災直後には押し流された家屋などの瓦礫が一面に広がっていた。半年がたつ現在、瓦礫の大部分が撤去され、家屋などの土台が残る中に青々とした雑草が生い茂っている。道路には電柱が建ち、瓦礫を運ぶトラックや車がひっきりなしに往来する。 ◇ 今日の誕生花・ススキ(イネ科) 花言葉は、「活力」。 別れ路芒の向きに歩み出し 本多 脩 照れば金日かげれば銀芒かな 下村梅子 をりとりてはらりとおもきすゝきかな 飯田蛇笏 皓々と月渡りゆくすすき原 折々しろき波たたせつつ 鳥海昭子 |

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