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平成23年9月17日(土)昨日:ローコスト発電の成れの果て、増税11.2兆円。 政府税制調査会(会長・安住淳財務相)は16日午後に会合を開き、東日本大震災の復興財源に充てる臨時増税案をとりまとめた。国税では所得税と法人税の組み合わせなど3案を盛り込み、復興対策本部に報告する。歳出削減や税外収入などで5兆円程度を確保できるとの見通しも示された。基礎年金の国庫負担の穴埋め分とB型肝炎対策費用を含め、必要な税制措置は11兆2000億円と、当初想定していた13兆2000億円から2兆円ほど縮んだ。 基幹税の所得税と法人税の組み合わせでは、所得控除の見直し、所得税の増税に加え、3年に渡り法人税に10%の増税を課すことで、10兆4000億円の財源が確保できると試算した。基幹税に加えてたばこ税や酒税、揮発油税など個別間接税に負担を求めるケースも想定した。いずれも所得税の増税比率や年数など、異なる選択肢も例示している。 所得控除の見直しや所得税増税の期間については5〜10年とみている。 消費税の段階的引き上げ分を財源に充当する案も出したが、社会保障の安定財源を確保する観点から、財務相や五十嵐文彦財務副大臣はこれまで否定的な発言を繰り返している。 財務省からは、3兆円と仮置きしていた税外収入が歳出削減も合わせて5兆円程度になるとの報告があった。エネルギー対策特別会計の見直しや財政投融資特別会計の剰余金に加え、政府が保有する日本たばこ産業(JT)や東京地下鉄(東京メトロ)といった政府保有株式の売却について検討を進めていることを明らかにした。JT株は政府の保有割合を3分の1に引き下げる方向という。 ※ 島国ニッポンに数多ある原発、それぞれの“プール”にあっけらかんと“保管”されている使用済み燃料と言う名のプルトニウム。このプルトニウム、生物に対する無毒化に10万年と言う時間を要する。このメンテナンスにかかる費用は果たして如何ほどなのでしょうか。そもそも、10万年後にも東電と言う企業は存続しているのでしょうか? “ローコスト発電”のツケは、未来の子孫への苛酷なる負の遺産に他ならない。我々世代は、後の世代からの非難を免れ得ない。増税を甘受する他あるまい。 9月17日は、「イタリア料理の日」 です。 ◇ イタリア料理の日 日本イタリア料理協会が制定されました。イタリア語で「料理」を意味する 「クチーナ(CUCINA)」を、917と読むブラヴォーな語呂合わせからです。 イタリアの料理は各地方によって、それぞれの特徴を持っている。それ故にイタリア人の中には、「イタリア料理などという料理は存在しない」と言い切る人も少なくない。これは南北に長いイタリアは地理的にも多様な特徴を持ち、イタリア国内でも環境が異なり、郷土色がそれぞれに出ることによる。また、西ローマ帝国の崩壊から近代になるまで、都市国家や小国が分立して統一国家を持たなかったイタリアでは、料理の郷土色が強く意識されることが多く、「イタリア料理」と言う認識をもちにくいためでもある。 パスタはイタリア各地で好まれ様々な形で料理されている。トマトを多用することも特徴の一つではあるが、トマトはラテンアメリカ原産であり、イタリアに広まったのは16世紀以降だ。それ以前の特徴としてはアンチョビの形で魚醤を多く用い、見た目も質素だった。トマトによりバリエーションは増えたが、反面それ以前の特徴の多くが失われたとの指摘もある。 ※ 身土不二という事:日本人は日本食を食べる、岐阜県人は岐阜の作物を食べる。日本人はイタリア料理を日本食として食べる。自己の精神は、自己の思考がつくる。自己の体は、自己の摂食がつくる。“正心誠意”に養われた自己は、ついに空無自性となり、森羅万象に即応する。 ◇ 今日の誕生花・ツユクサ(ツユクサ科) 花言葉は、「尊敬」「懐かしい関係」。 露草の露千万の瞳かな 富安風生 露草も露のちからの花ひらく 飯田龍太 つつがなき幼馴染と会えた日の 午後の露草すなおにしぼむ 鳥海昭子 |

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