|
平成23年9月18日(日)昨夜:中日・浅尾がホールドの日本新記録を樹立する。 < 巨人 1−3 中日 > (17日、16回戦、東京D)(中日8勝7敗1分) 巨人が実に痛い星を落とした。今季4戦4勝と相性抜群の中日先発ネルソンを打ちあぐね、7回まで坂本のソロ本塁打で1点を挙げるのがようやく。中日(2位)とのゲーム差は2.5にまで広がった。 中日は0−0で迎えた5回表、谷繁のソロで先制。同点で迎えた7回には堂上剛の適時二塁打で勝ち越し、9回には再び谷繁さんのソロで加点。投げては、先発・ネルソンが7回1失点の好投。8回からは浅尾、岩瀬の継投でリードを守りきった。 ◇ 中日・浅尾拓也投手、元阪神のウイリアムスを抜いて通算155HP 中日の浅尾拓也投手は17日の巨人16回戦で今季39個目のホールドを記録し、プロ野球最多の通算155ホールドポイントとした。HPは2005年に新設され、これまでは元阪神のジェフ・ウィリアムスの通算154が最多だった。 「岩瀬さんにピンチを残して交代してしまったので、まだまだ試合がありますし、次はしっかり抑えられるように頑張ります」と素直に数字を喜ばず、四球で走者を残しての降板を反省した。 ◇ 巨人・原監督、中日に競り負け「切り替えていくしかない」と淡々 巨人は17日、中日に1対3で敗れた。1点を追う5回に坂本勇人の14号ソロで追いついたが、先発の西村健太朗が7回に勝ち越し点を許した。打線は9回に2死満塁のチャンスをつくったものの、代打・大村三郎が岩瀬さんにあえなく抑えらジ・エンド。 原監督のコメント「(西村は)ナイスピッチングだったと思う。ただ、少し配球の部分で反省するところはあった。僅差になることは分かっているわけだからね。(打線について)まぁ、切り替えていくしかない。ここでボヤいてみてもね。明日へとつなげていかないといけない。(打順は)どうするかは明日になってみないと分からない。また明日、最善策でいきます」。 ここにきて原監督、妙にサバサバしてるカンジで、心経を唱ふるごとく秋の風、って心境でございましょうか? 本日9月18日は、柳条湖事件から80年 です。 ◇ 柳条湖事件から80年 長春市民、愛国の気持ち新たに(新華社) 9月18日は満州事変の発端となった柳条湖事件から80周年の節目の日だ。中国東北部にある吉林省長春市では市民がこのところ続々と東北抗日戦争記念館や偽満皇宮博物院を訪れ、歴史を思い返しながら愛国の気持ちを新たにしている。 (勿忘9.18) ◇ 新聞部数、販促材料としての戦争 80年前、関東軍が中国・奉天(現・瀋陽)郊外で起こした柳条湖事件(1931年〔昭和6年〕9月18日)。満州事変の端緒で日中戦争に発展していくが、それは日本の新聞界が、軍部の大陸における軍事行動をこぞって追認し、アジア太平洋地域にまで戦域を広げた「15年戦争」を積極的に支持する転機ともなった。今年2月、「朝日新聞の中国侵略」(文春)を出版した山本武利・早稲田大名誉教授に、当時の新聞・通信社の状況について話を聞く。(毎日) リベラル論調から一転して「旗振り役」 満州事変(中国側呼称は九一八事変)が起きる前の昭和初期は、日本経済は不況にあえいでおり、新聞界もまた狭い国内市場での飽和感もある中、激しい販売競争を展開していた。そして事変が勃発すると、国民の関心は戦争に傾注した。読者の新聞に対する需要は高まり、新聞も号外も売れ出すなど急に市場が活性化した。翌1932年1月には第1次上海事変も起きたが、戦争が読者の関心を引きつけるということが明白になってきた。些細な戦闘模様を忠君愛国的に賛美する報道すら読者は大いに歓迎した。 日清戦争(1894〜95年)、日露戦争(1904〜05年)で、新聞は発行部数を飛躍的に伸ばしたが、日露戦争以来、30年ぶりと言ってもよいほどの活況を呈した。国内市場の飽和感に加え、新聞向けの紙資源が枯渇し始めるなど新聞経営者の大陸志向が徐々に高まっていたところに、満州事変が起きたわけだ。 国益を代弁する各国メディア 北京郊外で盧溝橋事件(1937年)が起きて日中戦争が始まると、軍部は中国での世論工作に強い関心を向け始める。 列強各国の租界があった上海は国際都市で、各国の利害が衝突する場だった。上海で発行される各国の新聞は、それぞれの国の利益を代弁するような論陣を張っていた。1937年8月に第2次上海事変が起きると、欧米各国のメディアは日本の中国侵略を非難する記事を世界に発信した。また、租界の抗日新聞は日本軍が手出しできないようオーナーを欧米人に代えるなどして抵抗を続けた。日本も軍部を中心に上海を押さえて新聞、ラジオ、写真ニュースなどのメディア群を整備し、国際的な世論工作を行って対抗したいと考えるようになる。そこで、日本の新聞も踊らされる格好になった。 朝日は戦後、GHQに対して「軍国主義に最後まで抵抗した新聞」という弁明書を提出している。朝日は初めはリベラルであったかもしれない。しかし結局は、毎日よりも旗振り役を担ったことは史資料面で明らか。だが、何故そうなったのか。メディアは戦前の社内情報の公開をもっとすべきだろう。 大きな事件や事故が起きれば、新聞は発表者の見立てとともに報道せざるを得ない。既成事実に対する抵抗が弱いことを見抜かれている。次々に起こる出来事について報じるのが精いっぱいで、仮に批判的な記事を続報として書いても読者の印象には残らない。軍など発表側にとっては情報操作しやすい。これは今回の福島第1原発の事故報道についても当てはまるのではないか。デジタルメディアが登場する中で、発表者側の意図や落ち度などについて、初報から盛り込む視点があってもいいと思う。 ※ 1924年に「讀賣新聞社」を買収した正力松太郎は、十年後に大日本東京野球倶楽部(現・読売ジャイアンツ)を創設して、部数拡大に大きく貢献させた。 現在の発行部数は約993万部で、世界最多を誇ります。 あんまし、健全なことではないのとちゃうのん? ◇ 親日の町・黒龍江省ハルビン市方正県 肩身が狭い(2011.9.2) 日本と中国の不安定な関係が続いている。8月初旬には、中国黒竜江省方正県が建てた旧満蒙開拓団員の慰霊碑が国内世論の激しい反発で、撤去を余儀なくされた。24日には、中国の漁業監視船2隻が沖縄・尖閣諸島沖の日本領海内に初侵入して緊張が再燃。日中関係が領土・領海や歴史問題で危機に陥る恐れはなんら軽減していない。来年秋の中国指導部の世代交代などで両国が政治の過渡期を迎える今後はさらに危うさが増すことを、お互いが肝に銘じて対策を急ぐ必要がある。 日中関係は昨年9月の中国漁船による日本巡視船体当たり事件で一触即発の危機を迎えた。中国各地で2005年に続く大規模デモが相次いだのは記憶に新しい。 東日本大震災後は改善の気配もみられた。被災者の秩序ある対応ぶりが中国国民の同情を集め、胡錦濤国家主席自ら北京の日本大使館で犠牲者に哀悼の意を表したことなどが日本国民の対中感情を和らげた。 対日関係を重視する胡錦濤政権のもとで「日中関係も曲折はあれ徐々に安定、成熟していくのでは」とのかすかな期待も抱かれた。 しかし、7月末に黒竜江省方正県が建てた旧満蒙開拓団員の慰霊碑に対する非難が、インターネットなどを通じて急激に沸騰し、同県は10日余りで碑の撤去に追い込まれた。 方正県では第二次大戦末期の旧ソ連軍侵攻で置き去りにされた満蒙開拓団の婦女子ら団員約5千人が死亡している。1963年には周恩来首相の指示で県内に日本人公墓を建造、今回は身元の判明した約250人の氏名を刻んだ慰霊碑を建てたもの。 ところが江沢民政権期に反日教育をたたき込まれた「憤青(フェンチン)」と呼ばれる青年層の活動家5人が碑に赤ペンキをかけるなどして、喝采を博す事態に発展した。 碑撤去が明らかになった8月6日付「環球時報」紙(党機関紙、人民日報発行)が撤去を求める社説を掲載していたことからも、方正県の措置は騒ぎの拡大を懸念した中央政府の意向によるとみられる。 ※ 諸刃の剣:中国では近年、政府幹部の腐敗や所得格差拡大などへの不満に憤る民衆の大規模紛争が頻発している。それらのはけ口として、領土・領海などをめぐる日中衝突を利用している向きもあろう。反日感情を巧みにコントロールして、内政、外交を操作する手口は、ひとつ間違えば「諸刃の剣」となる。大きく振りかぶって他者を害せんとする程に、自らへの痛手も深くなる。 中国は世界に冠たる経済大国にして一党独裁、言論の自由も、移動の自由もない。(無理だ!) ◇ 今日の誕生花・ゲンノショウコ(フウロソウ科) 花言葉は、「心の強さ」。 着陸を待つ空港の星月夜 岡安仁義 生きて仰ぐ空の高さよ赤蜻蛉 夏目漱石 兵隊の薬にするとゲンノショウコ 摘む宿題があったのでした 鳥海昭子 ※ 服用後、薬効が直ちに現れるところから「現の証拠」と言われる。 また別名に「ミコシグサ(神輿草)」とも言われる。神輿の屋根形に似る果柄からついた別名。 ゲンノショウコはドクダミ、センブリなどと共に、日本の民間薬の代表格。江戸時代から民間薬として用いられるようになり、『本草綱目啓蒙』(1803年)にも取り上げられた。現代の日本薬局方にも「ゲンノショウコ」として見える。但し、伝統的な漢方方剤(漢方薬)では用いない。有効成分はタンニン。 根・茎・葉・花などを干し煎じて下痢止めや胃薬とし、また茶としても飲用する。飲み過ぎても便秘を引き起こしたりせず、優秀な整腸生薬であることからイシャイラズ(医者いらず)、タチマチグサ(たちまち草)などの異名も併せ持つ。 ※ たちまちに御遷化あそばし医者いらず 僧職系の本懐ならずや |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事



