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平成23年9月24日(土)昨日:北朝鮮を監視する衛星の打ち上げに成功。 北朝鮮の軍事施設などを監視する政府の情報収集衛星光学4号機が23日午後1時36分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターからH2Aロケット19号機で打ち上げられた。 衛星が予定軌道に入ったことが確認され、打ち上げは成功した。H2Aの打ち上げは、2003年の6号機失敗後、13回連続の成功で成功率は94.7%となり、信頼性の目安である95%にほぼ到達した。 光学4号機は、2009年11月に打ち上げられた光学3号機と同じく、従来の光学1、2号機よりも高性能の望遠デジタルカメラを積んだ新型。地上にある物体を約60センチ単位で識別できるとされる。新型2基体制になったことで、地球上の狙った場所を1日1回、高精度で撮影することができるようになる。打ち上げを含めた総費用は約451億円。 ◇ 地上に落下する米国製スペース・デブリ 文部科学省は23日深夜、寿命で地球に落下しつつある米国の大気観測衛星(UARS)について、米航空宇宙局(NASA)の情報を基に、大気圏に再突入するのは日本時間の24日未明から25日未明にかけてとみられると発表した。 同省によると、NASAの情報を基に宇宙航空研究開発機構が衛星の軌道を計算したところ、24日午前2時に北方領土付近、同3時半に愛知、岐阜、福井県など中部地方付近、同5時に沖縄本島の南側の上空を通過すると見込まれる。これ以降の通過に関する情報は明らかになっていない。 この際、高度が下がった衛星が大気圏に突入すれば、数分で破片が地表に到達する可能性がある。NASAによると、人に破片が当たる確率は3200分の1で、特定の1人に当たる確率は20兆分の1以下になるとしている。 ※ 誰かに当たる確率は3200分の1、自分に当たる確率は20兆分の1以下 … 。とても興味深い表現だ。日々の無事平穏とは、不慮の事故に遭遇するのは、いつも他人であって、決して自分ではないと信じていること。死ぬのはいつも他人で、決して自分ではない。百年に一度の大災害に怯えて日々を送るようなことを、普通の人間はしない。だから、平気で生きてゆける。 百年に一度の不慮の出来事を目の前にぶら下げて、日常生活の一日一日を淡々と生きてゆく。そのような者を覚者と呼ぶ。 ※ 「自分の死」は存在しない、と云うパラドックス:自分が存在する時、「自分の死」は存在しない。自分が死んだ時、そこには自分が存在しない。故に、「自分の死」は存在しない。死ぬのはいつも他人だ。 ああ、今朝も元気だ、タバコがうまい! 1952年9月24日、明神礁の噴火で海上保安庁測量船の31名全員が死亡。 明神礁は伊豆諸島南部の、ベヨネース列岩の東約10kmに位置する海底火山。 1952年(昭和27年)9月17日午前の噴火を最初に報告した、静岡県焼津市の焼津港所属の漁船「第十一明神丸」にちなんで命名された。雲仙普賢岳などと同じデイサイト質の溶岩を噴出する火山で、激しい爆発を起こす性質がある。激しい火山活動をたびたび引き起こし、何度か標高200〜300mまで達する新島を形成したが、自らの爆発で消滅したり波浪に浸食されたりして、現在に至るまで安定した新島を形成できていない。しかし公海上で新たに形成された島は、第一発見国がその領有を宣言できるため当時、アメリカ、旧ソ連、中国、韓国、フィリピンなどの艦船が頻繁に出没していた。 同年9月24日には、噴火を観測中の海上保安庁の測量船「第五海洋丸」が噴火に巻き込まれ、田山利三郎測量課長を始めとする31名が遭難、全員殉職している。ただし、第五海洋丸は「明神礁」ではなく付近の「高根礁」の爆発に巻き込まれた、との説もある。生存者や目撃者が存在しないため、真相は判然としない。その後も付近では海水の変色などがたびたび発生し、近辺海域に海底火山危険区域が設定された(平成11年8月9日、解除)。 ◇ 夢と消えた「新領土」 漁船「第十一明神丸」の新島発見に、日本は海から湧いて出てきた新領土への関心で持ちきりとなった。 新島発見の報告を受けた海上保安庁は巡視船「しきね」を現地に急行させた。9月18日朝、新島は北緯31度56分、東経140度0分の地点に東西の長さ100m、南北の長さ150m、高さ30mという姿になっていた。9月21日にはさっそく学術調査隊が派遣された。第1陣は東京水産大の教授や東大地震研究所、東京教育大、水産庁の関係者に朝日新聞記者などを乗せた「神鷹丸」で、9月23日早朝には現地に到着。明神礁は見た目は平穏そのものであった。しかし観測中、突発的な爆発に3度遭遇している。いずれも間一髪のところを逃れ「神鷹丸」は無事だった。 そして9月23日、第2陣の学術調査隊が出発した。海上保安庁の「第五海洋丸」である。この船には22人の乗組員と、東北大教授でもあった海上保安庁の田山利三郎測量課長、河田喜代助東京教育大教授などの9人の調査団が乗り込んでいた。「第五海洋丸」は出発の夜以降、一切の連絡が途絶えた。9月25日、海上保安庁は「第5海洋丸」が行方不明になったと断定して捜索命令を発した。 海からは「第四海洋丸」「むろと」「げんかい」「しきね」「たまなみ」「こうず」といった海上保安庁の捜索船が広範な海域を捜索にあたり、空からは米軍機が捜索にあたった。しかしまったく「第五海洋丸」に関する有力な手がかりは見つからない。9月26日夕方、海上保安庁は第5海洋丸が現場に着いた頃に明神礁の大爆発が起きている事から、沈没の公算が大きいとの見方をとった。 9月26日午後6時、神奈川県の三浦三崎に帰港した「第三日祥丸」は9月25日午後1時30分に明神礁付近で第5海洋丸の遺品と思われる30cm立方の木箱、4斗入り醤油樽、折れたマストの先端らしい直径5cmで長さ2mの棒、防熱用キルクの破片3つと木材の破片を発見していた。船体も遺体も発見できず、沈没の状況も推測でしかわからないものの、明神礁近くに急行した捜索船が次々に「第五海洋丸」の遺品を発見した。9月27日午後3時、須美寿島南西7.5マイル(12km)で巡視船「こうず」が潮流測量用ブイ1個を発見、続いて「第五海洋丸」に載せられていた伝馬船の船尾などが次々と発見された。さらに午後4時15分、同じく「しきね」も須美寿島南南西18マイル(29km)の海上に「NO5KAIYO−MARU TOKYO」とペンキで書いた救命ブイを発見、「むろと」も救命ブイの破片を発見した。さらに午後4時10分、「こうず」は「第五海洋丸」が観測用材として積んだ杉丸太1本も拾った。丸太には無数の火山石が突き刺さっていた。 ◇ 現代物理学の根底を崩す? 光より速いニュートリノの存在 名古屋大学は23日、ニュートリノと呼ばれる粒子が、光速よりも速く飛んでいるとの測定結果が得られたと発表した。 物体の速度や運動について説明するアインシュタインの相対性理論では宇宙で最も速いのは光だとしているが、今回の結果はそれと矛盾する。測定結果が正しければ、現在の物理学を根本から変える可能性もある。 光の速さは真空中で秒速約30万キロ・メートルで、今回の測定では、これよりも7.5キロ・メートル速い計算となった。この測定結果について研究チームは、現代物理学では説明がつかないとし、世界の研究者の意見を聞くため、発表に踏み切った。 観測が行われたのは、名古屋大学などが参加する日欧国際共同研究「OPERA実験」。 スイス・ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)から、730キロ・メートル離れたイタリア中部の研究所へとニュートリノを飛ばし、その飛行時間を精密に測定した。その結果、光速では2.4ミリ秒で届くところが、その時間よりも1億分の6秒速く到達した。光速より0.0025%速い速度だった。 研究チームは過去3年間にわたって、ニュートリノの飛行速度を計15000回測定。観測ミスや統計誤差ではない確かな数値であることを確認した。 ※ 時間と空間とは共に歪んでいる。その歪みの中で私たちは生きている。 ◇ 中日の「アライバ」コンビが本領発揮 連勝で首位と2.5差 < 中日 6−2 ヤクルト > (23日・ナゴヤドーム) 中日は長年にわたり1、2番を組む荒木、井端の「アライバ」コンビが試合を決めた。 浅尾の押し出し四球で、2−2の振り出しに戻った直後の八回裏 … 。 2死走者なしから、荒木がチームにとって二回以来の安打となる左翼線二塁打を放った。続く打者は井端。外野は極端な前進守備を敷いていたが、「外野の正面でなければ、荒木は還れる」と信じていた井端は、中堅右へしぶとく運んだ。 「こういう時に打ってくれるのが井端さん」。そう信じ、三塁を回った荒木は「捕手が前に出ているし、足から行くとブロックされる」と捕手の背中側に頭から滑り込んだ。クロスプレーになったが、球審の判定は「セーフ」。その声を聞いた荒木は跳びはねて喜び、井端も「(ヒーローは)8・2で荒木です」と讃えた。 2人の活躍に乗せられて後続も続いた。救援失敗を消してもらった浅尾は、「ありがとうございます」と2人に感謝。井端は「浅尾には何回も助けられた。少しは返せたかな」。 連勝で、首位ヤクルトとの差は2.5ゲームに縮まった。井端は「ここからは気持ちで戦っていかないといけない」と話し、荒木は「最後の戦い。もう一踏ん張りしなくては」と気構え十分。 ◇ 今日の誕生花・シラヤマギク(キク科) 花言葉は、「丈夫」。 鯉はねて足もとゆらぐ星月夜 相馬遷子 池の面に映りてシラヤマギク咲けり 古里の秋しんと来ていた 鳥海昭子 【参照】9月24日、イチローが10年連続200安打(2010年)
http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/51252499.html ※ 11年連続200安打までは、残り7試合で22本と厳しい状況。 |

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