今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成23年9月29日(木)昨日:福島の医師の12%が自主退職、原発から避難?


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 1972年9月29日、日中の国交が正常化されました。

 ◇ 日中国交正常化

 日本と中国共産党率いる中華人民共和国とが国交を結ぶこととなった出来事。1972年9月29日、中華人民共和国の北京で行われた「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」(日中共同声明)の調印式において、田中角栄、周恩来両首相が署名したことにより成立。なお、日中共同声明に基づき、日本はそれまで国交のあった中華民国に断交を通告した。

 日中国交回復とも言われるが、1972年以前に中華人民共和国という国家と日本の間に外交関係は存在しないので、「国交回復」という表現は不正確であるとする見解がある。清や中華民国と日本の間に国交が存在した時期はあるが、中華人民共和国はこれらの国家の継承国家では無い(中華民国は台湾に存続)ため。しかし、個々の政体ではなく中国に存する主たる政体という枠組みで捉えるなら「国交回復」という見方もありうる。 中国に対する支配権を失った中華民国を中国を代表する国家として国交を結び、中国本土を支配する中華人民共和国との間に国交がないという状況は正常とは言えないとして、より実体に即した外交関係に構築しなおすということで「正常化」という表現が日本で広く受け入れられた。


 ◇ わが国外交史に於ける出色の即断即決

 1971年7月、突如としてヘンリー・キッシンジャー米国務長官が北京を極秘訪問し、米中政府間協議を行った。続いて1971年7月15日には、ニクソン大統領自身が中華人民共和国を訪問することを予告する宣言を発表し世界を驚かせた。 世に言う「ニクソン・ショック」は、ドル紙幣と金との兌換停止宣言を言うが、こちらの方も「政治面のニクソン・ショック」と呼ばれる。実際には、1972年2月にニクソン大統領は中国を訪問している。

 アメリカとしては、中国をパートナーとした新しい東アジア秩序の形成を模索するものであったが、キッシンジャーがその東アジア新秩序構想において、日本抜きで事を運ぼうとしていることを察知した日本政府及び田中角栄氏は、アメリカの先手を取ってでき得る限り早く日中国交正常化を果たすことを決断する。そして、ニクソン訪中宣言からわずか1年2ヶ月という異例の早さで日中共同声明に持ち込んだ。

 当時の自民党内は、中華民国(台湾)を支持する勢力が圧倒的であり(石原慎太郎や浜田幸一なども親台湾派だった。)、様々な権益が絡んでいたこともあり、国交正常化交渉にあたった外務官僚は省内ですら隠密行動を余儀なくされていた。また、中華人民共和国、中華民国の両政府はともに、他国による中国の二重承認を認めないため、日中国交正常化交渉を進めることは、中華民国と断交することも意味していた。

 田中氏の意を受けて、密かに訪中する日本社会党委員長・成田知巳氏に毛沢東への田中親書を託し、田中が日中国交回復を真剣に目指している事を中国側に伝えた。1972年7月7日に内閣総理大臣に就任した田中角栄氏は、同年9月に自ら中華人民共和国を訪問した。そして9月29日、日本国外務大臣・大平正芳氏と中華人民共和国外交部部長・姫鵬飛氏が「日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明」(日中共同声明)に署名した。国交正常化が成立した。

 日本はニクソン訪中宣言の後に対中アクションを起こしたにもかかわらず、アメリカよりも先に中国を承認するという、信じがたい離れ業でことを進めた。アメリカの鼻先でアメリカの外交戦略の先手を取ったというのは日本の戦後政治史において極めて異例のことだった。 当時はまだ戦後30年も経過しておらず、交渉には日中戦争の傷が影を落としていたが、周恩来首相は「日本人民と中国人民はともに日本の軍国主義の被害者である」として、「日本軍国主義」と「日本人民」とを分断するロジックによって「未来志向」のポリティクス(政治的配慮)を提唱し、共同声明の成立に邁進した。この論理によれば、抗日民族統一戦線の戦いをどれほど賛美し、日本の軍国主義の侵略をどれほど非難しても、それは日本との外交関係にいささかもネガティヴな影響を及ぼすものではないとされる。この「未来志向」の政治的合意は現在にも引き継がれている(筈だ)。

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 ※ 日中国交正常化によって、1972年10月28日に中国から日本に到着したのが、あのパンダでした。上野動物園は連日長蛇の列ができ、ものすごいパンダブームになりました。その集客力のすごさから「客寄せパンダ」という言葉も生まれたくらいです。 今日では中国のパンダは、外貨獲得と親善大使としての実力で、中国共産党の屋台骨を支えております。




 ◇ 統一球最大の被害者? ラミレス早や“肩たたき状態”?

 かつてホーム、ビジターにかかわらず圧倒的な動員力を誇った巨人戦としては、余りにも寂しい観客1万2477人。27日の横浜 vs 巨人(横浜スタジアム)で最も沸いたのは、9回1死走者なしで巨人のラミレス外野手(36)が代打で登場したシーンだった。 「ラミちゃ〜ん」と盛んに送られる声援に応え、ラミレスは右翼線へ二塁打を放ち、ダメ押しの1点を奪う口火を作った。原辰徳監督(53)も「価値ある二塁打でした」と評価した。

 だが、残りわずか18試合となった時点で打率.261、18本塁打、63打点(27日現在)の主砲が、2試合続けてスタメンから外された意味は重い。試合序盤からベンチの最前列に立ちグラウンドのナインへ声援を送り続けたラミレスだが、心なしかうつむきがちに見えた … 。 そのラミレスと入れ替わるようにして5番・一塁に昇格したのが、シーズン途中の7月に契約したフィールズ内野手(28)だった。 ラミレスにしてみれば、秋風のひとしお身にしみる今日この頃のようだ。


 ◇ 巨人・渡辺会長が統一球批判 & 圧縮バットの使用解禁を提唱(9月27日)

 巨人・渡辺恒雄球団会長(85)は都内で取材に応じ、チームの現状について「シーズン佳境じゃなくて悲境だよ。下手したら4位になる」と嘆いた。 チーム本塁打数が昨季の226本から92本へと激減したことで、「空中戦の方が面白い。これで観客が減っている」と、今季から導入された統一球を批判の対象に挙げた。また、1981年シーズンから禁止となっている反発力の高い圧縮バットの使用解禁も提唱した。最後は「ホームランバッターがエラーばっかりすると、どうしようもない。名前は言わないけど … 」と、拙守が目立つラミレスに苦言を呈する発言で締めた。 ラミちゃんにしてみれば、ナベツネ様のお言葉に身も細る心地の今日この頃のようだ。

 ※ かつては全国区で人気を博し、わが世の春を謳歌した読売巨人軍。読売新聞の販促にも大いに貢献しました。それが今や、関東地区でも数字が取れず、日テレのお荷物番組とまで言われているとか。地上波での中継は、めっきり減りました。でも、地に堕ちたのは読売巨人軍だけではないような気がします。ナベツネ天皇さまの御威光も、かつての光輝を失ったように映ります。なにやら『平家物語』を思い起こします。 驕れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し 猛き人もついには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ … 。 ナベツネさんの辞書には「禅譲」とか「勇退」の文字はないようで、「散りぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ」と詠んだ細川ガラシャの辞世を贈りたい。


 ◇ 11年目のイチロー 184安打でシーズン終了
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 米大リーグ(MLB)は28日、各地でレギュラーシーズンの最終戦を行い、マリナーズのイチロー外野手は、アスレチックス戦に1番・右翼で先発出場。3打数ノーヒット、1四球、1三振の成績だった。この結果、今季は184安打にとどまり、11年連続の200安打達成はならなかった。 アスレチックスの松井秀喜外野手は、この試合に代打で途中出場し、2打数ノーヒット。試合は、2─0でアスレチックスが勝利した。

   イチロー、スイング速度・脚力低下?(2011/09/29)

 イチロー外野手(37)が28日(日本時間29日)、今季を184安打、打率.272で終え、11年連続200安打を逃した。打率3割を切ったのは、日本球界初の200安打を達成した1994年以降では初めて。オリックス時代からイチローの打撃フォームを分析してきた中京大スポーツ科学部の湯浅景元教授(64)に、低迷した打撃の要因を聞いた。

 「速い打球を打てないことで安打が少なくなった。さらに、一塁に走り込む走力がわずかに遅くなっている」。湯浅教授は不調だった要因に脚力の低下を挙げた。例年は時速155〜157キロだったスイング速度が、今季は150キロを切ることもしばしば。日本の1軍クラスの選手と大差なくなってきた。 また、打撃動作の中で踏み込む側の右足が地面についた際、好調時は10センチ以内で収まっていた目線の下がりが、今季は15センチ前後に。ともにスイングを支える脚力が衰えた証拠と見る。

 イチローの打率は長打率と連動してきた。長打率はメジャー1年目の2001年から7年連続で4割を超え、最悪だった2008年でも.386だったが、今季は.335。長打率は「走力と遠くへ早い打球を飛ばすことで決まってくる」と湯浅教授。 走力も打球速度も原動力は脚力だ。イチローは10月で38歳。一瞬に大きな力を引き出す速筋に衰えが出たと指摘する。

 ※ 落合監督は早くから、イチローの打撃スタイルは若い頃にしか出来ないと指摘していた。それを三十代後半まで引っ張ってきたイチローの禁欲的精進は、空前絶後と言うべきものだ。削ぎ落とした肉体、極限まで軽量化したバット、シューズ。イチローはスピードに拘り続けた。そのスピードに翳りが出始めた時、イチローはイチローでなくなる。 時間と言う魔物は、すべてを呑了して容赦がない。イチローよ、お前もか!



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   ◇ 今日の誕生花・ゲッカビジン(サボテン科)

   花言葉は、「ただ一度だけ会いたくて」。

   月下美人大きな声は出さず見る   加藤楸邨

   秋の灯にひらがなばかり母の文   倉田紘文

 いまか咲く今か動くと待つ声に 月下美人は囲まれて咲く  鳥海昭子



 ※ うな垂れて見る人もなき花の下 かそけき香りなほもかぐわし 目下美人


 【参照】9月29日、招き猫の日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/20615905.html

 【参照】9月29日、洋菓子の日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/51274089.html

 【参照】9月29日、わが国初のガス灯設置(1872年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/49450173.html

 【参照】9月29日、遠藤周作忌(1996年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/44803177.html

 【参照】3月27日、遠藤周作の誕生日(1923年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/30452729.html

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