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平成23年10月1日(土)昨日:官僚や原発事故でも焼け太り(脱帽)。 野田佳彦首相は30日夕、首相官邸で記者会見し、復興財源を賄う臨時増税について「負担を先送りせず、今を生きる世代全体で連帯して分かち合うことに理解をいただきたい」と述べ、国民に協力を要請した。埼玉県朝霞市の国家公務員宿舎の建設問題については「現場に行き、最終的な判断をしたい」と述べ、見直しを示唆した。 首相は、本格的な復興予算となる第3次補正予算案が12兆円規模になると説明。そのうえで「野党から良い提案があれば採り入れたい。来週の早い段階から協議を進めさせてもらいたい」と述べ、早期の与野党協議を呼びかけた。 復興増税の増税幅については「現段階で考えられる税外収入は5兆円で、負担いただくのは11.2兆円」と述べ、11.2兆円を前提に増税法案をまとめる考えを示した。ただ、向こう10年間で税外収入を2兆円上積みすることを法案の付則などに明記することも検討しているとした。 朝霞の公務員宿舎は事業仕分けで「凍結」とされたが、首相が財務相だった昨年12月に凍結解除を決めた経緯がある。首相は会見で「その後に大きな震災があり、被災者の感情や国民感情を踏まえて現場に行きながら最終判断を下したい」と述べ、何らかの見直しが必要との認識を示した。首相は3日午前、宿舎の建設予定地を視察する。 10月1日は、「コーヒーの日」 です。 国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に(社)全日本コーヒー協会により、10月1日を「コーヒーの日」と定めました。 映画 『 おいしいコーヒーの真実 』2006年 この映画が描くのは、エチオピアのコーヒー農家の困窮の状況だ。 エチオピアのオロミア州という貧しいコーヒー産地の農協の代表、タデッセ・メスケラ氏がセールスのために欧米をまわる姿と、西欧諸国でコーヒーが嗜好品としていかに愛されているかを交互に紹介しながら映画は進行する。 エチオピアはコーヒー発祥の地。アフリカ最大のコーヒー産地であり、貿易収入の7割弱をコーヒーに頼っているが、コーヒーの価格は悲しいほど安い。先進国ではコーヒーのトールサイズが330円するが、それに占めるコーヒー豆の原価は1〜3%だ。 コーヒーは、石油に次ぐ取引規模を誇る国際商品です。しかし、両者には決定的な違いがあります。富裕な産油国が国際価格を主導的に管理して、時には「オイルショック」をもたらす程の権勢を誇るのに比べて、発展途上国でのコーヒー農家は、まるで「生かさず殺さず」程度の低賃金を強いられています。 強いものには弱く、弱いものには強く、これが資本主義だと言ってしまえばそれまでですが … 。グローバリズム経済は、まさに弱肉強食の世界です。そこには、社会正義の欠片すら見当たりません。 生きるために、コーヒー農園をやめて麻薬生産へ転向する者も現れます。先進国が途上国を援助するその金は、決してきれいなものではないのです。あこぎに搾取して、ごく一部を恵むような国家間の欺瞞に満ちています。 ◇ 【フェアトレード】(Fair trade、適正な報酬での取引、公平貿易) 発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動です。オルタナティブ・トレード(Alternative Trade)とも言います。連帯経済の一翼を担う活動でもあります。 国際的な貧困対策、環境保護を目的として、アジア、アフリカ、中南米などの発展途上国から先進国への輸出において、こうした取引形態が採用される場合がある。主な品目としてコーヒー、バナナ、カカオのような食品、手工芸品、衣服があります。生産者が不当に安い価格で買い叩かれ、あるいは恒常的な低賃金労働者が発生することを防ぎ、また児童労働や貧困による乱開発という形での環境破壊を防ぐことを目的としています。最終的には生産者・労働者の権利や知識、技術の向上による自立を目指します。 ◇ 福島県いわき市の「フラガール」 本日、復活 東北有数の観光施設、スパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)が1日、東日本大震災の影響で損壊した施設の復旧作業を終え、約200日ぶりに営業を再開した。午前10時の開場前には約300人の来場客が並び、ダンスチーム「フラガール」の歓迎を受けた。 施設を運営する常磐興産の斎藤一彦社長は「大震災以前より楽しい施設とし、地域の復興に向けて邁進したい」と挨拶。 映画「フラガール」に出演した女優の蒼井優さんらも出席して花を添えた。 同日開業したのはスプリングパークなど日帰りの温浴施設とホテルハワイアンズ東館などの宿泊施設。休業期間中に全国を巡業していたフラガールによるショーも復活する。ウォーターパーク(プール)などを含む全面開業は来年1月の予定。全面開業まで入場料を通常の半額以下に割り引き、3日から10月末まで小学生以下を無料にする。 ◇ 今日の誕生花・マツムシソウ(マツムシソウ科) 花言葉は、「風情」「健気」。 紫の泡野に立てゝ松虫草 長谷川かな女 教へ子の赤き羽根なり重ね挿す 能村登四郎 むらさきのマツムシソウは高原の 靄に滲んで朝を待ちいる 鳥海昭子 |

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