今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成23年10月4日(火)昨日:東電の資金不足、今後10年で最大8兆6千億円。

 東京電力の経営を調査していた政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」(下河辺和彦委員長)は3日、委員会報告書を野田首相に提出した。 それによると、福島第一原子力発電所事故の賠償額が今後2年間で約4兆5000億円、廃炉費用は1兆1500億円に上る。このため、東電は人件費削減と保有不動産などの売却で総額3兆2500億円を捻出し、国の原子力損害賠償支援機構も増資で東電を公的管理下に置いて支援する方向。

 報告書は、電気料金の値上げと原発の再稼働がともに今後10年間できない最悪のケースで、東電が8兆6000億円の資金不足となり、2018年度に1兆9800億円の債務超過になる可能性があると指摘。電気料金を10%値上げし、原発が再稼働した場合も、2018年度に約7900億円の資金が不足するという。このため、支援機構からの増資、資金貸し付けなどの資金援助が必要としている。 電気料金の値上げを極力抑えるため、東電自身によるリストラも強く求めている。10年間で、東電の試算額の約2倍にあたる2兆5455億円のコスト削減が可能とした。非効率な関連会社との取引の見直しや代理店の排除、発電所などの設計見直しを求めている。さらに、保有株や関連会社、不動産の売却で7074億円を確保する。



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 10月4日は、レンブラントの命日 です。

 ◇ レンブラント・ハルメンス・ファン・レイン(1606年〜1669年)

 17世紀を代表するオランダの画家。大画面と明暗を画面上に強く押し出したルミニズム(大気描写と光の効果の入念な表現が特色)の技法を得意とし、「光と影の画家」「光と影の魔術師」と称えられた。油彩だけでなく、エッチングや複合技法による銅版画やデッサンでも数多い作品を残した。また、生涯を通じて自画像を描いたことでも知られる。これらは、その時々の彼の内面をも今日に伝えている。

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   レンブラントの人生の「光と影」

 1633年、サスキア・ファン・オイレンブルフと知り合う。彼女は、父親の莫大な遺産を継承していた。翌年に結婚、レンブラント側の親族を誰も呼ばないままの結婚式だった。多額の持参金と富裕層へのコネクションをもたらしたサスキアは、レンブラントの絵のモデルともなり、ふくよかな姿を描いた多くの作品が残されている。 彼は才能豊かであったが、度の過ぎた芸術家気質が生涯抜けなかった人物だった。提督オラニエ公からの注文で、『キリストの受難伝』をテーマにした作品群を仕上げたが、公の気に入らず代金支払いは滞った。

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 富と名声を得たレンブラントは、弟子を教育しつつ、自らもあらゆるものを対象に描いた。妻サスキアをモデルにした『春の女神フローラに扮したサスキア』『アルテミシア』(ともに1634年)、依頼を受けた肖像画、そして街中で見かけた物売りや乞食のデッサン、情景を空想し描いたロンドンやイタリア田園風景などを数多く描いた。その資料とするために、彼はいろいろなものを積極的に収集するようになる。美術品や刀剣など工芸品、多くの民族にわたる衣装や装飾品など、手当たり次第に膨大な点数を所蔵した。そして豪邸を求め、後に「レンブラントの家」と呼ばれることになる邸宅を1639年に年賦支払いで購入する。ここで大規模な工房を主宰する。これには、13,000ギルダーもの費用を要し、周囲からはサスキアの財産を食いつぶしている、と非難を受けた。あまつさえ、投機にも手を出して失敗を重ねた。

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 『夜警』の製作中、妻のサスキアが体調を崩し寝込む。レンブラントは病床の彼女を描いた素描を残している。彼女は一向に回復を見せず、1642年に遺書を用意した。それによると、4万ギルダーの遺産はレンブラントと息子ティトゥスが半分ずつ相続するが、息子が成人するまではレンブラントを唯一の後見人として自由に使うことを認めた。但し、もし彼が再婚した場合、この条項は無効となる。サスキアは30歳で亡くなる。レンブラントは、アウデ教会に購入した墓地に彼女を埋葬した。 再婚できないレンブラントは、息子の乳母役の未亡人や家政婦と愛人関係を持つ。上流階級の顧客を平気で長期間拘束して、気に入るまで丹念に肖像画を仕上げる。そして、相変わらずの浪費癖で亡き妻の遺産を食い潰す。

 やがて、レンブラントは金銭に事欠くようになる。仕事はめっきり減ったが浪費癖はそのまま、方々から借金したが返済の当ては無く、邸宅の年賦支払いも滞っていた。彼は美術品コレクションを売却してその場をしのいでいた。1652年には英蘭戦争が勃発してオランダ経済が不況に陥ると、債権者たちは態度を硬化させ始める。1656年にレンブラントは、美術品や邸宅など財産をティトゥスに相続させて逃れようとしたが、裁判所はこれを認めなかった。

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 ◇ 『夜 警』 (1642年)

 この絵画は三つの要素で有名です。まず、その大きさ(縦3メートル63センチ、横4メートル37センチ)、次に光と影の効果的な表現、そして、当時は不動の姿勢で描かれた軍隊や自警団の集団肖像画に動きの要素を取り入れたことです。 但し正式名称は、『フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ラウテンブルフ副隊長の市民隊』と言います。そして、実は昼間の光景でした。『夜警』は、絵画の表面が茶色く変色したことによる通称で、夜景ではありませんでした。 さらに驚くべきことには、アムステルダム市役所に移された際、二本の柱の間に絵がきちんと納まるように、はみ出す部分を切り落としたらしいです。(現在、切り落とし部分が発見されたとしたら、その価値はどんだけー!)


 ◇ レンブラントと割り勘

 レンブラントに絵を注文するのは、限られた富裕層だけだった。庶民には到底、手の届かないものだった。だが、少々の小金を持てる者たちが集まって、皆でレンブラントに集団肖像画を頼んでみないかと言う相談をした。レンブラントも皆の熱意を喜び、これに応諾した。そして、出来上がったのが名作の誉れ高い『夜警』であった。オランダでは、このような方式の注文が増えていった。いつかしら、オランダ方式の割り勘をダッチ・カウントと呼ぶようになる。



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   ◇ 今日の誕生花・ワレモコウ(バラ科)

   花言葉は、「愛慕」「変化」。

   遠くきてみじかき旅や吾亦紅   菊地一雄

   吾亦紅信濃の夕日透きとほる   藤田湘子(しょうし)

 はるかなる人を月日を鮮やかに ワレモコウ咲くなだらかな道  鳥海昭子


 【参照】10月4日、徒歩の日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/49480763.html

 【参照】10月4日、いわしの日
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/44884562.html

 【参照】10月4日、「古書の日」
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/51299133.html

 【参照】10月4日、宇宙開発記念日(1957年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/20964231.html

 【参照】10月4日、またも斎藤佑樹に軍配(2006年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/20997195.html

 【参照】落合監督が坊主頭になった!(2007年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/37130533.html

 【参照】10月4日、「スプートニク1号」打ち上げ50年(2007年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/37116156.html

 【参照】中川昭一元財務相、自死 ? 事故死?(2009年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/49481653.html

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