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平成23年10月9日(日)昨日:ヤクルト、4番犠打の執念実らず、奪首のがす。 首位中日が、巨人先発のルーキー澤村に完封負け目前の状況下、ヤクルト小川監督は8回無死一、二塁で4番畠山に送りバントをさせたが、勝利には結びつかなかった。 「走者が出ても得点できない繰り返し。安打が出る状況になっていない … 」。小川監督は敗戦後、厳しい表情でそう話した。 2点を追う八回、無死一、二塁の反撃機。次打者の4番畠山に「送ってくれ」と自ら耳打ちした。打点リーグ2位の主砲もそれに応えて今季初犠打を決めた。1死二、三塁と好機を広げたものの、続くユウイチの二ゴロの間に1点を返すのが精いっぱい。勝てば首位奪回の終盤だったが、執念の采配も実ることはなかった。 本10月9日は、由紀さおり・安田祥子ファイナル・ツアー in 一宮の日 です。 ◇ 由紀さおり・安田祥子 『 Songs With Your Life Concert ファイナル・ツアー 〜ありがとう25年〜』 会場:愛知県一宮市民会館 ( 午後3時半に開演、¥6,000- ) 美しい日本語の歌を次世代に一曲でも多く手渡したい、との思いで姉妹で始めた手作りの童謡コンサートも25年目を迎えた。今年4月より展開している最後の全国ツアーの一環です。ツアーは来年秋まで続き、その後は新たな形で再出発したいとの意向。 『 花 』 『 月の沙漠 』 『 トルコ行進曲 』 2001年 『 花 〜川は流れて〜 』 『 比叡おろし 』 安田祥子 作詞・作曲:松岡正剛 『 夜明けのスキャット 』 由紀さおり ◇ “ショートリリーフ”を託された「高木守道新監督」のお役目 70歳の中日・高木守道新監督誕生に関し、いまだに首をひねっている野球ファンは多い。だが、高木新監督でなければいけないさまざまな中日ならではの、お家の事情もあるのだ。 中日ファンが待望していたのは、現役時代人気ナンバーワンだった立浪和義氏だろう。晩年は代打専門だったがファンの拍手の多さは断トツだった。兼任打撃コーチとしても野本、堂上兄弟など若手選手を指導、評判は上々だった。現役引退してからは中日スポーツの評論家、テレビの解説者を務め、ポスト落合として準備も万端。本人も来季監督に意欲満々だった。 「枯れ木も山の賑わい」? “花盛り”な小舅の面々 だが、まだ42歳の立浪氏が来季中日監督に就任すると、一気に世代交代が進み、古手、中堅OBたちから不満噴出の恐れがあったと言うのだ。中日関係者は「鈴木孝政、小松といったクラスのOB連中が本気でポスト落合を狙っていた。本人たちから直接『落合の次の監督をやる』と聞いた関係者もいる」と明かす。 中日OBを排斥して、森ヘッドコーチら外様で固めた8年間の落合政権に今季限りでピリオドを打ち、挙党一致の新政権で地元ファンを呼び戻そうとする本社、球団首脳とすれば、新監督人事を巡り、OBたちが内部分裂したら元も子もない。さらに、落合監督に“不穏な動き”があったという情報もあるのだ。 「落合は今季イースタンで優勝した井上2軍監督を自分の後釜に据え、“院政”を敷こうとしていた」と証言する関係者がいる。中日OBたちを結束させ、落合監督の院政を封じ込めるためには、誰も文句のつけられない大物OB・高木氏の来季新監督就任=暫定内閣しか選択肢がなかった、と云うのだ。 現役時代に名二塁手として鳴らし、2000安打を打ち名球会入り。野球殿堂入りも果たし、中日のOB会会長を務める高木新監督に正面切って反対できるOBは誰もいないし、落合監督でさえ異論を挟めない。というのも、コーチ陣から中日OBを排斥した落合監督だが、最長老OBの杉下茂氏と高木氏の2人だけには特別な敬意を表しているからだ。 杉下氏に対しては毎年沖縄・北谷キャンプで臨時コーチを要請しているし、高木氏とはナゴヤドームで常に談笑している。杉下氏が落合監督と高木氏の間を取り持ち、蜜月関係が出来上がっていたのだ。 販売促進策としての高木守道新監督の“布石” 高木新監督就任には、本社の中日新聞社の販売戦略上の事情もあるという。県岐阜商出身の高木氏の存在価値だ。 「中日新聞社にとって岐阜は販売戦略上、最重要拠点になっている。岐阜の販売店は、1992年から1995年のシーズン途中まで中日監督を務めた高木監督の再登板を、過去に何度も求めてきていただけに、長年の夢が叶って喜んでいるだろう」。中日関係者はこう語る。 長くても2年間の暫定高木政権に立浪氏を入閣させ、次期監督の準備と同時にOBたちをも結束させる。そして、中日新聞の販売面にも貢献する。中日本社並びに球団首脳とすれば、高木新監督の選択肢しかなかったと言うのだ。 ※ 中日OBの排除によって独自の野球を存分に展開して、「中日黄金時代」を築いた落合氏。 それとは真逆に、挙党一致体制で中日OBたちの不満を封じ込め、立浪監督誕生の筋道もつけ、あわよくば中日新聞の販売促進とナゴヤドームの観客動員向上も達成する … ? こんなええ事はないけれど、二兎を追うもの何とやら … 。今の世の中、一兎を追うことすら容易ではありません。 船頭多くして船、山に上る。 ◇ 山崎が今季限りで楽天を退団 来季も現役を模索 (2011/10/9) 楽天・山崎武司内野手(42)が今季限りで退団することが8日、分かった。創設期から主砲として球団を支えてきた「ミスター・イーグルス」だが、チームが大改革と若返りを進める中で来季の構想から外れた形だ。功労者だけに球団にとっても苦渋の決断となった。球団側は指導者として慰留した。山崎もチームと東北への愛着は人一倍だけに悩み抜いたが、最後は現役続行を希望。一選手として、これからもフルスウィングにこだわり抜く。 楽天を創設期から主砲として支えてきた「ミスター・イーグルス」が、仙台を去る。山崎はこの日もベンチ入りしたが、出場機会はなく、これで8試合連続欠場中という異常事態。「まだ何も決まっていない」と球団幹部は話したが、関係者の話を総合すると、本人はすでに球団側から来季の構想外を告げられた模様だ。 それを受けて、山崎は一度は引退を決意しかけたが、家族からの切実な願いもあり、悩み抜いた末に現役続行を希望。すでに球団側へその意思を伝えたと見られる。今後は自由契約となり、新天地へ望みをかけることになりそうだ。 山崎は今季、開幕から不動の4番として勝負強さを発揮。6月11日の中日戦(Kスタ)で、右手薬指を骨折して離脱するまでは46試合で打率2割7分8厘、7本塁打、24打点の好成績を残し、球宴にもファン&選手間投票でW選出された。 しかし、7月の戦列復帰後は足の故障の影響もあって徐々に調整を落とし、打率2割2分7厘まで低下。11本塁打、48打点はここまでチームトップだが、星野監督が「このチームは根本的に変えないといけない」と来季の巻き返しへ向けて、大変革と若返りを模索する中で構想から外れた。「オレは悪かったら使わんよ」と、特別扱いしないのが星野監督の方針。功労者だけに、球団にとっても苦渋の決断だった。 山崎自身は、2004年オフにオリックスを戦力外となり楽天へ移籍。2007年に43本でパ・リーグの本塁打王に輝くなど完全復活を遂げ、在籍7年間で191本ものアーチを描いた。「楽天に拾ってもらって、ここまで応援してくれた仙台のファンにも本当に感謝している」と日頃から話しており、東北に対する思いは熱い。現在も個人的に被災者の球場招待を継続しており、独自の復興支援に力を入れている。 球団の功労者に対し、球団側も来季のコーチのポストを用意して慰留したが、本人は7日の試合後も、「ちょっと打撃フォームの悪い癖がついてしまったけど、オフにリセットして修正したい。まだやれる自信はある」と意気込んだばかり。現役にこだわり抜き、野球人として男を貫く覚悟だ。 ※ 秋風の身にしむ頃の通告は 響きも哀し「戦力外」 ◇ 今日の誕生花・シュウカイドウ(シュウカイドウ科) 花言葉は、「片思い」「繊細」。(花は左右非対象で脆い) 病める手の爪美しや秋海棠 杉田久女 書を愛し秋海棠を愛すかな 山口青邨 シュウカイドウの盛りの庭に佇つ人が 独りもいいと静かに言いき 鳥海昭子 |

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