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平成23年12月11日(日)昨日:NASAのサンプル管理杜撰、月の石など500点超が。 米航空宇宙局(NASA)が収集した月の石や隕石などの試料が、各地の研究者らに貸し出されたまま行方不明になっている例が多発していることが、8日発表した内部監査で発覚した。 NASAのポール・マーティン監査官が出した報告書によると、1970年〜2010年6月までの間に貸し出され、紛失や盗難に遭った宇宙関連試料は517点にも上る。1969年の初の有人月面探査で採取された「月の石」などの貴重な試料も含まれており、一度も研究に使われなかったものもあるという。 こうした試料には、月の石と土壌、小惑星・火星・月に由来する隕石、太陽の外層部から到達したイオン、彗星や星間空間の塵、地球成層圏で採取された塵などがある。 監査報告書は特に、NASAの貸借記録が不正確な点、研究者らが借り受けた試料全てについて所在を確認できなかった点、研究に使用していないのに貸借期間を延長したり返却しない例がある点を指摘。NASAに対し、試料紛失を防ぐためには貸借記録システムの改善と、年1回の確認を行うべきだと勧告。 NASAは過去に何回か、試料紛失を認めている。2010年には、ある研究者が月の試料18点を紛失した。2002年には米テキサス州ヒューストンのジョンソン宇宙センターで、月と隕石の試料218点が盗まれ、後に回収される事件もあった。 今年に入ってからは、紛失したと思われていた月の石1点が、米アーカンソー州の図書館でビル・クリントン元米大統領のファイルや記念品が入っていた箱から見つかっている。 ※ どうせ拾った資料だもん、捨てっちまえ“月の石?”なんか。 万博小僧 ◇ 吹き荒れる「反プーチン」抗議集会 モスクワで大規模集会(12/10) 政権与党「統一ロシア」が過半数を維持したロシア下院選(4日投票)で、不正があったとして抗議の声が高まる中、モスクワなど各地で10日、最大規模の抗議集会が開かれた。来年3月の大統領選で返り咲きをめざすプーチン首相は、逆風をかわすのに懸命。野党勢力結集の動きにつながれば、メドベージェフ大統領との双頭体制が揺らぐ可能性も出てきた。 小雪が舞ったモスクワ中心部はこの日、朝から内務省軍も出動して物々しい警戒体制が敷かれた。ここ10年で最大ともいわれる反政権集会は、クレムリンから約1キロ南のボロトナヤ広場で開かれ、零下1度の中、多数の参加者が集結。主催者側は4万人と発表、警察発表でも2万5千人に達したほど。 会場では「泥棒権力にはバツ印をつける」などと書かれた白いリボンが配布され、参加者らは「プーチンのいないロシアを!」「自由のない選挙は恥だ!」などと連呼した。反政権リーダーの一人であるネムツォフ元第1副首相は、中央選管委員長や政権指導部の辞任と選挙結果の取り消しを求めた。 12月11日は、北見けんいち の誕生日 です。 ◇ 北見けんいち( 本名:北見健一、1940年生まれ )漫画家 満州新京出身、多摩美術大学付属芸術学園卒業。青年コミック誌を中心に活動。代表作に『釣りバカ日誌』(原作:やまさき十三)。 1964年1月、赤塚不二夫のアシスタントになる。1979年に週刊少年キングから『どじょっこふなっこ』でデビュー。 1979年からビッグコミックオリジナル(小学館)に連載されている『釣りバカ日誌』は、1988年から2009年まで22年にわたる国民的映画シリーズとして実写映画化(西田敏行主演、松竹制作・配給)され、2002年にはテレビアニメ化されている。 中日ドラゴンズのファンであります。 ◇ 消費者庁の不作為による重大過失、通報放置の末に健康被害拡大へ 福岡県大野城市の化粧品製造販売会社「悠香」が通信販売した「茶のしずく石鹸」の旧製品による小麦アレルギー発症問題で、消費者庁が昨年1月に国民生活センターから寄せられた健康被害報告など、外部からの情報を再三、放置していたことがわかった。 悠香の製品をめぐる問題が表面化したのは今年5月以降で、同庁の対応の遅れが被害拡大につながった可能性も出てきた。 消費者庁によると、同センターから昨年1月、「茶のしずく石鹸の利用者6人がアレルギーになったと医師から情報提供があった」と電話で連絡が入った。商品名を明らかにした上での報告で、消費者安全法に基づく通知とすべきかどうかを相談するものだった。 同法は国の組織などに対し、重大な事故などの情報を同庁に通知するよう求めている。同庁は消費者の安全確保のために情報を有効活用し、迅速かつ的確に集約・分析して、結果を公表する義務を負っている。しかし、同庁は同センターに通知を出すよう指示しなかった上、特に何の対応も取らなかった。 ※ 「公僕」とも言われる人々が国民の福祉に無関心なのは、今に始まった事ではない。民間も役所に“お任せ”するばかりではなく、手持ちの事実に関する情報は躊躇せずに公開できるように、免責を設けてやれば良いと思う。 ◇ 今日の誕生花・ヤドリギ(ヤドリギ科) 花言葉は、「困難に打ち勝つ」。 斧入れて香におどろくや冬こだち 蕪村 遠山に日の当りたる枯野かな 高浜虚子 今生のわれは寄生木ヤドリギの 冬を不思議に青く茂れり 鳥海昭子 |

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