|
平成23年12月24日(土)昨日:孫子の将来を喰い潰す国債依存、最悪の49%。 政府は24日、2012年度予算案を閣議決定する。一般会計の歳出は90.3兆円とし、借金に当たる新規の国債発行額は44.2兆円とする。当初ベースの予算規模は6年ぶりに前年を下回るが、国債依存度は10年度の48%弱を更新、過去最悪の約49%と歳入の半分に迫る見通し。一方、政府・民主三役会議は23日、八ツ場ダム(群馬県)の建設再開を正式決定した。 歳出は社会保障費や公共事業費などで構成される政策経費が約51兆円。八ツ場ダム本体の工事費も計上する。これに「日本再生重点化措置」の特別枠1兆円と16.6兆円の地方交付税、約22兆円の国債費が加わる。歳入は税収が42.3兆円。新規の国債発行額は44.2兆円とし、わずかながら前年を下回る規模に抑える。それでも足りない分は税外収入などで補う。 ※ 無い金を使いまくって赤字国 未来の子らに呪われよ吾等 12月24日は、「納めの地蔵」 です。 苦を代わって受ける身代わり地蔵信仰、子供を守り救う子安地蔵信仰など中世から民間に広まった信仰。地蔵菩薩の縁日は毎月24日であり、12月24日をその年最後の縁日として「納めの地蔵」と呼ばれます。 観音信仰と並んで人気の高い信仰の双璧である地蔵菩薩。その造像数においては観音をはるかに凌ぎます。地蔵菩薩は仏堂に安置されるより、各地の寺院境内、村の入り口、峠、あぜ道、四辻、墓地の入り口や墓地内などの野外に安置されます。堂内安置より野山、路傍に多いのは庶民信仰の表れとも言えます。 「とげ抜き地蔵」 「イボ取り地蔵」 「子育て地蔵」 「子安地蔵」 「安産(腹帯)地蔵」 「田植え地蔵」 「裸地蔵」 「身代わり地蔵」 「縛り地蔵」 「延命地蔵」 「勝軍地蔵」 や 「水子地蔵」 などあり、これ以外にも数え切れない程の専門的な名が付いた地蔵菩薩が考案されたのは、それだけ一般大衆にどんな願い事でも頼める菩薩として認知されていたからでしょうか。 地蔵菩薩は菩薩であるけれど、その姿は声聞形とか比丘形(びくぎょう)で托鉢の僧、雲水に似ています。頭を剃り上げ丸坊主の姿をされているのも、我々衆生の身近に居るような親近感を感じさせます。阿弥陀如来が常に遥か彼方の極楽浄土に居られるのに対して、地蔵菩薩は自分たちの身近に留まって居られるのでお願いしやすく、さまざまな異名の地蔵菩薩が多く誕生したのでしょう。 天、人、阿修羅、畜生、餓鬼、地獄の六道輪廻で最悪の所、地獄に堕ちるのは生前に善を積まなかった不心得者です。地獄へ向かう亡者を、娑婆と地獄の境界で「地獄の十王」が亡者の生存の業の履歴が記された「閻魔帳」により、どの地獄に送るかを評定して判決いたします。そして、その裁判で被告の弁護をするのが地蔵菩薩なのです。 昔は衛生状態も悪く、病気に対する知識、手当ても共に劣悪でしたので、乳幼児が亡くなるのは頻繁にありました。親よりも先に死ぬのは大の不孝として、子どもらが賽の河原で鬼に苛められ苦しみを受けるのです。それを思えば母親の子を亡くした苦しみは、幾層倍にも増すと云うもの。死出の旅路の幼子は、父恋し、母恋しと泣くばかり。 その時、地蔵菩薩の現れ出で給い御衣の袖に幼子を隠し給うぞ有り難し。 ◇ 進退窮まった一般会計の歳出、総額90兆3339億円(12/24) 2012年度予算案を閣議決定 改革色なき財源先送り型 政府は24日午前の臨時閣議で2012年度予算案を決定した。消費税増税をにらみ、基礎年金の財源確保を事実上先送りするなど改革色の乏しい「つなぎ予算」となった。一般会計の総額は6年ぶりに前年度を下回ったが、震災復興経費を別枠で管理する特別会計を含めると予算規模は過去最大。歳入に占める借金への依存度も49%と過去最悪になる。衆院と参院で多数派が異なる状況は変わらず、消費増税論議も絡み、予算関連法案の成立にはハードルが待ち構える。 一般会計の総額は11年度当初比で2.2%減の90兆3339億円。2兆円強のマイナスとなったのは、基礎年金の国庫負担割合を2分の1に維持する財源(約2.6兆円)を、当面は歳出に計上する必要のない年金交付国債(仮称)で賄うためだ。 通常の国債発行が避けられるため、12年度の新規国債発行額は11年度当初比で0.1%減の44兆2440億円と、政府が中期財政計画で定めた「11年度当初水準を上回らない」という基準を堅持した。 ※ 従来予算を堅持して新規事業は殆どない。硬直予算でこの国の行く末は? オリンパスの「飛ばし」は犯罪でも、お国の「飛ばし」は立派な政策なのです。 ◇ 9歳長女が母へクリスマスプレゼント、「ママを助けに行く」 米国でニカラグア出身の男性(39)と離婚した兵庫県の女性(43)が、離婚訴訟中に長女(9)を日本に連れ帰ったとして米国州法の親権妨害罪に問われ、身柄拘束されていた問題で、男性側の日本での代理人弁護士は24日、女性が釈放されたことを明らかにした。 同県内の女性の実家にいた長女を、米国の男性側に引き渡すことなどを釈放の条件にした米国の検察側と女性側との間で成立していた司法取引に基づき釈放された。 男性、女性双方の日本の代理人弁護士によると、長女は23日、祖母に付き添われて出国し、米国の空港で男性に引き渡された。長女は当初、「日本で暮らしたい」と訴えたが、司法取引を理解し、「ママを助けに行く」と納得したという。女性は釈放後米国で暮らすため、長女に面会できるという。 女性は4月に米国で身柄を拘束され、刑事裁判で無罪を主張してきたが、有罪なら刑務所に長期間収容される恐れがあり、11月下旬に司法取引に合意していた。 ※ ニカラグアの男性が親権を争って元妻を収監せしめ、娘の傷心を斟酌しないのは解せない。最大の被害者は娘であって、父親でも母親でもないのだ。やはり、サンタクロースは親が務めるべきであり、娘が母親のサンタさんでは悲しすぎる。 ◇ 今日の誕生花・シャコサボテン(サボテン科)(蝦蛄葉サボテン) 花言葉は、「美しい眺め」。 子へ贈る本が箪笥に聖夜待つ 大島民郎 跳ぶさまで止る聖夜の赤木馬 秋元不死男 蕾そろうシャコバサボテンの鉢を置く 聖夜にありて想う人あり 鳥海昭子 ※ 別名に「クリスマスカクタス」、クリスマスの頃に咲くサボテン。 悲しみの灯もまじる街クリスマス 堀口星眠 へろへろとワンタンすするクリスマス 秋元不死男 天に星地に反吐クリスマス前夜 西島麦南 ※ 異教徒が呑んでくだまく聖夜かな(ひと昔前、イヴは酔っ払い天国だった) クリスマス自由に死ねと定年来 田川飛旅子(ひりょし) クリスマスケーキ買いたし子は散りぢり 伊丹三樹彦 硝子戸に小さき手の跡クリスマス 大倉恵子 クリスマス妻のかなしみいつしか持ち 桂 信子 アルバイト終へて一人のクリスマス 福井市 村田 浩 ちゃぶ台で聖菓八つに切りし頃 山形県大江町 高梨シヅ クリスマス小さきケーキを子に供ふ 東近江市 木村紫穂 |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事




