今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成23年12月29日(木)昨日:橋下市長「公務員組合のさばると国が破綻」。

 大阪市の橋下徹市長は28日午後、大阪市議会での施政方針演説で「大阪の自治の仕組み、市役所の仕組みを変えることを通じて、大阪から国の形を変えていく」と述べ、大阪都構想などを推進する考えを強調した。 橋下市長は、日本が抱える様々な課題の根本には「国と地方の間の無責任なもたれ合いの構図がある」と指摘、地方交付税制度を「その元凶」と呼んだ。 「政治家は財源確保の責任を果たそうとしないので、国と地方の借金は増えるばかり。地域のことは地域が決める、これが地域主権」と力説。 「大阪再生のため、大阪のことは大阪が決める。大阪が責任を持つ。大阪にふさわしい大都市制度を大阪から作り上げ、全国から発信していく」と述べ、「国に大阪の統治機構の設計図の作製を任せるのはおかしなこと」と疑問を呈した。

 改革を進める上で、橋下市長は「まずは危機感を持つこと」と問題提起。「古い制度やシステムを捨て去り、創造性やイノベーションで社会を立て直す。大阪でこのグレート・リセットが起きようとしている。またとないチャンスをものにしなければならない」と語りかけた。 一方、市職員の労働組合を標的に「職員が民意を語ることは許さない。自宅で語ることは自由だが、市役所内で公務員として政治的民意を語ることは許さない」と繰り返した。 ギリシャを例に挙げた上で、「公務員の組合をのさばらせておくと、国が破綻する。大阪市役所の組合を徹底的に市民感覚に合うよう是正していくことで、日本全国の公務員の組合を改めていく。そのことでしか日本再生の道はない」と声を張り上げた。 最後に「大阪都構想と組合の是正で日本再生を果たしていきたい」と約20分間の演説を締めくくった。



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 1941年12月29日、平林中将が太平洋戦争を「負け戦」と批判する。

 ◇ 真珠湾攻撃(Attack on Pearl Harbor)

 日本時間1941年12月8日未明、ハワイ時間12月7日、休日である日曜を狙ってハワイオアフ島真珠湾に係留のアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して、日本海軍が行った航空攻撃および潜航艇による攻撃。 太平洋戦争(大東亜戦争)緒戦の南方作戦の一環として計画された作戦であり、マレー作戦に次いで開始された作戦。戦闘の結果、アメリカ太平洋艦隊の戦艦部隊は戦闘能力を喪失した。世界史的には、マレー作戦と本攻撃によって第二次世界大戦はヨーロッパ・北アフリカのみならずアジア・太平洋を含む大規模な戦争へと拡大する。

 ◇ 反骨の武人・陸軍師団長、満州国軍政部最高顧問・平林中将の批判精神

 平林中将は開戦後まもなく、部下を集めて「この戦争は負ける」と痛烈に開戦を批判していたことが、中将の元部下だった二人の証言で明らかになった。(2009.12.7)

 昭和16年12月、中国・徐州に駐屯していた陸軍第17師団の師団長だった平林盛人中将が部下の将校を集めて、開戦を批判する演説をしていたことが、現在も健在でおられる元部下の副官の平谷典樹さん(94才)と元主計将校の風見英雄さん(97才)が証言している。当時の将校たちは「他言無用」と申し合わせをして、今まで表面化しなかったという。 証言した内容は、「現在の日本戦力では、対英米軍相手に戦を交えても絶対勝てる見込みはない。真珠湾の奇襲で寝込みを襲い、戦果を挙げたかも知れないが、やがて劣勢に追い込まれるだろう」と部下たちに戦争末期の予言をしたという。

 平林中将の危惧した通り、日本は戦争の泥沼に踏み込み、日本人だけで300万人以上の命が無意義に失われた。 平林中将の発言を証言したのは、元副官で蓮光寺住職の平谷典樹さん(94)=兵庫県太子町=と、元主計将校で飯野海運元社長の風早英雄さん(97)=東京都目黒区。中でも平谷さんは、起居を共にする一番の側近だった。

 二人の元将校の証言によると、平林中将の発言があったのは、掃討作戦などから徐州の師団本部に戻ってほどない昭和16年12月29日の将校昼食会の席。40人ほどの将校が出席し、食事を済ませると、平林中将がいつになく険しい表情で話し始めた。 「現在の日本の戦力では、対米英軍相手に干戈を交えても、絶対に勝てる見込みはない。真珠湾の奇襲で寝込みを襲い、戦果を挙げたかもしれないが、一年足らずで劣勢に追い込まれ、やがて敗戦に至るだろう」、「装備劣勢の日本軍が近代戦を戦えないことは、先のノモンハン戦で立証済みである」、「泥沼化している中国戦線を未解決のまま米英軍を相手に戦う余力は、今の日本にはない。負け戦と分かっている戦争は、絶対にやってはならない」。

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 平林中将は、このように戦争の成り行きを冷静に分析していた。そして、開戦を激しい口調で批判したという。さらに当時の東条英機首相について「本来、憲兵司令官を最後に予備役に編入せらるべき人物で、陸軍大臣、総理大臣の器ではない。この難局を処理する能力など持っていない」と厳しく指弾した。 話を聞いたときの衝撃を、平谷さんは「負けるとは考えもしておらず、皆しゅんとしていました」と振り返る。風早さんは「びっくりしました。この話はなかったことにしようと、皆で話し合いました」と話した。 平林中将は東条と気が合わなかったとされ、約1年後、師団長の任を解かれて予備役となった。その後、長野県松本市長となったが、任期途中で再任用され、長野師管区司令官として同県松代町(現長野市)の地下壕に首都機能を移す「松代大本営」の建設などに携わり、終戦を迎えた。

 海軍大将の山本五十六や陸軍中将の石原莞爾ら、対米英開戦に反対した軍幹部はいる。しかし開戦直後、部下を前に「聖戦」を真っ向から批判したのは、平林中将くらいのものだった。 当時の日本軍は真珠湾奇襲の成功に酔い痴れ、東南アジアでも快進撃を続けていた。勝利を伝える国策報道の影響もあり、国民も前線の兵士も、対米英戦争の勝利を信じ切っていた。

 そうした浮かれた気分に冷水を浴びせるような発言は、現在から見ると正当だが、当時としては「不見識」極まりなく、軍の秩序からすれば、到底許されない行為だった。 平林中将が発言をした背景には、もともと反りが合わず、無謀な戦争を始めた東条英機首相への憤怒があったとみられるが、それだけではない。 平林中将は参謀本部員当時、米国を研究する米班に所属し、東京外国語学校(現東京外国語大)で英語を学んだ後に一年間、欧米を視察旅行している。こうした経験などから、特に米国の軍事力を熟知しており、勝ち目はないと知っていた。

 平林中将は陸軍士官学校同期の石原莞爾と親しく、戦線拡大に反対する石原の考えに共鳴していたこともある。 しかし、平林中将も石原も東条の手で予備役に退かされ、結局は開戦を止めることも、戦争を早く終わらせることもできなかった。 「良識派」の声を吸い上げるシステムを持たない国家は、声高に進軍を叫ぶ主戦派に誤導されるまま、破滅への道を進んだのだ。

 ※ 今日の日本国が、過去の愚かな轍を踏んでいないことを祈るばかりだ。



 ◇ 『謎解きはディナーのあとで』文芸書実売数歴代首位に

 東川篤哉さんの探偵小説『謎解きはディナーのあとで』(小学館)が181万4千部を売り上げ、実売部数が単行本の文芸書で歴代首位になったと、オリコンが28日発表した。部数はオリコンが2008年4月から全国約2千店舗を調査し、推計している。 2位は『ハリー・ポッターと死の秘宝』(静山社)で180万3千部。3位は村上春樹さんの『1Q84』BOOK1(新潮社)で152万3千部。

 ※ 失礼ながら、読者さまはアホでいらっしゃいますか? (孤峰不白)



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   ◇ 今日の誕生花・カトレア(ラン科)

   花言葉は、「優雅な人」「成熟した魅力」「あなたは美しい」。
   (色別花言葉=黄色:魅了 紫:優美な女性 白:魔力)

   煤払いしたる顔もて客迎ふ   高木晴子

 羽衣を纏う天女のおもかげに カトレアの花守られて咲く  鳥海昭子


 【参照】12月29日、南方熊楠忌(1941年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/49951140.html

 【参照】12月29日、岸本加世子の誕生日(1960年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/51631682.html

 【参照】12月29日、「銀巴里」が閉店(1990年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/46256353.html

 【参照】12月29日、薬師寺「お身拭い」(2007年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/39196342.html

 【参照】ひこにゃんの仕事納め & 招き猫(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/46263413.html

 【参照】帰省時期のシステム障害、JR東日本(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/46257573.html

 【参照】ハローワークに求職者次々、仕事納め後も相談受け付け(2008年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/46262588.html

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