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平成24年1月30日(月)昨日:大阪国際女子で重友が自在スタイルでロンドン金。 大阪国際女子マラソン(29日)で優勝し、ロンドン五輪代表を確実にした重友梨佐(24)=天満屋=が30日、大阪市内で会見。メダル獲得へモデルチェンジを誓った。 浪速路を制した大型ヒロインが、次の夢を見据えた。代表選出が確実となった五輪へ向け、「アフリカの選手はレース中にペースを上げ下げする。私に欠けている部分なので、対応できないといけない」と決意。今回は5キロ16分台のハイペースを後半まで維持し続けたことが、勝利に結びついた。 ただ、世界の上位は5キロ17分台から15分に一気に上がるなど、ペースが乱高下する展開で好タイムを記録している。岡山で調整後、2月に鹿児島・奄美大島でのチーム合宿で本格始動するが、強化ポイントはすでに頭の中に描いている。 目指すのは、偉大な先輩だ。レース後、同じ岡山出身で1992年バルセロナ銀、1996年アトランタ銅と、2大会連続メダルを獲得した有森裕子さん(45)から「いい走りができたね」と祝福された。「小さな頃から格好いいなと思っていた。憧れの存在」と重友。チームは2000年シドニー五輪から3大会連続で代表を輩出しているが、最高は山口衛里(シドニー)、坂本直子(2004年アテネ)の7位。メダルは獲得していないだけに「夢の舞台に立てるのなら、より上を目指します」と言い切った。 1月30日は、「孝明天皇祭」 です。 ◇ 孝明天皇祭( 宮中祭祀の一つ ) 孝明天皇が崩御なされた日で、皇居内の皇霊殿と孝明天皇の陵所である京都の月輪東山陵で祭典が行われます。孝明天皇が崩御されたのは旧暦の慶応2年12月25日で、当初は仏式で行われた。明治3年からは神式で行われるようになった。(明治新政府は、国家神道を日本の精神的支柱とすることを模索した。) 明治5年の太陽暦採用に伴い、その後は新暦に換算した1月30日に行われるようになる。 ◇ 孝明天皇(天保2年<1831年>〜慶応2年<1867年>) 江戸時代末期に在位した第121代天皇。在位は1846年3月10日〜1867年1月30日。幼称は煕宮(ひろのみや)。諱は統仁(おさひと)。明治天皇の父に当たる。 弘化3年(1846年)に父・仁孝天皇の崩御を受け践祚。父同様に学問好きで、その遺志を継ぎ公家の学問所である学習院を創設した。嘉永6年(1853年)のペリー来航以来、政治への積極的な関与を強め、安政5年(1858年)7月27日には、40年にわたって朝政を主導してきた太閤・鷹司政通の内覧職権を停止して落飾に追い込み、更に2ヶ月後の9月4日には、関白・九条尚忠の内覧職権も停止(関白職は留任、10月19日停止解除)して、朝廷における自身の主導権確保を図った。 大の異国人嫌いと言われる 幕政にも発言力を持ち、大老・井伊直弼が諸外国と勅許を得ずに条約を結ぶとこれに不信を示し、一時は攘夷勅命を下したこともあった(文久3年3月)。これを受けて下関戦争や薩英戦争などと、無謀な事変を誘発した。更に、国内では外国人襲撃など攘夷運動が勃発。極めて不穏な情勢となる。 孝明天皇は攘夷の意思が事のほか強く、異母妹・和宮親子内親王を第14代征夷大将軍・徳川家茂に降嫁させるなど公武合体運動を推進し、あくまで幕府の力による鎖国維持を望んだ。家茂が上洛してきたときは、攘夷祈願のために賀茂神社や石清水八幡宮に行幸している。京都守護職である会津藩主・松平容保への信任は特に篤かったと言われる。 反・公武合体論の公家による騒擾事件(廷臣二十二卿列参事件) 慶応2年8月30日(1866年10月8日)に発生した公家による騒擾事件。 孝明天皇は朝廷と幕府がともに協力しあうべきであるとする公武合体論の立場から、深く幕府を信頼し大政を委任していたが、これに不満を持つ尊皇攘夷派公家の暗躍に悩まされていた。やがて尊攘派と天皇の対立は顕在化し、「七卿落ち」に代表される事件を通して尊攘派の公家は朝廷から追放されていった。 慶応2年(1866年)の長州征討が幕府軍の敗北に終わったのをきっかけに、尊攘派公家を朝廷に復帰させるべきであるという声が大きくなっていった。こうした中で、追放されている公家の復帰・朝政の改革など国事につき建言するため、大原重徳を中心とした公家22名が朝廷に押しかける騒擾事件が発生。しかし、天皇はこれを退け、逆に22名に対して謹慎等の処分を下し、変わらぬ信頼を幕府に寄せていることを示した。 この事件の背後には、蟄居中の岩倉具視の策謀が有ったとされる。 七卿落ち:1863年(文久3年)の八月十八日の政変において、7人の公家が京都から追放された。 「攘夷」と言う表現の具体的な意味内容は、「倒幕」に他ならなかった。国力的に不可能な「攘夷」を無理強いすることで、幕府の弱体化を画策した。「倒幕」後には、「攘夷」の看板は下ろされ諸外国の介入を招いた。 ◇ 今日の誕生花・カルセオラリア〔巾着草〕(コマノハグサ科) 花言葉は、「助け合い」。 ほつかりと日のあたりけり霜の塔 子規 万両の実は沈み居る苔の中 虚子 手をあてて火鉢のへりのなつかしく 大木あまり 三寒の四温を待てる机かな 石川桂郎(けいろう) お守りを入れし巾着の形して カルセオラリアふくらみにけり 鳥海昭子 ※ 和名は巾着に見立て、ギリシャ語では小さな靴(カルセオラリア)に。 また一説には、16世紀イタリアの植物学者カルチエオラリの名に因むとも。 |

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