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平成24年1月31日(火)昨日:東北沖、大地震が起きやすい状態に、震災で変化。 東日本大震災の地震発生がきっかけになり、東北地方沖の太平洋プレートの深い部分で、岩盤同士が押し合っていた力が、引っ張り合う力に転じていたことを、海洋研究開発機構などの研究グループが突き止めた。 引っ張る力がプレート内でより強く働くようになり、マグニチュード8.1の昭和三陸地震と同じタイプの大規模地震が起きやすくなっていることを示す成果。31日付の米物理学会誌に掲載される。 東日本大震災の本震は陸側のプレートの下に、太平洋プレートが沈み込む「プレート境界」で起きた。この太平洋プレートの浅い部分では岩盤を引っ張る力、深い部分では押し合う力が働いているが、巨大地震の発生で、このバランスがどう変わったかはわかっていなかった。 1945年1月31日、第二次世界大戦中、米軍で唯一逃亡の廉で銃殺刑を執行。 ◇ エドワード・ドナルド・スロヴィク(1920年〜1945年) アメリカ陸軍の軍人、最終階級は二等兵。通称「エディ」。南北戦争以来、アメリカ軍において脱走・敵前逃亡の罪で銃殺刑に処された唯一の人物。 第二次世界大戦中、アメリカ軍では程度の差こそあれ脱走や逃亡を行った兵士が2万1千人を超えた。そのうちの49人が銃殺刑の判決を受けていたが、実際に執行されたのはスロヴィクのみだった。 1920年2月18日、ミシガン州デトロイトで生まれた。幼少期から素行が悪く12歳の時に工場へ金属を盗みに入り、窃盗で逮捕されている。1932年から1937年までに逮捕歴数度、投獄、釈放を繰り返している。 1937年10月に数件の窃盗で逮捕・投獄され、1938年9月に仮釈放となったが、1939年1月に自動車窃盗で逮捕され、再度投獄されている。 1942年4月、仮釈放され定職に付き、アントワネット・ウィズニュースキーと出会い、1942年11月に結婚、彼女の両親と共に暮らした。 1944年1月24日、彼は徴兵され、テキサスでの訓練の後にフランス戦線へと送られ第28歩兵師団へ配属されたが、前線に出ると戦闘を放棄して仲間と隠れるなどの敵前逃亡行為をくり返した。彼は砲台攻撃中に仲間とともに部隊からはぐれ、その後戦闘配置についていないカナダ軍部隊を見つけて前線後方で6週間ほどを過ごし、10月7日に部隊に戻った。スロヴィクらはこの件では特に起訴を受けたりしなかった。 そして10月9日、スロヴィクは憲兵のもとに近づき、「前線に送られたら逃げる意図がある」と書いたメモを渡した。彼はさらに上官のロス・ヘンベスト中佐のもとに送られ、いまならメモを破って何もなかったことにすると告げられた。スロヴィクはヘンベスト中佐の申し出を拒否し、自分が何をしようとしているか、どういう結果になるか分かっている、と言う踏み込んだ内容のメモを書いた。 スロヴィクは営倉に入れられた。スロヴィクに接見した軍内の弁護士ヘンリー・サマー中佐も部隊に戻れば起訴は延期される可能性があると述べ、さらに別の部隊に異動することもできると語った。スロヴィクは拒否し、自分を軍法会議に送ってほしいと訴えた。 第28歩兵師団は、ヒュルトゲンの森の戦いに出撃する予定だった。この攻撃は犠牲者が多くなるだろうと予測されていた。前線に出るよりは部隊に残って収監された方がいいとばかりに、部隊内では脱走や犯罪が増え始めていた。その為、脱走に対して厳罰で当たらねばならないという背景のもと、スロヴィクの軍法会議は行われた。(実際にヒュルトゲンの戦いは、アメリカ側にドイツ側よりはるかに多い3万人以上の犠牲が出る無残な戦いとなり、第28歩兵師団は壊滅した。 9人の士官からなる陪審はスロヴィクに有罪を言い渡し、銃殺刑が宣告された。判決は第28歩兵師団長ノーマン・コータ少将の承認が得られた。銃殺刑は1945年1月31日の午前10時4分に、フランスのアルザスにある鉱山村、サント=マリ=オ=ミ−ヌで執行された。スロヴィク、24歳。 彼の遺体は現地墓地に、殺人や強姦などの罪で処刑された他のアメリカ兵96人とともに埋葬された。彼らの遺体の上に置かれた石には名前がなく番号のみだったため、スロヴィクの遺体を確認する術はなかった。1987年、処刑から42年後、スロヴィクの遺体が確認されデトロイトに戻り、1979年に死んだ妻アントワネットの横に埋められた。 ※ 前線における兵士の主たる業務は、殺人なのだろう。生き延びる為には、殺される前に殺すか、殺される前に逃げるかの二者択一となるだろう。私も逃げる方を選びたい。人を殺してから殺されるよりも、人を殺さずに殺されるほうが、今わの際で、些かなりとも納得できるかも知れないから … 。 ◇ 今日の誕生花・ギョリュウバイ(フトモモ科)(御柳梅) 花言葉は、「蜜月」。 手袋の左許りになりにける 子規 瓦斯灯や柳につもる夜の雪 子規 日々の雪今日大雪の山家かな 虚子 叱られて目をつぶる猫春隣 久保田万太郎 あなたのため私のためにギョリュウバイ 一月尽の花として咲く 鳥海昭子 ※ 一月行く、二月は逃げる、三月去る、あっと云う間にはや新年度。 |

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