今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 平成24年2月2日(木)昨日:記録に迫る豪雪、死者52人・重傷335人。

 前線を伴った低気圧が日本海を東に進む影響で、気象庁は1日から3日にかけて、各地で降雪が強まる見込みだと発表。 これまでの積雪は多いところで青森約4メートル、山形、新潟で3メートル超、鳥取、長野で2メートル超を記録し、死者152人を出した「平成18年豪雪」に迫る勢い。 総務省消防庁の1日現在のまとめによると、今冬の雪による被害は死者52人、重傷335人、軽傷412人。住宅被害は全壊1棟、半壊2棟。死者のうち65歳以上は36人で、このうち31人が屋根の雪下ろしや除雪作業中だった。これまでに青森県など1県12市町で災害対策本部を設置した。

 上中越地方を中心に降雪が続く新潟県内では1月31日、南魚沼市に災害救助法が適用され、県内での適用は7市となった。同法の適用を受けると、各市が実施した除雪費用は県と国が負担することになる。ただ、除雪の人員や機械が不足しており、県の対策本部では、こうした自治体に優先的に支援を行うなど広域での体制を整える方針。


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 1940年2月2日、斎藤隆夫・衆議院議員が軍部批判の演説をした日です。

 1940年(昭和15年)2月2日、帝国議会の衆議院本会議において、立憲民政党の斎藤隆夫氏が行った演説が問題化する。 斎藤議員は、日中戦争(支那事変)に対する根本的な疑問と批判を提起する演説をした。この演説により、3月7日、斎藤氏は衆議院議員を除名された。 一般的に「反軍演説」と称される。


 斎藤隆夫「支那事変処理に関する質問演説」(冒頭部分のみ)
 昭和15年2月2日、第75議会における演説(いわゆる斉藤隆夫、反軍演説)

 支那事変が勃発しましてからすでに二年有半を過ぎまして、内外の情勢はますます重大を加えているのであります。このときに当りまして一月十四日、しかも議会開会後におきまして、阿部内閣が辞職して、現内閣が成立し、組閣二週間の後において初めてこの議会に臨まるることに相成ったのであります。総理大臣をはじめとして、閣僚諸君のご苦心を十分にお察しするとともに、国家のために切にご健在を祈る者であります。

 米内首相は組閣そうそう天下に向って、現内閣の政策を発表せられたのでありまして、我々は新聞を通じてこれを承知致しておるのであります。しかしその政策と称するものは、ただわずかに題目を並べたに過ぎないのでありまして、諸般の政策はこの帝国議会において陳述すると付け加えてあります。 それ故に昨日のご演説を拝聴致したのでありまするが、相変らず抽象的の大要に過ぎないのでありまして、これによって、国政に対する現内閣の抱負経綸を知ることはもちろん出来ない。しかしながら私は今日この場合において、これらの問題、即ち第一は支那事変の処理、第二は国際問題、第三は国内問題、これらの三問題全部を通じて質問を致す時間の持合せもありませぬから、この中の中心問題でありまするところの支那事変の処理、これについて私の卑見を述べつつ主として総理大臣のご意見を求めてみたいのであります。

 支那事変の処理は申すまでもなく非常に重大なる問題であります。今日我国の政治問題としてこれ以上重大なるところの問題はない。のみならず今日の内外政治はいずれも支那事変を中心として、この周囲に動いているのである。それ故に我々は申すに及ばず、全国民の聴かんとするところももとよりここにあるのであります。一体支那事変はどうなるものであるか、いつ済むのであるか、いつまで続くものであるか、政府は支那事変を処理すると声明しているが如何にこれを処理せんとするのであるか。国民は聴かんと欲して聴くことが出来ず、この議会を通じて聴くことが出来得ると期待しない者は恐らくー人もないであろうと思う。

 さきに近衛内閣は事変を起こしながらその結末を見ずして退却をした。平沼内閣はご承知の通りである。阿部内閣に至って初めて事変処理のために邁進するとは声明したものの、国民の前には事変処理の片鱗をも示さずして総辞職してしまった。現内閣に至って始めてこの問題をこの議会を通して国民の前に曝け出すところの機会に到来したのであります。これにおいて私は総理大臣に向って極めて率直にお尋ねをするのである。支那事変を処理すると言わるるのであるが、その処理せらるる範囲は如何なるものであるか、その内容は如何なるものであるか、私が聴かんとするところはここにあるのであります。

 私の見るところを直言致しまするならば、元来今回の事変につきましては、当初支那側は申すに及ばず、我が日本におきましても確かに見込み違いがあったに相違ないのであります。即ち我国より見まするならば、その初めは所謂現地解決、事変不拡大の方針を立てられたのでありまするが、その方針は支那側の挑戦行為によって立ちどころに裏切られ、その後事変は日に月に拡大し、躍進に躍進を重ねて遂に今日の現状を見るに至ったのであります。支那側の見込み違い、これは言うを要しないのであります。

 ここにご参考のために引用すべき文書があります。これは昨年十二月十三日、内閣情報部より発行せられたるところの「週報」でありまするが、この中に「支那事変を解決するもの」と題して支那派遣軍総司令部報道部長の名をもって一つの論文が掲載せられているのである。この中に如何なることが現われているかと見ると、「そもそもこの戦争は、支那人、ことに蒋介石の日本に対する認識不足と、その日本の実力誤算から出発し、また日本の支那に対する研究不足と認識不足とによって始められ、また深められて来た」云々と記載されてある。

 即ちこのたびの事変は支那が日本に対するところの認識不足、また日本が支那に対するところの認識不足、この二つの原因によって始められ、またこれが深められたものに相違ない。しかしながら翻って考えて見ますると、たとえこの認識不足なしといえども、日支両国の間におきましては早晩一大事変か起こらざるを得ないその禍根が、いずれの所にか隠れておった、その機運が熟しておった、それがかの北支の一角蘆溝橋における支那側の不法射撃、この事実に触れて外部に爆発したに過ぎないのでありまして、これは仕方がない、所謂運命であります。両国間にわだかまるところの運命でありますから、これは仕方 がない。

 しかしながらその後事変はますます進展して、彼我の勢力ならびに勝敗の決も明かになりました以上は、なるべく速やかにこの事変を収拾する、そうして出来るならば再びかくのごとき事変が起こらないように、日支両国の問に横たわる一切の禍根を斐除して、もって和平克復を促進することは独り日本の政治家の責任であるのみならず、実に支那の政治家の責任であると私は思うのであります、ただ□題はどうしてこれらの禍根を取り除くことが出来るか、どうしたならば将来の安全を保障することが出来るか。我々は支那の立場を考うるとともに、主として日本の立場を考えねばならぬのである。

 そこでまず第一に我々が支那事変の処理を考うるに当りましては、寸時も忘れてならぬものがあるのであります。それは何であるか、他のことではない。この事志気を遂行するに当りまして、過去二年有半の長きに亘って我が国家国民が払いたるところの絶大なる犠牲であるのてあります。即ちこの間におきまして我が国民が払いたるところの犠牲、即ち遠くは海を越えてかの地に転戦するところの百万、二百万の将兵諸士を初めとして、近くはこれを後援するところの国民か払いたる生命、自由、財産その他一切の犠牲は、この壇上におきまして如何なる人の口舌をもってするも、その万分の一をも尽すことは出来ないのであります。(拍手)

 (以下、割愛)1940.02.02 斎藤隆夫議員の「反軍演説」
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~bokujin/shiryou1/hangun.html



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   ◇ 今日の誕生花・セツブンソウ(キンポウゲ科)

   花言葉は、「光輝」。

   死はいやぞ其きさらぎの二日灸  子規

 ※ 二日灸:二月二日と八月二日に灸を据えると無病息災で長生きするとか。
 西行の歌、願はくは花の下にて春死なむ その二月の望月のころ、を踏まえ。
 子規24歳の句、その十年後に子規は早世する。痰一斗糸瓜の水も間にあはず。

   時ものを解決するや春を待つ  虚子

   咲くだけの光集めて節分草   高橋悦男

   ふたり棲む節分草をふやしつゝ   黒田杏子

 きさらぎの光きらきらゆれている 節分草の群れ咲くところ  鳥海昭子


 【参照】2月2日、バスガール初登場(1920年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/39997202.html

 【参照】2月2日、「宗教法人令」改正(1946年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/27934246.html

 【参照】2月2日、横井庄一氏、帰還(1972年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/46790692.html

 【参照】2月2日、『徹子の部屋』始まる(1976年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/50144718.html

 【参照】2月2日、郵便番号が7桁に(1998年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/51764834.html

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