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平成24年2月29日(水)昨日:てんとう虫の「サンバー」、「ラインオフ式」。 富士重工業が54年におよぶ軽自動車生産を終えることになり、28日に同社群馬製作所(群馬県太田市)で最後の軽自動車「サンバー」の生産を終える「ラインオフ式」が行われた。 サンバーは、「てんとう虫」の愛称で親しまれた「スバル360」に続くヒット車で、1961年以降に369万5677台が生産された。他社との業務提携が進み、事業再編で製造中止が決まった。 運送会社などの駆け込み需要でフル稼働だったラインは今後、スポーツタイプの車の製造にあてる。吉永泰之社長は「寂しさも感じるが、新しい時代を切り開く一頁にしたい」と語った。 チェリッシュ 『 てんとう虫のサンバ 』 ※ 「かぶと虫」(beetle)と呼ばれる国民車があったが、それよりも小さな国民車に育って欲しいとの願いから「てんとう虫」という愛称を用いたもの。 2月29日は、「円満離婚の日」 です。 日本記念日協会に申請したのは「離婚式プランナー」の寺井広樹氏。 別れゆく「2人に福(2・9)あれかし」との願いをこめて … さりとて、毎年の離別では悲しすぎるので、閏年に設定する配慮 … 。 もはやメジャーと言っても過言ではない、お馴染みのセレモニー「離婚式」。内容は、まさに「結婚式」の逆バージョン。ふたりの出会いから別れまでの写真をスライドショーで流したり、ふたりが一緒に結婚指輪をハンマーで叩き割るなど、別れを再出発( Re・婚 )としてポジティブに考えるために開催するものだと言う。 そして、この「離婚式」の記念日が新たに制定されたのです。今年は、その輝かしい第1回目の記念日です。次回の記念日までは4年も待たなければなりません。善は急げ、とか申します。過ちを革むるに憚ること勿れ … 。 終わり良ければ全て良し。 寺井さんは、「毎回、2月29日には“離活パーティ”を開催したいと考えています」と言う。これは、離婚した人や離婚を考えている人の交流の場として設けられるパーティ。離婚を考えている人は、なかなか相談できる場所がなく悶々としていることが多いという。だからこそ、離婚歴がある人への相談の場としてパーティが機能するかもしれないし、結果的にそれが「婚活」に繋がるかもしれない、とのこと。 ※ 思い出をさらりと払い二月尽 別れてのちの想いもままよ … ◇ 今日の誕生花・ワスレナグサ(ムラサキ科)(勿忘草) 花言葉は、「私を忘れないで (a forget-me-not) 」「真実の愛」。 島々に灯をともしけり春の海 子規 閏年のきょう杉山の枝打ちの 森閑として音ひびくなり 鳥海昭子 ※ 最近では「閏秒」廃止の是非が論議され、当分は「閏秒」の存続が決まりました。江戸の昔では、「閏月」がありました。太陰太陽暦においては、暦と季節とが一暦月より大きくずれるのを防ぐために挿入される月のことです。つまり、時々は一年十三ヶ月の年がやって来るわけです。純粋な太陰暦による12ヶ月は354暦日で、太陽暦の1年に較べて11日余り短い。このずれは、11×3=33日ということで、3年間で1ヶ月分ほどになる。そこで約3年に1度、1年の内のどこかに1ヶ月を挿入して13ヶ月とし、季節とのずれをなるべく少なくするわけです。この挿入された月を「閏月」と申します。例えば4月の次に挿入される閏月は「閏4月」と申します。 武士の扶持米は年俸制ですので、幕府側、藩主側からすれば閏月は何ら支障ありませんでしたが、武士にとっては死活問題でもありました。支払い月が余分に一回来てしまう訳ですから … 。さりとて、月々の出費を惜しんで不義理もしたくなし、13ヶ月目の支払いに窮する向きが多かったようです。 時代は下って明治の世では、月給制となります。財政逼迫の明治政府にとって、給料を一回余分に払うなど、絶対に避けねばなりませんでした。だもんで、新暦・太陽暦が採用と相成りましたとさ … 。 |

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