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平成24年3月2日(金)昨日:年金消失AIJ、虚偽事実で勧誘か? 捜査へ。 投資顧問会社「AIJ投資顧問」(東京都中央区、浅川和彦社長)が年金資産約2千億円を消失させた問題で、警視庁捜査2課と東京地検特捜部が捜査に乗り出す方針を固めたことが1日、分かった。捜査2課と特捜部はAIJが高利回りの虚偽の勧誘をしながら、企業年金から多額の年金資産を集めていたとみており、詐欺や金融商品取引法違反の疑いがあるとして、捜査を進めるもようだ。 捜査2課と特捜部は今後、役割分担などを協議。証券取引等監視委員会と連携しながら、証券監視委のAIJへの検査が終わるのを待って、同社から資料提出を求めるとともに、同社関係者から任意で事情聴取を進める方針。 AIJは企業年金など94の取引先と投資一任契約を結ぶなどしたうえ、年金資産約2千億円の大半を、英領ケイマン諸島の特定ファンドに投資したとされる。 関係者によると、浅川社長自身が平成14年5月以降、累積で247%の高利回りを達成したとするファンドの資料を配布。顧客を募るなどしていたが、少なくとも数年前からは、損失を出しながら、高利回りを達成できるとの勧誘を続けていたという。 ※ 金融ビジネスは、元々塀の内外の境界が曖昧。甘いものに群がる有象無象。 3月2日は、高橋たか子の誕生日 です。 ◇ 高橋たか子( 1932年3月2日生まれ )旧姓・岡本、本名・和子(たかこ) 京都府京都市生れ。1954年、京都大学フランス文学科卒。在学中に高橋和巳と知り合い、卒業の半年後に結婚。鎌倉に住むが、和巳が京大助教授として招かれた際、女性蔑視的な京都を嫌って同行しなかった。1971年、和巳は若くして癌のため亡くなる。 その後、自ら小説を書き始め、カトリックの洗礼を受ける。『高橋和巳の思い出』の中で、和巳は家では「自閉症の狂人」だったと表現した。 京都市の女子カルメル会に入会し、修道生活を送った時期もある。 『空の果てまで』で田村俊子賞、『ロンリー・ウーマン』で女流文学賞、『怒りの子』で読売文学賞、『きれいな人』で毎日芸術賞受賞。他に三原山での女子大学生の投身自殺を描いた『誘惑者』がある。 ◇ 『誘惑者』1976年出版 1933年(昭和8年)にあった三原山での自殺幇助事件を題材にしたもので、著者が学生時代であった昭和25年に置き換えて、京都在住の自殺願望の女子大生、砂川宮子、織田薫、鳥居哲代の三人のストーリーとした。荒涼とした溶岩のひろがる三原山、その火口に飛び込む時に友人に背中を押してもらう … 。 作者の述懐:「その内容が、私の存在全体を巻きこんだ。 … その時、私とともに、私の中に、いのちの魂のような誰かがすっと一直線に立ち上がった。その自殺幇助をした女学生だ、という気がしたし、私はその女だと、私は思った」。 ◇ 今日の誕生花・タチツボスミレ(スミレ科) 花言葉は、「つつましい幸福」。 藍壷に泥落としたる燕かな 子規 鴨の嘴よりたらたらと春の泥 虚子 ※ 春ぼらけ師弟相和す泥遊び 不如帰 三月やモナリザを売る石畳 秋元不死男 老いてこそなほなつかしや雛飾る 及川 貞 三月の笑顔のような山道の タチツボスミレ其処此処に咲く 鳥海昭子 |

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