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平成24年3月11日(日)本日:東日本大震災から1年、避難生活34万人。 東日本大震災は11日、発生から1年を迎えた。1万5854人が死亡、なお3155人の行方が知れない。東京電力福島第1原発事故による放射能汚染も影響し、いまも34万人余りが仮設住宅などでの避難生活を強いられている。 被災地に山積みされる瓦礫は、阪神大震災の1.5倍の推計2252万トン。放射能を心配して受け入れる自治体は少なく、処分の遅れが復旧に影響を及ぼしている。 原発事故の現実は、政府の「収束」宣言とはほど遠い。溶け落ちた核燃料の状態すら分からず、核燃料を冷やす瀬戸際の、五里霧中の作業が今なお続く。原発事故で避難した住民が故郷での生活を取り戻す見通しは全く立たず、漁業など被災地の経済は疲弊したまま。 今日は東京の国立劇場で政府主催の追悼式が開かれるほか、岩手、宮城、福島の3県でも追悼の催しが営まれ、地震発生の午後2時46分、犠牲者に黙祷を捧げる。 本日3月11日、名古屋ウィメンズマラソンの日 です。 ◇ 名古屋マラソン 野口、尾崎ら軸に午前9時10分号砲 ロンドン五輪女子マラソン代表の最後の選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソンは11日、名古屋市東区のナゴヤドームを発着点とする42.195キロのコースで行われる。2008年以降の五輪、世界選手権代表が9人も並び、マラソン優勝経験者も多い豪華な顔ぶれ。この激戦を制すれば、五輪代表の座は確実。 最大の注目は、2007年11月以来のフルマラソンに挑む2004年アテネ五輪金メダリスト、野口みずき(シスメックス)の仕上がり状態。練習量は好調時の7割程度とはいえ、まずまずの出来だ。1月の大阪国際を故障で回避した調整のズレ、レース勘、スタミナなど懸念材料はあるが、地力は申し分ない。 2009年世界選手権銀メダリストの尾崎好美(第一生命)は3回目の選考会挑戦だが、きっちりピークを合わせてきた。スタミナへの自信を深めており、スパートのタイミングがカギ。昨夏の世界選手権5位の赤羽有紀子(ホクレン)は2月半ばに左足首を痛めて1週間走れず、調整が狂った。短期間で立て直し、底力でカバーできるかがポイント。世界選手権10位の中里麗美(ダイハツ)は一定のペースで押し切る力があり、リズムよく展開すれば面白くなる。世界選手権代表の伊藤舞(大塚製薬)も好調で見逃せない。 五輪代表は、大阪国際優勝の重友梨佐(天満屋)が確実。暑さでタイムが伸び悩んだ横浜国際を2時間26分32秒で制した木崎良子(ダイハツ)と名古屋組が残り2枠を争う。 名古屋ウィメンズは前身の名古屋国際女子を市民マラソンに衣替えした新大会で、1万5000人の女性ランナーがエントリーしている。市民マラソン化に伴い、スタート時間は午後0時15分から午前9時10分に早まり、暑さの心配は軽減された。コースも変更されたが、約75%は従来と同じ。過去に勝負どころとなった31キロ過ぎの上り坂は、33キロ過ぎに移った。 ◇ 尾崎好美 ロンドン五輪出場確実、中里麗美3位 野口追い上げ実らず 尾崎好美:2時間24分14秒で日本人最高の2位 ロンドン五輪へ女子マラソン代表最終選考会となった名古屋ウィメンズマラソンは11日、ナゴヤドーム発着の新コースで行なわれ、ロシアのアルビナ・マヨロワが2時間23分52秒で優勝した。 日本人では、3度目の五輪選考レース挑戦となった尾崎好美(第一生命)が2位、「Qちゃん2世」といわれる中里麗美(ダイハツ)が3位に入った。 アテネ五輪金メダリストで約む4年4ヶ月ぶりのマラソンに挑んだ野口みずきは17キロ過ぎから先頭集団に後れをとったが、29キロ付近で追いつき、逆に8人の集団を引っ張る展開になったが、32キロ付近から脱落。6位でゴールし、復帰戦を飾ることはできなかった。 優勝候補の赤羽有紀子(ホクレン)も35キロ付近まで先頭集団に食らいついたが、直前に痛めた左足首の影響で上位に入ることはできなかった。 ◇ 今日の誕生花・キランソウ(ラジオ深夜便) 花言葉は、「あなたを待っています」。 欄干や東に見ゆる春の山 子規 ゆらぎ見ゆ百の椿が三百に 虚子 ※ あらたふと師弟相和す春夢幻 春暁やあさき夢見し夢の中 草間時彦 流れつつ色を変へけり石鹸玉(シャボンだま) 松本たかし 人を待ち人に待たれる春の日の 野のキランソウ深いむらさき 鳥海昭子 ※ 地を這うように小さな花を咲かせるキランソウ、只願う君王が相顧みる意。 |

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