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平成24年4月11日(水)昨日:日銀への政治介入は、日本経済の信用落とす愚行。
日銀に対する政治の圧力が高まっている。政治家が日銀をコントロールしようという動きを強めていると言ってもよい。日本経済の重大な混乱や国家の信用失墜につながりかねず、憂慮を禁じ得ない。 まず、日銀の審議委員人事に関する問題だ。任期満了の委員の後任として政府が国会に提示した人事案が、参院で自民、公明両党などの反対多数により否決された。政府が推した民間エコノミストの河野龍太郎氏は、財政や金融政策に対する考え方が好ましくない、との理由らしい。
審議委員は、総裁や副総裁らとともに金融政策などを決める政策委員会を構成する。衆参両院の同意を経て内閣が任命することになっている以上、不同意に制度上の問題はない。 気になるのは、今回、参院が否決した理由や背景だ。政権交代後、国会はすでに4回、日銀人事に同意している。金融政策のスタンスがほとんど知られていない候補もいたが、特に問題になることもなかった。 本人に直接考えを問う仕組みもなく適不適を判断すること自体、公正さを欠くが、河野氏の場合は、消費増税に積極的で日銀の追加金融緩和に消極的とみなされたことが、反対の主な理由の一つとなったようだ。そうだとすれば、政府は今後、追加緩和に前向きと受けとられる人材を選ばねばならなくなるだろう。
4月11日は、アンジェラ・スコーラーの命日 です。
◇ アンジェラ・スコーラー(1945年〜2011年)(Angela Scoular)
ロンドン出身の女優で、『007/カジノ・ロワイヤル』(1967年)や『女王陛下の007』(1969年)でボンドガールを演じた。享年65歳。 スコーラーは長年アルコール依存症と鬱、借金などで悩みを抱えていた。検視官によれば、「精神的バランスが崩れた時の衝動的な行為」で、自殺を試みたのではないかと判定している。彼女は、腐食性物質(酸性洗浄剤)を摂取していた。
スコーラーは、2008年に癌と診断されたが、その後の手術と治療とにより完治していた。しかし、亡くなる数ヶ月前から病気の再発を恐れていたという。また長年、アルコール依存症と闘っており、亡くなる数週間前には飲酒運転による自動車事故を起こし、多発性骨折をしていた。彼女は当時、躁鬱病の投薬中でもあった。 夫であり俳優のレスリー・フィリップスは、書面で「スコーラーがアルコール依存症であったことを除けば、夫婦生活は幸せに満ちていた」と妻の死を悼んだ。
◇ パトリック・スチュワート「尊厳死を認めるべき」(2011年4月25日) 癌の闘病生活に疲れた女優が自殺をしたことを受けて、パトリック・スチュワートが尊厳死を認めるべきだとインタビューで語った。大腸癌を患っていたアンジェラ・スコーラーは、闘病生活に疲れたため、酸を飲んで自殺をしている。 「この女性は、自分の人生をひどく恐ろしい方法で終わらせなければならなかったんだ。苦しんでいて、死ぬ準備ができている人には代替手段があるべきだと思う。延命のための医療は必ずしもベストな選択肢とは限らない。痛みに苦しむ体に閉じ込められ、コミュニケーションを取ることすらできないというのは恐怖以外の何ものでもない。何の意識もなく生まれてきたが、最期はどうやって死ぬかを自分で選べる権利は欲しいね」と、サンデー・タイムズ紙に語った。 アメリカではオレゴン州とワシントン州で医師の補助による尊厳死が認められている。
◇ 今日の誕生花・ミヤコワスレ(キク科) 花言葉は、「忘れ得ぬ人」。
千本が一時に落下する夜あらん 子規
肴屑俎にあり花の宿 虚子
とほく灯のともりし都忘れかな 倉田紘文
川底に蝌蚪の大国ありにけり 村上鬼城
※ 【蝌蚪】かと、おたまじゃくしの別名。春の季語。 忘れいし人の顕(た)ちきて歩をとどむ 都忘れの花のむらさき 鳥海昭子
【参照】4月11日、鷺沢 萠の命日(2004年)
http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/50494877.html 【参照】6月20日、鷺沢 萠の誕生日(1968年)
http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/43102609.html 【参照】4月11日、法隆寺「夢殿特別開扉」(2008年)
http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/41608581.html 【参照】4月11日、六大学野球の開幕(2009年)
http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/47757075.html |

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