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平成24年5月1日(火)昨日:巨人・小笠原、サヨナラ機に代打「もどかしい」。 < 巨人 0―0 阪神 > (30日・東京ドーム) 巨人・小笠原道大内野手(38)が、期待に応えられない自分へのもどかしさを口にした。この日は7回1死満塁で捕飛に倒れ、9回1死満塁のサヨナラ機には代打を告げられた。 小笠原は「仕方がない。ベンチの考えることなので … 、特に言うことはありません。もどかしさはありますよ。(復調してほしいという)ベンチの気持ちは重々伝わっている。ただ、焦って訳が分からなくなるのがいちばん良くない。一瞬でも早く状態を上げられるようにしていきたい」と話した。 ◇ 中日・山本昌が球団新、杉下を超えて通算212勝 < 中日 1―0 DeNA > (30日・ナゴヤドーム) 九回2死二塁。盟友・岩瀬が中村を一ゴロに打ち取るのを見届けると、山本昌はベンチでふっと安堵の笑みを浮かべた。杉下茂氏が持つ球団記録の通算211勝を上回る212勝。プロ29年生が打ち立てた金字塔に、地元名古屋の竜党は歓喜した。観衆の大拍手にいざなわれ、山本昌が本拠地のお立ち台に上がった。 「本当にうれしい。幸せです。杉下さんには毎年キャンプでかわいがってもらってる。杉下さんは10年足らず。僕はその3倍近くかかってる。比べるのはおかしいけど、数字だけでも超えられて、自分でもすごいなと思う」。 「フォークの神様」として一時代を築いた大先輩に敬意を払う一方、引退覚悟の崖っぷちから再びはい上がった自身に対する誇りを口にした。右足首負傷で昨季は登板なし。それでも球団は契約を結んでくれた。「チームに恩返ししたい気持ちが原動力」。感謝の思いを力強く言い切った。 この日は先発全員右打者のDeNA打線に対し、内角直球と低めへの変化球で凡打の山を築いた。味わい深い90球に、高木監督は「去年のブランクがある中で本当にすごい。素晴らしいの一語に尽きる」と顔を紅潮させた。 4月19日に実父の巧さんが78歳で死去。「今日は応援してくれてたと思う … 」。それでも涙はない。次なる目標として、工藤公康の持つ通算224勝を挙げた球界最年長左腕。新たなマサ伝説が幕を開ける。 5月1日、本日は八十八夜 です。 茶摘みに最も良いとされる「八十八夜」(5月1日)に合わせ、佐賀県嬉野市で「うれしの茶」の一番茶収穫が最盛期を迎えている。今年は天候に恵まれて新芽の生育が良好で、生産者は「味や香り、水色の三拍子そろった近年にない上出来」と手応えを感じている。 茶畑が連なる嬉野町岩屋川内では各地で生産者が一番茶の収穫に追われている。JAさがみどり地区茶業部会長の松尾博さん(58)の茶畑でも主力品種「やぶきた」を乗用摘採機で摘み取り、「全国茶品評会で3年連続最高賞の名に恥じない最高のお茶になる」と太鼓判を押した。 西九州茶連によると、今年は新芽が出始める時期の凍霜害もなく、入札会に出品される茶も軒並み高品質という。生育が良好で早く、一番茶の収穫は連休明けまでがピークという。 ◇ 「静岡八十八夜新茶」をPRするチーム「CHA88」発足(2012.4.20) 新茶シーズンを前に、「静岡八十八夜新茶」をPRするキャンペーンチーム「CHA88(シー・エイチ・エー・エイティエイト)」が発足し、19日に出陣式が行われた。2年目の編成となるこのチームのメンバーは20代から60代の男女30人で、県内外のイベントなどに派遣され、来場者にいれたての静岡茶をふるまう。一部の女性メンバーは、メード服に似たユニホーム姿で新茶サービスを行う。 昨年は八十八夜にちなんで88人を揃えたが、活動期間は新茶シーズンのわずか2ヶ月だけ。「CHA88」は県の緊急雇用事業であり、雇用対策の側面もあわせ持つことから、今年は「長期間任務を担ってもらうため、30人に厳選し、7ヶ月間の契約にした」(県茶業農産課)という。 この日の出陣式では、川勝平太知事が「各地で新茶を出す時に皆さんの元気な姿で花を添えていただき、県内外で静岡県の新しいお茶の大使として活躍してほしい」とエールを送り、メンバーにPR用の幟を手渡した。 新茶をイメージさせる緑色を基調とするユニホームを着用した望月麻衣さん(28)は、「静岡茶は高い温度では苦み、低い温度では甘みが出る。私たちのような若い世代にも、急須できちんといれたお茶のおいしさが伝わればいい」と意気込みを語った。 「CHA88」は21日から、開通したばかりの新東名高速道路の「ネオパーサ清水」などで、ドライバーらに静岡茶のサービスを行う。 下京の雨の八十八夜かな 関戸やす子 八十八夜の山より椿かつぎ出す 青柳志解樹 ふるさとのあすは八十八夜かな 保田ゆり女 当てにせぬ芽が出て八十八夜寒 能村登四郎 ※ 立春から数えて八十八日目。「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が光る」茶摘のほか、養蚕も始まり農事もいよいよ忙しくなる頃。霜もこの頃を境として降らなくなり、天候も安定して季節はいよいよ夏へと移りゆく。 ◇ 今日の誕生花・スズラン(ユリ科) 花言葉は、「純愛」「希望」。 袂には鼻紙もなし更衣 子規 事務多忙頭を上げて春惜しむ 虚子 ※ 虚子は明治31年、雑誌『ほとゝぎす』の経営権を買取り経営に手腕発揮。 下京の雨の八十八夜かな 関戸やす子 多摩川の五月明るき日を流す 今井千鶴子 すずらんのりりりりりりと風に在り 日野草城 スズランの群生ありき 霧雨にぬれてさ揺れて涯もなかりき 鳥海昭子 |

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