今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

何の日・5月

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 平成24年5月23日(水)昨日:北九州市で震災瓦礫の搬入めぐり妨害の2人逮捕。

 宮城県石巻市の瓦礫受け入れを検討している北九州市は22日、同市小倉北区西港町の市日明(ひあがり)積み出し基地への試験焼却用瓦礫約80トンの搬入をほぼ終えた。門前では試験焼却に反対する市民ら約50人が座り込み、搬入を阻止。福岡県警の警察官らが立ち退かせ、抵抗する2人を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。西日本初となる試験焼却は23〜25日、市内2ヶ所の焼却場で行い、北橋健治市長は6月定例市議会(6月13〜20日)までに受け入れの可否を判断する。

 ※ 狭い日本どこに居ようと同じこと 六十余州は風向きしだい


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 ◇ スカイツリー初日、「天望回廊」の営業を早めに打ち切り

 東京スカイツリー(東京都墨田区)は開業初日の22日夕、強風のため二つの展望台を結ぶエレベーターの運行を一時停止し、地上約450メートルの第2展望台「天望回廊」の営業を予定より約2時間半早く午後7時36分に打ち切った。ツリーを運営する東武タワースカイツリーは天望回廊に上れなかった客にチケットの払い戻しをしている。23日は予定通り午前8時から営業を始める。

 ※ 狭い日本そんなに高く登っても 六十余州は箱庭のごと



 5月23日は、「恋文の日」 です。

 ◇ 恋文の日 / ラブレターの日

 松竹が制定。5月23日の「523」を「こいぶみ」と見立てる。
 浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日でもある。

 【恋文】:恋情を吐露する手紙、ラブレター(love letter)。
 古くは、付文(つけぶみ)、艶文(えんぶん)、懸想文(けそうぶみ)と言う。


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 ◇ 芥川龍之介の恋文 (「一宮館」並びに芥川瑠璃子の好意によるもの )

 大正五年八月廿五日朝 一の宮町海岸一宮館にて
 文ちゃん。

 僕は、まだこの海岸で、本を読んだり原稿を書いたりして暮らしてゐます。何時頃うちへかへるかそれはまだはっきりわかりません。が、うちへ帰ってからは文ちゃんにかう云う手紙を書く機会がなくなると思ひますから奮発して一つ長いのを書きます。

 ひるまは仕事をしたり泳いだりしてゐるので、忘れてゐますが夕方や夜は東京がこひしくなります。さうして早く又あのあかりの多いにぎやかな通りを歩きたいと思ひます。しかし、東京がこひしくなると云ふのは、東京の町がこひしくなるばかりではありません。東京にゐる人もこひしくなるのです。さう云う時に 僕は時々 文ちゃんの事を思ひ出します。文ちゃんを貰ひたいと云ふ事を、僕が兄さんに話してから 何年になるでせう。(こんな事を文ちゃんにあげる手紙に書いていいものかどうか知りません)

 貰ひたい理由は たった一つあるきりです。さうしてその理由は僕は文ちゃんが好きだと云ふ事です。勿論昔から好きでした。今でも好きです。その外に何も理由はありません。僕は世間の人のやうに結婚と云ふ事といろいろな生活上の便宜と云ふ事とを一つにして考へる事の出来ない人間です。ですから これだけの理由で兄さんに文ちゃんを頂けるなら頂きたいと云ひました。さうしてそれは頂くとも頂かないとも文ちゃんの考へ一つできまらなければならないと云ひました。

 僕は今でも兄さんに話した時の通りな心もちでゐます。世間では僕の考へ方を何と笑つてもかまひません。世間の人間はいい加減な見合ひといい加減な身元しらべとで造作なく結婚してゐます。僕にはそれが出来ません。その出来ない点で世間より僕の方が余程高等だとうぬぼれてゐます。

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 兎に角僕が文ちゃんを貰ふか貰はないかと云ふ事は全く文ちゃん次第できまる事なのです。僕から云へば勿論承知して頂きたいのには違ひありません。しかし一分一厘でも文ちゃんの考へを無理に脅かすやうな事があっては文ちゃん自身にも文ちゃんのお母さまやお兄さんにも僕がすまない事になります。ですから 文ちゃんは 完く自由に自分でどっちともきめなければいけません。万一後悔するやうな事があっては大へんです。

 僕のやってゐる商売は今の日本で一番金にならない商売です。その上僕自身も碌に金はありません。ですから 生活の程度から云へば何時までたっても知れたものです。それから僕はからだもあたまもあまり上等に出来上がってゐません。(あたまの方はそれでもまだ少しは自信があります。)うちには父、母、叔母と、としよりが三人ゐます。それでよければ来て下さい。僕には文ちゃん自身の口からかざり気のない返事を聞きたいと思ってゐます。繰返して書きますが、理由は一つしかありません。僕は文ちゃんが好きです。それでよければ来て下さい。

 この手紙は人に見せても見せなくても文ちゃんの自由です。一の宮はもう秋らしくなりました。木槿の葉がしぼみかかったり弘法麦の穂がこげ茶色になったりしてゐるのを見ると心細い気がします。僕がここにゐる間に書く暇と書く気とがあったらもう一度手紙を書いて下さい。「暇と気とがあったら」です。書かなくってもかまひません。が 書いて頂ければ尚うれしいだらうと思ひます。これでやめます皆さまによろしく。

   芥川龍之介

 〒299-4301千葉県長生郡一宮町一宮9241
 Tel.0475-42-2127 Fax.0475-42-5983
 かずさいちのみや 一宮館
 http://www.ichinomiyakan.com/index.html
 (芥川瑠璃子は、比呂志の従妹にして妻)



 ◇ 原・巨人が8連勝で首位中日に2ゲーム差

   < 西武 2―5 巨人 > (22日・西武ドーム)

 2位・巨人が8連勝(3引き分けを挟む)で、この日ノーゲームとなった首位・中日に2ゲーム差と迫った。 巨人は四回に坂本の左中間への5号ソロで先制。同点の七回には長野の投手強襲安打で1点勝ち越し。長野は試合後、「何とかしたいなと思った。交流戦は優勝するつもりでやってます」と喜んだ。 この回、さらに代打・亀井の中越え適時二塁打で2点を奪い、九回には村田の適時二塁打で1点を追加した。先発・ホールトンは6回1失点で3勝目(でも、ハチャメチャのノーコンだった)。 西武は3連敗で最下位に陥落した。


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 ◇ 交流戦負け無しの原・巨人が羨ましい、交流戦勝ち無しの和田・阪神

   < オリックス 6―0 阪神 > (22日・京セラドーム大阪)

 阪神は4安打で三塁を踏めず、今季7度目の零敗。球団ワーストに並ぶ交流戦5連敗を喫し、借金は3に膨らんだ。重症の打撃不振に、和田監督は「最初から1点勝負のような雰囲気でやっている」と嘆く。 指名打者が使える試合で、対先発右腕に左打者を厚くしても結果は表れなかった。 「いろんなものを抱えこんでしまっている。力以上のものを出そうと思っても出ない」と精神面に原因を求める指揮官。「毎日試合はあるので、下を向くわけにはいかない」と、自らに言い聞かせていた。

 阪神マット・マートン外野手(30)が運に見放された。いい当たりの打球がことごとく野手の正面を突き、3打数無安打。初回7回と痛烈なライナーを飛ばしたが、いずれもHランプが点灯することはなかった。「スイング自体は悪くない、全体としては悪くない。難しい年だ … 」とがっくり。2年連続最多安打を誇る好打者の打率は1割9分5厘にまで下がった。



 ◇ 原発全廃なら「もんじゅ」廃炉  文科省の考え方を示す

 今後の原子力政策を検討する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が23日開かれ、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」の研究開発の進め方について、文部科学省が中止(廃炉)を含めた四つの考え方を示した。 もんじゅの扱いが本格検討されるのは、東京電力福島第一原子力発電所の事故後初めて。

 原子力委の小委員会が今月16日、使用済み核燃料の処理方法について〈1〉すべて再処理〈2〉再処理と地中に埋める直接処分の併存〈3〉すべて直接処分、の選択肢を提示。文科省はこれらの選択肢に対応した考え方をまとめた。 選択肢〈1〉のうち2030年以降も原発を一定程度運転する場合は、もんじゅの運転再開後10年以内に高速増殖炉の技術確立を目指す。選択肢〈1〉のうち30年以降原発比率を減らす場合と、選択肢〈2〉の場合は、高速増殖炉の実用化の可否を判断するための研究開発を行う。 一方、選択肢〈3〉の場合は、実用化に向けた研究開発を中止し、原発全廃ならもんじゅを廃炉とする。全廃しないなら、もんじゅは国際研究拠点として活用を検討する。

 ※ 形骸化した「非核三原則」ではあるが、わが国は核兵器を保有しない。原発から産出されるプルトニウムのやり場を、そもそも持たない国であった。苦肉の策として、プルサーマルとか、高速増殖炉を執拗に研究するも、全く成果を上げることが出来なかった。膨大な予算を食い潰しただけに終わったのだ。その間のトラブル、事故は枚挙に遑がない。 われわれには、「すべて直接処分」以外の選択肢を与えられていないのが実情だ。それに関わる費用は、電力会社が負担するわけではない。子孫への重い足枷となる「負の遺産」が、日本全国に散在する。



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   ◇ 今日の誕生花・アマドコロ(ユリ科)

   花言葉は、「心の痛みのわかる人」。

   天窓の若葉日のさすうがひ哉   子規
   ※ 今日も元気だ、タバコがうまい!  つけ句

   白牡丹といふといへども紅(こう)ほのか  虚子

   跼(かが)みをり草笛を子に教へむと   伊藤通明

   夏蝶の放ちしごとく高くとぶ   阿部みどり女

 清楚なる白いみどりの花を垂れ アマドコロ咲きひとのやさしき  鳥海昭子

 人の世にわけて悲しきことのある 心の痛みのわからぬ人よ   雨戸頃ユリカ


 【参照】5月23日、「キスの日」
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/42519948.html

 【参照】5月23日、火葬禁止令廃止の日(1875年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/32849741.html

 【参照】5月23日、ボニーとクライドが射殺される(1934年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/32837795.html

 【参照】5月23日、ハンセン病訴訟で控訴断念(2001年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/48311114.html

 【参照】5月23日、熊井啓監督が逝去(2007年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/32854638.html

 【参照】5月23日、ペンテコステ(2010年度)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/50699483.html

 【参照】5月23日、『朱花の月』ならず(2011年)
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/52150162.html

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