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平成24年5月26日(土)廃液を河川に廃棄:産廃業者「原因物質あると知らず」。 利根川水系の浄水場で高濃度のホルムアルデヒドが検出された問題で、原因物質を川に流したとみられる群馬県高崎市の産廃業者の社長が25日、同市で記者会見し「処理を委託された廃液に原因物質が含まれていると知らなかった。知っていたら請け負わなかった」と話した。 委託した埼玉県本庄市の化学品製造業「DOWAハイテック」は取材に対し「廃液に含まれる物質は業者に示した」と説明し、双方の主張は食い違っている。 埼玉県は群馬県や高崎市と連携して委託の経緯などを調査する方針。高崎市は25日、廃液処理に問題がなかったか、産廃業者に文書で報告を求めた。 群馬県警が廃棄物処理法違反の疑いで捜査に乗り出す方針を固めたことが25日、わかった。 埼玉県によると、ホルムアルデヒドを生成する原因物質ヘキサメチレンテトラミンを高濃度に含む廃液は約60トンで、5月10日に化学メーカー「DOWAハイテック」(埼玉県本庄市)から群馬県の産廃業者に処理が委託された。 産廃業者は、廃液について十分な説明を受けず、高崎市内の利根川支流の烏川に排出した可能性が高い。同法では、廃棄物の性質などを委託先に知らせることが義務づけられている。 群馬県警の捜査関係者は、DOWA社が告知を怠った可能性があるとみている。埼玉県も25日、同法に基づき、委託の経緯を30日までに報告するようDOWA社に求めた。DOWA社の経営企画室は「ヘキサメチレンテトラミンは危険性も低く、告知していない。きちんと処理してくれるものと思っていた」としている。一方、産廃業者の社長(64)は「わが社ではヘキサメチレンテトラミンを処理できないので、わかっていれば引き受けなかった。ぬれぎぬを着せられたようで迷惑だ」と話している。 ※ 廃棄元企業の結果責任を重く問わない限り、この種の「投げ捨て廃棄」は後を絶たない。安い廃棄業者に責任転嫁する企業の体質こそが問われるべきなのだ。 5月26日は、黛ジュンの誕生日 です。 ◇ 黛ジュン( 1948年生まれ ) 東京都調布市出身。本名は渡邊順子。1960年代後半を中心に、パンチの効いた魅力的な歌声でヒットを飛ばした。実兄は作曲家・三木たかし。現在は2回の離婚歴を経て独身。 1964年に「渡辺順子」の名でデビューするもヒットせず、作曲家の黛敏郎のファンだったことから黛ジュンと改名し、東芝音楽工業から「恋のハレルヤ」で再デビュー。パンチの効いた歌声で一気に注目を集めた。 1968年にリリースされた「天使の誘惑」は大ヒットとなり、その年の第10回日本レコード大賞に輝く。1967年から1968年の2年間で、レコード売上が500万枚を記録。自身のヒット曲が主題歌となった映画にも出演した。「天使の誘惑」「夕月」では主演に抜擢され、売れっ子女優にもなった。 NHK紅白歌合戦では、1967年の第18回から1970年の第21回まで、4年連続の出場を果たした。 黛ジュン 『 天使の誘惑 』 1968年 ※ 懐かしき あの顔この顔はや鬼籍 時の流れぞ諸行無常 ◇ 原ジャイアンツ、大逆転優勝へ驀進中 … もう、止められない! < ロッテ 2―4 巨人 > (25日・QVCマリン) エース内海で巨人破竹の10連勝 ロッテの反撃も2点どまり 巨人は2回表、谷の適時打で1点を先制すると、5回には長野、坂本の適時二塁打で2点を加点し、リードを広げた。投げては、先発・内海が8回を5安打2失点に抑える好投で今季4勝目。ロッテは終盤に2点差まで詰め寄るも、あと1本が出なかった。 3年ぶりの10連勝に貢献した巨人のエース内海は、「いつも以上に重圧がかかった」。 ボールが先行する場面が多かったが、力のある直球で押した。今季初の無四死球で8回2失点。これで自身、今季の交流戦は2連勝。昨季は交流戦で5連勝と勢いに乗り、18勝を挙げて最多勝を獲得。「チームもすごくいい雰囲気。このまま突っ走っていきたい」。 交流戦は勿論のこと、リーグ優勝も、日本一にも死角は全くない! ◇ ロッテのサブロー、巨人の連勝を止める恩返しの3ラン! < ロッテ 5―2 巨人 > (26日・QVCマリン) 高く舞い上がった打球はぐんぐん伸びた。1点を先制した三回、なおも2死二、三塁。ロッテのサブローは沢村の内寄りの直球を見事にはじき返した。「風が微妙だったし、上がりすぎたからどうかと思ったけど。感触は完璧だった」。交流戦負けなしと快進撃を続けてきた巨人の連勝を10で止める、大きな左越え3ランとなった。 「僕が一番うれしいです」とお立ち台で声を弾ませたのは、相手がほかでもない巨人だったからだ。昨季途中からシーズン終了まで所属。一発を浴びせた沢村については「ルーキーなのに面構えというか、向かってくる感じの子で。去年も試合中に『一発お願いします』と言ってきた。なかなか言えないと思う。好きなタイプ? 好き(笑い)」と語る。「ジャイアンツベンチに元気な姿を見せることができてよかった。結局2試合で1本しか打っていないけど、楽しめました」と、言葉にも感慨がこもる。 「巨人の連勝を止められたし、僕らも交流戦の優勝を目指しているんでね。いい勝ちだし、大きい」。痛快な恩返しを果たした35歳は「(ロッテは)強いって思ってくれたかな」と笑った。 ◇ 生活保護費の支給水準引き下げを検討 小宮山厚労相(5月25日) 小宮山洋子厚生労働相は25日の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、生活保護費の支給水準引き下げを検討する考えを示した。また、生活保護受給者の親族らが受給者を扶養できる場合、親族らに保護費の返還を求める考えも示した。 生活保護をめぐっては、人気お笑いコンビ、「次長課長」の河本準一さんが同日の記者会見で、自分の母親の受給について「適切でなかった」と謝罪した。生活保護受給者は209万人(今年2月時点)と過去最多を更新し続けているが、親族の扶養義務が徹底されていない点も一因とされており、永岡桂子氏(自民)が小宮山氏の見解をただした。 厚労相の諮問機関、社会保障審議会は現在、生活保護費の支給水準を検証中。都市部では保護費の方が基礎年金より高く、自民党は「生活保護の給付水準の10%引き下げ」を掲げている。保護費カットへの対応について小宮山氏は「御党の提案も参考にしながら検討したい」と述べた。 また、受給者の親族に一定の所得などがある場合について「一般的には、高額収入があり十分扶養できるのに仕送りしないケースは制度の信頼を失う」と批判し、「明らかに扶養可能と思われる場合は家庭裁判所への調停手続きを積極活用する」と語った。 ※ 20年以上納付しなければ、一銭も支給されない基礎年金との余りの格差が、このような卑劣な事例を呼び込んでいる。年金制度全体の見直しが急務であることは自明なのに、政治屋さんらは政局オンリーで、国民の生活には全く関心がないようだ。 ◇ 今日の誕生花・キンギョソウ(ゴマノハグサ科) 花言葉は、「清純な心」。 ほこり立つ硯の海の夏涸れたり 子規 ※ 明治28年の句。墨を溜める窪みが乾いたばかりでなく、埃まで … 。 麦飯もよし稗飯も辞退せず 虚子 ※ 新麦の収穫は5月頃で夏の季語。 近頃は、ことさら求む雑穀米。 いろいろな色に雨ふる金魚草 高田風人子 緋の色の尾びれをひろげ金魚草 岬 雪夫 金魚草よその子すぐに育ちけり 成瀬櫻桃子 金魚草十本ばかりかつぎたる あなたの首の美しかりき 鳥海昭子 |

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