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平成24年6月22日(金)昨日:NTT、宮城にメガソーラー10万キロワット。 NTTグループは、年内にも宮城県亘理町の沿岸部に発電能力6万キロワット〜10万キロワット級(100メガワット)の国内最大規模の大規模太陽光発電施設を立ち上げる。新金属協会(東京都港区)や東京工業大学、蓄電池メーカーなどと連携し、「ウルトラキャパシター」と呼ばれる電気二重層キャパシター(用語参照)二次電池を採用した直流式自家消費網という、メガソーラー規模では前例のない先端システムを構築する。投資額は200億〜300億円の見込み。1ヶ所で一般家庭約2万世帯の消費電力をまかなえる規模で、発電した電力は売電するほか地場の農林水産業にも供給する。 太陽光発電で生じる直流電力を商用電力系統に供給する際、交流へ変換が必要で、変換時に電力損失が生じる。また、太陽光発電は出力が不安定なため、電力の安定化に二次電池が必要となるが、今回のプロジェクトではリチウムイオン二次電池などと比べ「充放電を繰り返しても劣化が少ない」といった特徴を持つキャパシターを蓄電池に用いる。 国の補助金が得られれば、高温超電導による直流送配電の実証試験も実施する。いずれもメガソーラー規模での導入事例はないという。発電した電力をそのまま自家消費する直流電力網を構築することで、利用効率を高める。 「太陽光発電を復興に活かす研究会」が今回の事業を主導する。プロジェクトに参加するのは、NTTグループの遊休地に従来型メガソーラーを2014年までに約30ヶ所を稼働、総発電能力6万キロワットを目指しているNTTファシリティーズ(東京都港区)のほか、大規模キャパシター蓄電池を手がけるパワーユナイテッド(神戸市中央区)、ミサワ・インターナショナル(東京都新宿区)、資源総合システム(同中央区)。新金属協会の一部の会員企業も加わる。 太陽光発電によるエネルギー網の構築で東工大の黒川浩助特任教授、超電導技術で中部大学の山口作太郎教授、キャパシター蓄電池技術で大阪電気通信大学の竹田晴見教授の協力も得る。 亘理町は2011年3月の東日本大震災で洪水被害を受け、太陽光発電の設置予定場所は更地となっている。研究会は亘理町と土地取得などに関する協議を進め、年内に運営会社を設立。NTTグループや同研究会の会員企業が一部出資するほか、金融機関からも出資や融資を募る。 余剰電力は特定規模電気事業者(PPS)などに売電し、投資を10年以内に回収する。 【電気二重層キャパシター】:化学反応によって蓄電する二次電池に対し、電気二重層という物理現象で蓄電するコンデンサー。二次電池に比べてエネルギー密度が低く駆動用には使いにくい半面、短時間で大電流の充・放電が行え、劣化も少なく安全。このため、電力システムインフラや新エネルギー関連、電気自動車、クレーン・エレベーターなどの産業機器向け回生装置などに採用が広がっている。 毎月22日は、「猫の日」なんです。 「猫の日」のジャンプ大会 ラストは激突! 「猫の日」なので、普段よりも高〜く跳んでます。 仔猫の成長日記 1 仔猫の成長日記 2 仔猫の成長日記 3 ※ ノラ猫の絶えて世間に見あたらず 人のこころも冷たくなりぬ ◇ 巨人・原監督の女性問題に関して、NPBは静観の姿勢? 日本野球機構(NPB)は21日、巨人・原監督が女性問題に関して男2人に1億円を支払った件について、静観の構えを示した。 野球協約では、暴力団員等との間で金品授受があった場合にはコミッショナーが失格処分とすると定めている(180条)。下田事務局長はこの日、NPBによる調査の有無について「ノーコメント」と話した。原監督が1億円を渡した相手について、巨人は暴力団員などの反社会勢力ではないとし、週刊文春などによる元暴力団員との報道とは食い違いがあるのだが … 。 ※ 静観は黙認なのかな? 不倫は不問にしても、暴力団員等への金品授与は由々しき事件であるのだから、「静観」は責任の放棄にはならないのか? NPBが遠巻きに模様眺めするならば、組織として十全の機能を果たしているとは言えない。 原監督もゆすられながら被害届を出さず、今も出さないスタンスでいるのは解せない。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「これだけコトが公になると、被害届を出さざるを得ないのではないか」と見ている。 ◇ 今日の誕生花・シモツケ(バラ科) 繍線菊 花言葉は、「いつかわかる真価」。 シモツケは下野国(栃木県)で多く咲いていたことから、和名を「シモツケ」とした。原産地は日本、朝鮮半島、中国となっている。 繍線菊は、中国に伝わる伝説で父を想う一人娘の繍線(しゆうせん)の逸話による。亡くなった父の墓の側に咲いていた花がシモツケだったとか。故人を懐かしむ風情。蓋棺後に花言葉のようであれば、人生の本懐なり。 短夜やたまたま寝れば夢わろし 子規(明治30年) ※ 短夜の我を見とる人うたたねす 子規(子規は明治35年没) 鈴蘭の卓や大きな皿に菓子 虚子 しもつけの花の頃にはいつも旅 今井つる女 繍線菊の咲けばほのかに兄恋し 黒田杏子 ゆるぎなき青田の色となりにけり 清崎敏郎 老夫婦しずかに住める垣にそい シモツケの花ことしも咲けり 鳥海昭子 |

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