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平成24年7月3日(火)昨日:小沢新党に「期待しない」、86.7% 。 6月30日、7月1日の世論調査では、民主党に離党届を提出した小沢一郎元代表らの新党について「期待しない」との回答が86.7%に上り、「期待する」は僅かに11.1%だった。 前回調査(6月9、10日)で小沢新党に「期待する」と回答した人は21.0%。約20日間で9.9ポイントも下落したことは、世論が小沢氏らの造反劇に冷ややかな視線を向けていることを裏付けたといえる。 6月26日の消費税増税法案の衆院採決で、小沢氏らが反対票を投じたことについて「適切だと思わない」は58.5%、「適切だと思う」は36%だった。 「小沢氏が法案に反対したのは国民生活を第一に考えてのことだと思うか」との問いでは、「思わない」(73.2%)が「思う」(20.4%)を大きく上回った。小沢氏らについて「離党すべきだ」は76.6%で、「離党すべきでない」は15.5%だった。 「いま日本の首相にふさわしいのは誰か」との質問で「小沢氏」と答えた人は3.6%。2月11、12両日の調査に比べて1.9ポイント下がった。 ◇ 分裂民主、離党届50人に、一両日中にも除籍処分 民主党の小沢一郎元代表ら50人(衆院38人、参院12人)は2日、輿石幹事長に離党届を提出した。 小沢氏は週内にも新党を結成する考えを表明し、民主党は政権獲得から3年足らずで分裂に至った。野田首相は、一両日中にも小沢氏らを除籍(除名)処分とし、自民、公明両党の協力を得て社会保障・税一体改革関連法案の成立に全力を挙げる構えだ。与党からの大量離党により、首相の政権運営はこれまで以上に厳しくなる。 小沢氏に近い山岡賢次前国家公安委員長は2日昼、小沢グループの衆院議員40人、参院議員12人の計52人の離党届を提出した。しかし同日午後、階 猛(しな たけし)、辻 恵(つじ めぐむ)両衆院議員が記者会見して離党しない意向を表明したため、2人の離党届は撤回され、提出者は衆院議員38人を含む50人となった。 ◇ 「えっ、私離党なの?」「なんで事前通知ないの?」 「えっ、入っているの? 私は離党という決断をしている訳ではありません」 離党に慎重だった辻恵衆院議員は2日午後、自らの離党届が提出されたことを記者団から聞かされ、絶句した。 同じく離党届が提出された階猛衆院議員も国会内で記者会見し、「離党届は確かに小沢先生に預けたが、提出までは委託していない。これは無効だ」と述べ、同調を拒んだ。 辻、階両氏は「民主党を党内で変えられる可能性がある」として、それぞれ国会内の事務所に小沢氏を訪ね、離党意思がないことを伝えた。小沢氏は渋々同意したものの、「いったん身を預けたのだから、けじめをきちっとつけることは政治家として必要なことだ」と不快感をあらわにした。 ある当選1回衆院議員は、テレビのニュースで自身の離党届提出を知って、「なんで事前通知がないんだ。こっちは政治生命がかかっているんだ。支持者にも『前もって連絡する』と言ってあったのに、ふざけるな」と周囲に怒りをぶちまけ、小沢氏の事務所に駆け込んだ。小沢氏が「悪かった」と謝罪し、この議員は最終的に離党に応じたが、離党届提出を巡って段取りの悪さが目立った。 反対票を投じた小沢グループ議員の中では、山岡賢次前国家公安委員長ら積極的な離党論者がいる一方で、最後まで迷いに迷い続けた議員も多かった。山岡氏は一人一人に最終確認を取らないまま離党届の提出に踏み切ったが、かえってドタバタ劇を印象づけてしまった。 衆院で約80人とされた小沢グループ議員の半分は党に残る。採決を棄権した黄川田徹衆院議員は、小沢氏と同じ岩手県選出で、関係が深かったにもかかわらず党残留を決めた。記者会見では「残念。残念の一言だ。離党の大義、将来の方向も見えない」と「小沢批判」をにじませた。 離党した議員にとっても、先の展望が開けているわけではない。 ある幹部は「イバラの道、地獄の道だな。もうルビコン川は渡ったわけだから、前向きに考えるしかない。『たら、れば』を言っても仕方がない」と、既に悟りの境涯? ※ 賽は投げられた、良くも悪くも一蓮托生、泥舟と知りつつなほも操だて。 ◇ 石原東京都知事、小沢氏離党は「自滅への道」 東京都の石原慎太郎知事は2日、小沢一郎元代表ら50人が民主党に離党届を提出したことについて、「自滅への道ではないか。あんな人間が日本の政治を差配するのはおかしい」と批判。 シンガポール出張からの帰国後、羽田空港で記者団の取材に応じた。また、各種世論調査で「小沢新党」への期待の声が少ないとの結果が出ていることに関しては、「国民の良識。結局、カネカネカネで、国民はうんざりしている」と語った。 ※ 東京五輪誘致には結局、金金金で都民はうんざりしているのであった。 7月3日は、つのだじろう の誕生日です。 ◇ つのだじろう( 本名:角田次朗、1936年生まれ ) 漫画家、心霊研究家。 東京府東京市下谷区豊住町(現・東京都台東区下谷1丁目)出身。八人兄弟の次男。東京の下町に育つが、小学二年の時に家族で福島県に疎開。戦後の中学二年の時に東京に戻り、新宿区立淀橋中学校、東京都立青山高等学校卒業。 高校在学中に漫画家の島田啓三に師事し、昭和30年(1955年)、『漫画少年』に「新桃太郎」が掲載され漫画家デビュー。この作品はわずか3ページほどの短編だが、島田から何度も書き直しを命じられ、苦心の末に投稿を許されて掲載されたもの。デビューから3年後にUFOを目撃し、趣味でオカルトを研究。 初期は主としてギャグ漫画を書いていた。『忍者あわて丸』(テレビアニメ『ピュンピュン丸』の原作)、『空手バカ一代』などでもヒットを飛ばす。後に『うしろの百太郎』や『恐怖新聞』などのオカルト漫画で一大ブームを巻き起こす。主に『週刊少年マガジン』(講談社)、『週刊少年サンデー』(小学館)、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)や『週刊少年キング』(少年画報社)などで活躍。 心霊研究に関しては、単なる興味本位の「心霊スポット巡り」や「狐狗狸(こっくり)さん」といった、霊を弄ぶような行為に警鐘を鳴らし続けた。「先祖を大切にする事」「守護霊の存在」といった内容を漫画作品や執筆、出演したTV番組や講演などで常に訴え続けた。また「超能力・霊能力」の実証研究や分析もしている。 将棋アマ4段、スキー1級、書道3段、催眠術、空手、剣道、浮世絵春画など多趣味で知られる。特に将棋については『5五の龍』他の作品に見られる通り造詣が深い。 ◇ 民主党、小沢元代表ら衆院37人を除籍、鳩山は党員資格停止 民主党は3日の常任幹事会で、消費増税法案に反対して離党届を提出した小沢一郎元代表を含む衆院議員37人を除籍(除名)処分とすることを決めた。反対票を投じた鳩山由紀夫元首相は党員資格停止6ヶ月とする方針。 2日に衆院議員38人が離党届を提出していたが、このうち水野智彦(比例南関東)は離党届を撤回した。 ◇ 今日の誕生花・アガパンサス(ユリ科)(アフリカンリリー) 花言葉は、「恋の訪れ」「愛の便り」。 夏羽織われをはなれて飛ばんとす 子規 ※ 今、現に着ている羽織が風に煽られ吾が身を離れようとする程の涼感。 玫瑰(浜茄子)の丘を後にし旅つづく 虚子 算術の少年しのび泣けり夏 西東三鬼 草笛を子に吹く息の短さよ 馬場移公子 たてよこに富士伸びてゐる夏野かな 桂 信子 ひさびさのきみの便りをポケットに アガパンサスの咲く道をゆく 鳥海昭子 【アガパンサス】:南アフリカ原産でおよそ10種ある。所属する科は、分類体系により異なる。クロンキスト体系ではユリ科、新エングラー体系ではヒガンバナ科、APG分類体系ではアガパンサス科に所属。 学名は、Agapanthus africanus。和名は、ムラサキクンシラン(紫君子蘭)。但し、クンシランはヒガンバナ科で、花期は春です。 Agapanthus(アガパンサス)は、ギリシャ語の「agapa(愛)+ anthos(花)」の 組み合わせことば。 |

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