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平成24年7月13日(金)昨日:中学男女9人が「自殺に追い込む会」作りいじめ。 愛知県蒲郡市の中学校で今年4月、生徒の男女9人が、男子生徒1人を対象に「自殺に追い込む会」を作り、「死ね」などと言っていじめていたことが分かった。 同市教育委員会はいじめの事実を確認し、会を作っていた生徒らを指導した。 市教委によると今年4月、生徒1人が「自殺に追い込む会」の結成を携帯電話のメールで呼びかけたところ、他の生徒8人が入会。男子生徒に「キモイ」「ウザイ」と言ったり、自宅前で「死ね」と叫んだりしたという。 別の生徒を通じて教員にいじめの情報が入ったため、学校側がやめるように指導したところ、いじめはなくなり、いじめていた生徒と保護者は男子生徒に謝罪したという。入会を呼びかけた生徒は、男子生徒と同じ部活動に所属し、仲が悪かったという。 同市教委学校教育課の平野正也課長は「いじめを認識したら素早く対応するよう各学校に徹底させる。二度とこうしたことが起きないよう再発防止に努めたい」と話している。 ※ いじめられた者が最も恨みに思う対象とは、いじめの張本人ではなくて、傍で黙って見ている者、ニヤニヤいじけた笑顔で見て見ぬ振りをする者、つまり、第三者的傍観者にこそ恨みを感じ、その傍観者によって致命的な引導を渡されているようだ。自分の生き死にの大問題が、いとも簡単に無視されている状況こそが、彼らに死を決意させる。教師らも間違いなく、第三者的傍観者を決め込み、身の保全を安からしめている。 隠蔽体質は教育界に限ったことではなく、公務員と呼ばれる人々の慢性的症候群のひとつと言える。これは、大手の民間企業でも同様に蔓延している。むしろ、“日本的精神風土”の一大特色なのかも知れない。 7月13日は、青木一雄の命日 です。 ◇ 青木一雄(1917年〜2001年)NHKアナウンサー 「言葉の魔術師」とも呼ばれた名アナウンサー 東京都大田区出身、明治大学商学部を卒業後、NHKに入り、1949年から1968年まで放送された『とんち教室』で大変に有名になり、当時の日本人で知らない人はいないと云う状況でした。その後、NHKアナウンサー部長、アナウンサー主管やNHK理事待遇・NHK顧問などを歴任。退職後は、『青木一雄コミュニケーション研究所』を設立して、人と人とを繋ぐこと(コミュニケーション)の大切さを世の中に訴えました。団塊の世代は殆ど知っている名前と言っていいでしょう。 人間なら誰でも必要な言葉のやり取り、コミュニケーションをしています。それをいかにしてうまくやっていくかを、青木一雄から学びとることができましょう。 ものごとを伝える方法(文化)には、視覚文化、活字文化、聴覚文化、視聴覚文化の4つがあると思います。聴覚文化には、ラジオ、電話、CDなどがあり、音、声を聞いて想像する、考えるという効用があります。青木一雄さんは聴覚文化を代表する人です。皆さんは視聴覚文化の時代に生きています。それには、映画、テレビ、DVDなどがあり、映像と音を同時に体に入れて感じ、想像、記憶、思考することをやっています。成長時代のメディアはその時代の人に大きな影響を与えます。 ラジオは聴覚文化の代表です。昭和20年代のラジオでは、 青木一雄のほか宮田輝(明大出身)、和田信賢(『話の泉』)、高橋敬三(『私は誰でしょう』)のような多くの名アナウンサーが輩出しました。 青木さんの話芸の特徴は、1.きちっと他の人の話にかみ合う 2.その話を発展・展開させる 3.当意即妙である 4.悪口を言わない、などが挙げられましょう。これらは、すべて現代人に必要な資質であると言っても過言ではありません。 ここに、われわれ現代人が青木アナウンサーに学ぶ意義があると思います。こういう素晴らしい先輩がおられたことを、われわれは誇りに思っていいでしょう。 別府昭郎(文学部教授) ◇ 映画化された『とんち教室』・『爆笑天国 とんち教室』 1954年(昭和29年)7月13日公開:東映(80分 モノクロ スタンダード) NHKの人気ラジオ番組『とんち教室』を映画で再現。一粒飲めばどんな苦労もケロリと忘れる妙薬とんち丸。これを手にした二人組探偵が、効能を試そうと珍実験を敢行する。次から次への難題百出にどんな珍案愚答が飛び出すか? 『とんち教室』のレギュラーメンバーたちも出演する爆笑喜劇! ◇ 中日・山本昌 46日ぶりの先発マウンドは5回4失点で降板 < 阪神 4―1 中日 > (12日・甲子園球場) 現役最年長の中日・山本昌の5月27日以来、46日ぶりの先発登板は、阪神相手に、5回4失点でのKO降板に終わった。 昨季は1、2軍を通しても登板なし。右足首の手術を経た、まさに背水のプロ29年目の昌。1勝目はリーグ最年長となる先発勝利。さらに2勝目は中日球団史上最多の212勝目と、順調なスタートを切りながら、5月に入るとピタリと勝てなくなり、同28日に2軍落ちを余儀なくされていた。 球宴前の9連戦。苦しい時期に合わせての登録即先発だった。しかし一回、先頭の阪神マートンに粘られた末の11球目を、ライトの右に落ちる二塁打とされ、1死三塁から鳥谷の中前打で先制を許した。さらに四回2死一塁から新井良に左越え二塁打されて2点目。五回は3長単打が絡んで2失点を重ねた。 「慎重になり過ぎて、ボールが先行している」と権藤投手コーチが指摘したように、打者22人中、ボールが先行したのが13人。 「もっとポンポン、ストライクを取りにいってよかった。調子は悪くなかったけど、久しぶりで慎重になり過ぎた」と46歳のベテランは、無念の思いを口にした。 ※ 惜しむ者は失い、無心なる者は即ち得る。 元来、得失なし。 ◇ 中日・高木守道監督(70)は「0点、2点、1点じゃ … 」 守道監督は、敗戦に苦笑いを浮かべた。試合終盤まで打線が沈黙。8回にようやく井端弘和内野手(37)の適時打で1点を返したが、反撃はそこまで。試合後は「0点、2点、1点じゃ、2敗しても無理はない」とガックシ。阪神3連戦を振り返って、乗り切れない攻撃陣を嘆いた。 ◇ 今日の誕生花・カライトソウ(バラ科) 花言葉は、「深い思い」。 炎天の色やあくまで深緑 子規 海や山や明け放ちたる夏座敷 虚子 美しき緑走れり夏料理 星野立子 京染めの糸のひといろ唐糸草 伊藤敬子 子を負へば涼しき月を負ふごとし 上田日差子(ひざし) 口数の少ない人が唐突に 唐糸草が好きだと言いき 鳥海昭子 無理をするな、素直であれ すべてがこの語句に尽きる。 この心構えさえ失わなければ、人は人として十分に生きてゆける。 ─ 種田山頭火 ─ 『道中記』 |

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