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平成24年7月18日(水)昨夜:第147回芥川賞・直木賞が発表されました。
今朝7月18日は、第147回芥川賞・直木賞発表後の 「夜明けの朝」です。
第147回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は鹿島田真希さん(35)の『冥土めぐり』(文芸春号)、直木賞に辻村深月さん(32)の『鍵のない夢を見る』(文芸春秋)に決まった。
候補作は以下の通りだった。 芥川賞:戌井昭人『ひっ』(新潮6月) 鹿島田真希『冥土めぐり』(文芸春号)
鈴木善徳『河童日誌』(文学界5月) 舞城王太郎『短篇五芒星』(群像3月) 山下澄人『ギッちょん』(文学界6月) 直木賞:朝井リョウ『もういちど生まれる』(幻冬舎)
辻村深月『鍵のない夢を見る』(文芸春秋) 貫井徳郎『新月譚』(文芸春秋) 原田マハ『楽園のカンヴァス』(新潮社) 宮内悠介『盤上の夜』(東京創元社) 初の「平成生まれ受賞」なるか、との観測もあったが … 直木賞に初ノミネートされた朝井リョウの『もういちど生まれる』。朝井は23歳、受賞すれば初の平成生まれで、しかも、昭和15年の第11回受賞者・堤千代さんの22歳10ヶ月に次ぎ、男性では史上最年少となるケースだった。
辻村深月(みづき)さん 吉報は鰻(松)の出前とって待つ おめでたいことは一年後にも待っていた。昨年夏に第一子を出産。5つの短編からなる受賞作『鍵のない夢を見る』には、出産後に初めて書かれた記念の一編が収められている。過去二度の候補作は長編。この日は、前回の発表時と同じように鰻の出前を頼み、自宅で吉報を待った。記者会見では「短編が苦手と思っていたので、評価されてとてもうれしい」と、三度目の正直に笑みがこぼれた。 受賞作では「普通の人に魔がさす瞬間を描きたかった」という。初出が小説誌「オール読物」だったこともあり、年配の読者を強く意識した意欲作。これまでの作風は“学園もの”など若者向けの印象があったが、この作品で小説を書けるようになったと実感する会心の一作となった。
小説を書き始めたのは早かった。「小学三年生ぐらいから、クラスの女の子たちとの交換日記で恋愛小説を書いた」のが最初。中学生の頃には作家になることを意識した。大学は教育学部の出身だが、小説家を志し、地元の山梨県でOLをしながら作品を発表してきた。 平成20年夏にはOLを辞めて上京し、同年秋に結婚。そして今や執筆の依頼が絶えない人気作家に … 。
「陣痛の時にもゲラ(刷り)が届いた(笑)。産後すぐから小説を発注し続けてくれたことに感謝しています」。産休も育休も取れなかったという。今も育児と両立しながら、連載の準備や書き下ろし作品の執筆に追われている。受賞後は、さらに小説の注文が舞い込む忙しくもうれしい日々が待つ。
◇ 今日の誕生花・スカシユリ(ユリ科)
花言葉は、「注目をあびる」。
公園に旅人ひとり涼みけり 子規
風鈴に大きな月のかかりけり 虚子
※ 風鈴は夏、月は秋の季語。季重ねではあるが、主従が明瞭で不問。 百合ひらき甲斐駒ヶ岳目をさます 福田甲子雄
スカシユリかかえる人をふりかえる 彼もふりむき会釈をしたり 鳥海昭子
【参照】7月18日、大河内伝次郎忌(1962年)
http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/43610189.html 【参照】7月18日、光化学スモッグの日(1970年)
http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/13174826.html 【参照】7月18日、コマネチ 10点満点(1976年)
http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/49009597.html 【参照】鳩山氏の “名言” 「南北朝時代」(2009年)
http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/49013752.html 【参照】7月18日、中日が同一カード3連続完封(2010年)
http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/50956584.html ※ そんな時代もあったねと、今は涙にかき暮れる … (目下、6連敗中 … ) |

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