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平成24年7月22日(日)昨夜:広島の前田健、緩急自在の1安打無失点でMVP。 < 全セ 4―0 全パ > (21日・松山坊っちゃんスタジアム) マツダオールスターゲーム第2戦。 前半戦最後の登板から中3日で万全の状態ではなかったが、「力勝負を楽しみたい」と、マウンドへ上がった前田健。 一回2死から中島(西武)を直球だけで3球三振に仕留めると、二回には先頭ペーニャ(ソフトバンク)への初球を100キロ台のカーブで入る「愛嬌」も … 。三回1死、田中(日本ハム)に左前打を許して苦笑いを浮かべたが、ファン投票選出の右腕が余裕と躍動感たっぷりの力投で、3回を無失点に抑えた。 前半戦はリーグトップタイの9勝を挙げ、防御率は1.40でトップ。チーム15年ぶりとなる前半戦のAクラスターンに大いに貢献した。自身は前半戦で10勝を到達できなったことを悔しがったが、「良い状態できているので、後半もいい投球ができると思う」。24歳の右腕が後半戦、広島のさらなる躍進の先頭に立つことを誓う。 ◇ ロッテ・成瀬のホロ苦いオールスター、「僕らしい」 オールスター戦で初めて先発を任されたロッテの成瀬は2回1失点。一回2死無走者から坂本(巨人)、和田(中日)に連続内野安打を許し、続くバレンティン(ヤクルト)に左前へ運ばれた。 二回は三者凡退に抑え、前半戦でリーグ最多タイの9勝を挙げている面目は保った。それでも球宴ではこれで3試合に登板して9失点となり、「きっちり抑えたかったが、打たれてしまったのは僕らしい」と頭をかいた。 本日7月22日、ダルビッシュが11勝目をあげました。 ◇ ダルビッシュに「ど真ん中」指令 指揮官「自分だったら … 」 レンジャーズ・ダルビッシュに「ど真ん中」指令だ。ロン・ワシントン監督が21日(日本時間22日午前5時5分開始)のエンゼルス戦に先発する右腕に珍しい指令を出した。 立ち上がりの投球について、「直球をいかに制球できるかに尽きる。自分だったらど真ん中に投げて、後はボールに聞いてくれと考える」と開き直り投法を勧めた。実際今季は初回に苦しむ傾向が顕著で、イニング別成績を見ると、初回は16四死球、防御率6.88でともに自己ワースト。14日のマリナーズ戦でも初回に2安打3四死球と乱れ4失点している。 チームは連敗中のため、自身の投球で嫌な流れを断ち切りたいダルビッシュだ。 ◇ ダルビッシュ1ヶ月ぶりの勝利 7回2失点で11勝目、自己最多タイ11K < レンジャーズ 9―2 エンゼルス > (21日・アナハイム) レンジャーズのダルビッシュが21日(日本時間22日)、アナハイムで行われたエンゼルス戦に先発。7回117球を投げて3安打2失点5四死球、メジャー自己最多に並ぶ11個の三振を奪って、6月26日以来の今季11勝目(6敗)を挙げた。防御率は3.88。試合は9―2で勝った。 1点の援護をもらいマウンドに上ったダルビッシュは初回、先頭のトラウトを左飛に打ち取ると、続くハンターはカウント1−2からスライダーで空振り三振。3番のプホルスに対しては95マイル(153キロ)の速球を連発、ショートゴロに切って取る上々のスタート。 2回にもレンジャーズは、この日はDHに入っているナポリ、トレアルバとダルビッシュの女房役の連弾など3本塁打に2本の長打もからめて6−0と大量リード。エンゼルスの先発・サンタナを早くもKO。 その裏、ダルビッシュは2死からカヤスポに四球を与えるが、崩れずケンドリックを3球三振に仕留め無失点。カヤスポにはこの日最高の97マイル(156キロ)のツーシームも記録。 3回、ナポリが2打席連続となる14号本塁打を放ち、リードは7点に広がった。その裏、ダルビッシュは下位打線相手に連続四死球を与えて無死一、二塁とすると、トラウトに初安打を許して失点。初球のツーシームを中前にはじき返された。しかしハンターを96マイル(154キロ)の直球で空振り三振に斬ると、続くプホルスは三直併殺に仕留めた。 4回、ダルビッシュは97マイルの直球の後の緩いカットボールでトランボを三ゴロに打ち取ると、モラレスはスライダーで空振り三振。2死からカヤスポにツーシームを右前に運ばれたが、続くケンドリックはスライダーで右飛に打ち取り、この回は無失点で終えた。 ダルビッシュは5回、簡単に2死としたが96マイルのツーシームが外れてトラウトを歩かせる。続くハンターにカウント1―1からスライダーを右前に運ばれてトラウトが生還、2点目を失った。それでも直球でプホルスを見逃し三振に抑え、1失点にとどめた。 6回、ダルビッシュはコースをついた投球でトランボ、モラレスを連続三振斬り。カヤスポは140キロ台の直球で左飛に打ち取り、初回以来の3者凡退に抑えた。 7回、フルカウントからスライダーがすっぽ抜けて先頭のケンドリックを歩かせたが、アイバーをスライダーで見逃し三振に斬ると、続く代打カルホーンはカットボールで投ゴロ、トラウトは3球で空振り三振に抑えた。ダルビッシュは7回まで毎回の11奪三振。2番手オガンドにマウンドを譲った。 ◇ 大津いじめ訴訟の支援HPにアクセス殺到(7月22日) 大津市立皇子山(おうじやま)中2年男子生徒が昨年10月、マンションから飛び降り自殺した事件で、生徒の両親の訴訟活動支援を目的に弁護士らがインターネット上に開設したホームページに、開設した16日の翌日だけで36万アクセスがあった。 HP上で募集しているカンパにも、19日までに185万円が寄せられたという。子どもがいじめにあった経験を持つ人などから「教育現場を変えてほしい」との言葉が多く寄せられている。 両親の代理人弁護士は「予想をはるかに上回る。支援してくれる方々の思いを受け止め、しっかり進めていきたい」と話した。 両親は今年2月、生徒が自殺したのはいじめが原因として、市といじめたとされる同級生3人と保護者に7700万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴。 17日の口頭弁論では、市側が「いじめと自殺の因果関係を今後認める可能性が高く、和解協議をさせていただきたい」と申し出た。 ※ 「和解」とは何か? 互いに応分の主張を前提とした争議にあって、終結を早める目的で行なうものだ。この訴訟は、殺された者と殺した者との争いなのだ。「和解」など、原理的にあり得ないものだ。「和解」は、「いじめ」と呼び、犯罪視すらしない社会の生ぬるい精神風土を温存するばかりだ。「いじめ」即、刑事罰という校風を醸成すべきだろう。今の学校は、明らかに「いじめ」を容認している。教師らの身の保全の為に、「いじめ」を認識しないシステムが完成されているのだ。誠実なる教師は学校を去る。残っている教師とは … 。 そして、親は吾が子を死なせないために、もっともっと必死になるべきだ。不登校をおそれるなかれ。学校へ行くこと、地獄に堕ちるが如き子どもらが少なからず居るのだ。 ◇ 今日の誕生花・ベチュニア〔ツクバネアサガオ〕(ナス科) 花言葉は、「あなたとなら心が和らぐ」。 閑かさや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉 清水の阪のぼり行く日傘かな 子規 生涯の今の心や金魚見る 虚子 ※ 「長い生涯のうちのまさに今の心境」ならず、一瞬即生涯なり。 炎天の遠き帆やわがこころの帆 山口誓子 ベチュニアの家に幸ひあふるるや 山根真矢 やわらかい風あり風にこたえいる ベチュニア赤し私もあかし 鳥海昭子 |

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