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平成24年8月10日(金)昨日:伊調&吉田3連覇、小原も金、柔道に替るお家芸。 63キロ級では伊調馨が貫禄の攻めで圧勝し、日本女子では初の3連覇達成に余裕の笑みを浮かべた。その前に行われた48キロ級では、31歳の小原日登美が「最初で最後の五輪」を制して、感激の涙を流した。日本が、女子レスリング界で「王国」と呼ばれるその実力を発揮し、会場には「オバラ」「イチョウ」コールが響き渡って2度も君が代が流れ、さながら「ジャパンデー」と化した。 先陣を切った小原は順調に勝ち進んだが、決勝では第1ピリオドを先行される苦しい展開となった。だが、世界選手権で計8回も優勝している実力者らしく、落ち着いて逆転勝ちに結び付けた。専門としていた51キロ級は五輪に採用されておらず、北京大会を目指して一度試みた55キロへの挑戦は国内選考ではね返された。48キロ級への転向も妹の真喜子さんがいるためかなわず、一度は現役を退いた。しかし、その妹の引退に伴ってマットに復帰し、今回、五輪初出場の夢をかなえた。 「五輪は今回限り」と公言していた。万感の思いが込み上げてきたのだろう。「本当に信じられない。私一人の力では金メダルは取れなかった。みんなの力で取った金メダルです」。汗と涙で顔をくしゃくしゃにさせながら、レスリングに打ち込む自分を支えてくれた夫の康司さんや両親など周囲の人々への感謝の言葉を続けた。苦労人の感慨だった。 ◇ 吉田も五輪3連覇を果たす 女子55キロ級 レスリング女子 ロンドン五輪第14日(9日)レスリング女子55キロ級決勝を行い、吉田沙保里(ALSOK)がトーニャ・バービーク(カナダ)を2−0で下し、金メダルを獲得。アテネ、北京に続く五輪3連覇は63キロ級の伊調馨(ALSOK)に続く快挙で、レスリング女子が今大会獲得した金メダルは3つとなった。 立ち上がりからお互いが牽制し合う中、吉田が得意の高速タックルを仕掛けて第1ピリオドを先取。第2ピリオドも残り30秒を切ったところで相手を押し出し、試合を決めた。 吉田は初戦となる2回戦でケルシー・キャンベル(米国)を2−0で、3回戦でユリア・ラトケビッチ(アゼルバイジャン)を2−0で退けた。準決勝では5月の国別対抗戦、ワールドカップで敗れたワレリア・ジョロボワ(ロシア)に2−0で雪辱していた。 本8月10日先ほど、なでしこジャパン vs USA キックオフ です。 【前半総括】 序盤から猛攻を仕掛けた米国が早々に試合を動かす。8分、モーガンの折り返しをロイドがヘッドで合わせ先制。いきなりビハインドを背負った日本だが、徐々に持ち前のパスワークからペースを握り始める。17分、18分と立て続けに大儀見が決定機を迎え、33分には宮間のシュートがゴールバーをたたく惜しい場面もつくった。しかし、フィニッシュの精度を欠き、どうしても得点を奪えず。結局、日本は1点をリードされたまま、試合を折り返した。 ◇ 今日の誕生花・ヘチマ(ウリ科) 花言葉は、「悠々自適」。 うつくしき秋を名乗るや角力取 子規 桐一葉日当りながら落ちにけり 虚子 糸瓜やや曲れり此の世面白く 下村非文 ポカポカと雲浮く屋根の花糸瓜 富田木歩 古稀以後のひと日を大事に糸瓜咲く 岸風三楼 緑なす葉陰にぶらり糸瓜かな 悠々自適のエコライフ フェチ魔 電線にからまりながらこの夏の ヘチマが二本ふとりゆくなり 鳥海昭子 |

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