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平成24年8月23日(木)昨日:巨人が引き分け挟み4連勝で貯金最多「31」。 < ヤクルト 3―5 巨人 > (22日・神宮球場) 巨人が今季5試合目にして神宮初勝利。引き分けを挟み4連勝で貯金を今季最多の31とした。1‐2で迎えた五回、坂本の2ランで逆転。さらに高橋由の中前打を中堅・上田が失策し、この回計3点を奪った。4‐3の八回には無死満塁から代打・石井の中犠飛で突き放した。 プロ初先発の江柄子(えがらし)は、3回0/3を2失点。その後は5投手の継投でしのいだ。2番手で2回1失点の高木康が3勝目。西村が19セーブ目。 決勝本塁打を放った坂本は「どうかな、と思ったけど風に乗って入ってくれました。しっかり狙い球を絞って思い切りスイングできたのがいい結果につながった」と話した。 23日は母校・光星学院が大阪桐蔭と決勝戦を迎えるが「何とかみちのくに大旗を持ち帰ってほしい」とエールを送ったが … 。 ※ 初先発の江柄子を使うあたり、原ジャイアンツの余裕を感じさせますね。 ◇ 光星学院の北條、度肝抜く2打席連弾 いざ雪辱戦へ < 光星学院(青森) 9―3 東海大甲府(山梨) > (22日・甲子園球場) 【光星学院・東海大甲府】四回表光星学院無死、北條が2打席連続の中越え本塁打を放つ=阪神甲 その一振りが大観衆の度肝を抜いた。一回1死一塁。光星学院の主砲・北條は、田村の先制打で「楽に打席に入れた」と、気負わず力まず集中していた。5球目の高めに抜けたフォークを叩くと打球はバックスクリーンへ着弾した。 「センターフライかと思ったのでびっくりした」と、本人も驚く特大2点本塁打で、いきなり相手に重圧をかけた。 しかも、これだけでは終わらなかった。四回の第2打席。今度は低めの直球をバットの先で捉え、再びバックスクリーンへ放り込んだ。自身2度目の2打席連続本塁打となる中越えアーチは、清原和博(PL学園)が第67回大会(1985年)で達成した1大会最多本塁打記録「5」に、あと1本と迫る一発となった。清原を含めて史上5人目となる1大会4本目の本塁打で、試合の流れを決定づけた。 本日8月23日、史上初の春夏同一校による決勝戦 です。 決勝は史上初めて春、夏同一カードとなり、光星学院と大阪桐蔭高校が対戦します。 決勝に進んだ青森・光星学院の仲井宗基監督は、ホームランを打った3番と4番バッターについて、「ここぞという場面で力を発揮している。本当にいい働きをしてくれている」と頼もしそう。そして、今年のセンバツ大会で敗れた大阪桐蔭高校と対戦する決勝に向けて、「大阪桐蔭は高校野球の横綱ですが、粘り強さを発揮して、優勝旗を東北に持ち帰りたい」と話す。 大阪桐蔭のエースは、身長197センチの藤浪晋太郎。MAX153キロのストレートと切れ味鋭いスライダーで準決勝では2安打完封。「なにわのダルビッシュ」の異名を持つ藤浪が、史上7校目の春夏連覇に挑みます。 一方、青森代表の光星学院は、4番・北條史也が今大会でホームラン4本。3番のキャプテン・田村龍弘も準決勝で一発を放ち、春に続き決勝進出。大阪桐蔭と光星学院、春と夏の決勝が同じ対戦となるのは史上初。 なお、今年も節電のため決勝は、午前10時半プレーボール。 ◇ 決勝戦は大阪桐蔭が優位? 光星は2投手の粘りが鍵となる 今季の高校球界をリードした両雄の激突だが、大阪桐蔭が剛腕・藤浪を擁する投手力と下位打線の力強さで優位に立つか。 勝負の鍵は、光星学院の金沢、城間の2投手がどれだけ踏ん張れるか。大阪桐蔭打線は2本塁打の森と田端、打率5割の水本ら上位に加え、5打点の笠松、1本塁打の藤浪と下位も振れている。光星学院は中2日の金沢が、まず長いイニングを投げて粘りたい。継投となればタイミングもポイントとなる。 光星学院は打率5割超の3番・田村、4本塁打の4番・北條の前を打つ1、2番がどれだけ出塁できるか。城間、武田ら不調の下位打線も奮起したいところ。藤浪は春より変化球の制球が良いが、連投となるため、攻略のチャンスはある。 今春のセンバツ決勝は大阪桐蔭が7−3で勝利した。ともに2桁安打の打撃戦だったが、大阪桐蔭は5本の長打に3本の犠飛を放ち、藤浪が要所を締めた。 ◇ 強力打線同士の決勝戦 投手の出来がゲームの流れを決める 両チームの投手の出来が勝負を分けそうだ。大阪桐蔭は準決勝で完封した藤浪のほかに3回戦で2失点完投した沢田がいる。光星学院は城間が準決勝で3失点完投。準々決勝で完封した好調の金沢は先発すれば中2日。起用法と継投のタイミングは見どころ。 ◇ 大阪桐蔭が春夏連覇 < 大阪桐蔭 3―0 光星学院 > (23日・決勝・甲子園球場) 大阪桐蔭が2010年の興南高(沖縄)以来、史上7校目の春夏連覇を達成。エース藤浪が14三振を奪い2安打完封。西谷浩一監督は「3年間で最高のピッチングを最後にやってくれました」とエースを称えた。 藤浪は「自分たちのやってきたことが間違っていなかったことが証明できてうれしい。甲子園はいい思いができて最高の舞台でした」と話した。 以下、得点シーン。 <4回> 光星学院は4番北條のバットから快音が響いたが中直。5番大杉はスライダーで空振り三振。これが7個目。6番武田は左邪飛で3者凡退。 大阪桐蔭は先頭の7番白水がバックスクリーン右へソロ本塁打を放ち1点を先制。その後安打と送りバント、死球で2死一、二塁。しかし後続なく追加点ならず。 <5回> 光星学院は3者凡退。藤浪の前に1安打8三振。 大阪桐蔭は4番田端が遊撃内野安打。5番安井はバント安打で無死一、二塁。6番笠松は三塁前に送りバント。これが内野安打、さらに三塁手の一塁悪送球で2者生還。3−0とした。その後スクイズ失敗などで追加点はならず。大阪桐蔭に大きな2点が入った。 ※ 光星学院の初優勝ならず。春夏を通じて初めて優勝旗が東北の地に渡るという夢は潰えた。 ◇ 越すに越せない白河の関 光星学院健闘に被災地も拍手 「やっぱり白河の関は … 」 深紅の優勝旗が白河の関(福島県白河市)を越えることは今回もなかった。 東北に初の大優勝旗をとの願いはまたも届かなかった。それでも光星学院の生徒や教職員からは、ナインに惜しみない拍手が送られ、東日本大震災で大きな被害を受けた東北の被災地でも多くの被災住民が健闘をたたえた。 仙台市太白区の仮設住宅で孫の拓音くん(4)と試合をみていた伊東敬子さん(62)は「やっぱり白河の関は越えられなかったのかな。残念だった」と悔しそうな表情。 ※ 北海道の駒大苫小牧が2年連続優勝を成し遂げ、一応は白河の関を飛び越えたけれども、これは「津軽海峡越え」と呼ばれ、イマイチ「白河の関越え」という印象は薄いのだ。 ◇ 光星学院の主将・田村捕手は完敗を認める「藤浪投手の気迫に押された」 光星学院の主将・田村捕手は、晴れやかな表情で完敗を認めた。「藤浪投手の気迫に押された」。これまで7本塁打を放ってきた強力打線も、最速153キロを記録した藤浪の投球の前に沈黙。8回まで1安打に抑えられた。 一矢報いたのは9回裏1死。打順を迎えた田村は、藤浪が投じた2球目をフルスイング。直球に差し込まれたが、「三振しても良いと思った」という思い切りの良さがチーム2本目の安打を生んだ。しかし、続く4番北条、5番大杉が倒れて試合終了。 春の選抜と同じ相手に決勝で敗れたが、三大会連続の準優勝に胸を張った。 「今まで支えてもらった人にありがとうと言いたい」と、涙は流さずに球場を後にした。 ※ 光星学院は昨夏、今春に続いて3季連続で甲子園の決勝に駒を進めたものの、惜しくも敗れ、3季連続の準優勝。過去には中京商(愛知=1937、38年)、PL学園(大阪=1983、84年)が3季連続で決勝に進んでおり、中京商は2度、PL学園は1度優勝している。3季連続の準優勝は光星学院が史上初めてとなった。 ◇ 福島第1原発の男性作業員が心肺停止 病院搬送後に死亡 東京電力は22日、福島第1原発で作業していた男性が心肺停止となり、福島県いわき市の病院に救急搬送されたと発表した。県警によると、男性は57歳で同日午後に死亡。東電は「倒れた原因は不明だが、被曝線量から放射線の影響ではない」としている。同原発の収束に当たった作業員の死亡は、東電の把握分で過去に4例ある。 男性は22日午前9時過ぎから、全面マスクと防護服を着用し、作業員5人と汚染水貯蔵タンクの増設に従事した。同50分ごろ、熱中症対策で休憩室で休んでいたが、まもなく体調不良を訴えた。午前10時35分ごろ、別の作業員が意識不明の状態で倒れているのを発見した。 男性は昨年8月から第1原発で勤務し、22日は1週間の休暇明けだったという。被曝線量は同日で0.03ミリシーベルト、累積で25.24ミリシーベルト(暫定値)。 ※ 原発ムラ曰く「原発事故で直接死んだ者はひとりも居ない」、豪語せり。 ◇ 今日の誕生花・ナデシコ(ナデシコ科) 花言葉は、「純愛」「才能」。 きのふ活けて今日蕣の花もなし 子規 われの星燃えてをるなり星月夜 虚子 ※ 真砂なす数なき星のその中に 吾に向ひて光る星あり 子規 大阿蘇や撫子なべて傾ぎ咲く 岡井省二 撫子につながる思ひいつも母 黒川悦子 ひぐらしや熊野へしずむ山幾重 水原秋櫻子 八月の河原に咲くナデシコの なみだぐましよ今もむかしも 鳥海昭子 |

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