|
平成24年11月12日(月)昨日:ダルビッシュ、川崎に続き岩隈もWBC不参加。 来年3月に行われる野球の国・地域別世界一決定戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する、日本代表「侍ジャパン」の山本浩二監督は11日、羽田空港で取材に応じ、岩隈久志投手(マリナーズ)が同日、大会への不参加を電話で伝えてきたことを明らかにした。 台湾で、台湾 vs キューバ戦(10日)を視察した山本監督は11日夕に帰国。岩隈の不参加の理由はダルビッシュ(レンジャーズ)と同様、来季への調整を優先するためと説明。山本監督は、「岩隈も苦渋の決断だろう。こちらは気にしていても仕方がない。(ヤンキースからフリーエージェントの)黒田もそうなる可能性が高い」と話した。 山本監督が出場を要請した大リーガー6人のうち、川崎(マリナーズを自由契約)を含め、これで3人が不参加となった。(お次は、イチローよ、お前モカ?) ※ 山本浩二監督には悪いけれど、所謂「役者不足」の弊が出ているような … 11月12日は、島尾敏雄の命日 です。 ◇ 島尾敏雄(1917年〜1986年) 第十八震洋特攻隊隊長として奄美群島加計呂麻島に赴任。1945年8月13日に特攻戦が発動され出撃命令を受けたが、発進の号令を受けぬまま即時待機のうちに終戦を迎えた。 作品群は超現実主義的な『夢の中での日常』などの系列、戦争中の体験を描いた『出発は遂に訪れず』などの系列、さらには家庭生活を描いた『死の棘』などの系列に分けられる。 生涯にわたって書き続けられ、小説との決定的な違いは無いと言われる日記・紀行文など、記録性の高いテキスト群や「南島論」なども高い比重を占める。 妻は島尾ミホ、長男は写真家の島尾伸三。 心因性の精神症状に悩む妻との生活を描いた『死の棘』は小栗康平により映画化され、第43回カンヌ国際映画祭にて最高賞パルム・ドールに次ぐ審査員グランプリを受賞した。 ◇ 私小説『死の棘』 (日本文学大賞、読売文学賞、芸術選奨受賞) 夫婦断絶の危機に、絆を取り戻そうとする様子を濃密な情感を絡め執拗に描く。 1960年から1976年まで、「群像」「文学界」「新潮」などに短編の形で断続的に連載。1977年に新潮社より全十二章の長編小説として刊行された。 長編での第一章「離脱」、第二章「死の棘」までを収録した1961年刊の講談社版、 第三章「崖のふち」、第四章「日は日に」までを収録した1963年刊の角川文庫版もある。現在は新潮文庫から刊行されている。 表題「死の棘」は、新約聖書「コリントの信徒への手紙一」第15章第55、56節の「死の棘は罪なり。罪の力は律法なり」に因る。 別に『死の棘』日記があり、小説『死の棘』全編および病妻記諸編に対応する時期の克明な記録となっている。 文芸誌「新潮」に1999年新年号から12月号にかけて、1955年1月1日〜12月31日分を掲載。2002年4月号に1954年(昭和29年)9月30日〜12月31日分が掲載され、2005年に新潮社より刊行された。 < 梗 概 > 太平洋戦争末期に特別攻撃隊として駐屯していたトシオは、島の娘ミホと恋に堕ちる。しかし、出撃の時が訪れぬままに終戦を迎え、やがて二人は夫婦となる。子どもが生まれ、平凡な毎日を倖せに送っていた筈だったが、トシオの浮気が発覚すると … 。 錯乱した妻の、不貞の夫に対する容赦ない過酷ないたぶりが、延々と果てしなく続く生き地獄。やがては、トシオ自身が精神的バランスを喪ってゆく。 (末娘のマヤは、夫婦の生贄のように早世した。) ※ 私が初めて『死の棘』に接したのは、NHKラジオドラマだった。ラジオをかけながら熟睡していた筈なのに俄かに目覚め、その時に胸が異様に締め付けられる不安な感覚に襲われていたのだ。何やら私自身がトシオになって、ミホに責め苛まれているかのような言い知れぬ不安が、暫くは去ることがなかった。その後、本を読み、映画を観て、島尾敏雄という人間を知った。結婚をして生きるということは、並大抵のことではないのだと思い知らされた。 映画は、小栗康平の脚本・監督作品で、松坂慶子と岸部一徳が演じた。松坂の鬼気迫る狂気と、岸部の抑制をきかせた演技とが、原作の異様な雰囲気を遺憾なく映像化した名作に仕上がった。 ◇ 女店員が一喝「殴るなら殴れ!」、コンビニ強盗すごすご退散 10日午後11時5分頃、群馬県太田市高林東町のコンビニ「ローソン太田高林東町店」にヘルメットをかぶった男2人が押し入り、女性店員(58)に「金を出せ」と脅したが、女性が「殴るなら殴れ」と叫ぶと何も盗らず逃走した。 太田署によると、男の1人は金属バットを持っていた。女性店員に怪我はなく、店内に客もいなかった。2人はいずれも黒っぽい上着姿。太田署は強盗未遂事件として捜査している。 ※ 女店員 男二人を撃退す 天下泰平 嗚呼 草食系 ◇ FC岐阜、超低空飛行のJ2残留 … 敗れるも最下位を免れる サッカーJ2のFC岐阜は最終節の11日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと対戦し、2 − 3で逆転負けを喫したものの、勝ち点3差で最下位だったFC町田ゼルビアも敗れたため最下位を免れてJ2残留が決まった。 岐阜は前半18分、右サイドからのクロスにFW佐藤が右足で合わせ先制。逆転を許した後半37分、鮮やかなまた抜きでマークをかわした佐藤が再びゴールを決め、同点に追いつく粘りを見せたが、直後に失点。今季は7勝14分け21敗、勝ち点35の22チーム中21位で終えた。 J2とJFL(日本フットボールリーグ)の入れ替え制度は今季から導入された。J2下位2クラブとJFL上位2クラブが対象だが、競技場規模などJ2昇格の資格を満たすのは優勝したV・ファーレン長崎のみだったため、最下位の町田が降格となる見込み。行徳浩二監督は「残留できてほっとした。負けたが内容は悪くなかった。ある程度の成長は見せられた」と話した。 ※ 勝ち星の3倍の黒星、これではスポンサー企業もつかない筈。ガンバレ! ◇ FC岐阜、一転赤字に ライセンス交付の可否? (11月9日) サッカーJ2、FC岐阜の今年度決算が、黒字見込みから一転、赤字となる見通しとなった。岐阜県とFC岐阜によると、県内企業から緊急支援を受けた1億5000万円に、来年度分の広告料7000万円が含まれていたためという。赤字になれば2年連続。 赤字体質に苦しむFC岐阜は8月、Jリーグから来年度のライセンスが交付できない可能性を指摘された。出資者の県が地元経済界と調整するなどし、今年度の運転資金のため県内企業約50社から広告費などとして約1億5000万円を調達。9月にライセンス交付が発表された。 FC岐阜によると、企業から料金に見合った広告効果を求められ、シーズン途中の契約だったことから約1億2000万円分は来年度も含むことに応じたという。会計上、今年度計上できるのは約5000万円。小口の広告獲得やグッズ販売に努めても数千万円の赤字は避けられない見通しという。 また、来年度に計上される約7000万円は現金として手元に残らないため、来年度も再び資金繰りが苦しくなる恐れがある。 Jリーグのライセンス制度では、12年度以降の3期連続赤字や14年度末時点の債務超過の場合、ライセンスが交付されない。 ◇ 今日の誕生花・ヤクシソウ(キク科) 花言葉は、「にぎやか」。 蜜柑を好む故に小春を好むかな 子規 宮柱太しく立ちて神無月 虚子 約束のごとくに二つ返り花 倉田紘文 からまつに十一月の雨の音 野中亮介 はやばやとともる街燈冬めける 富田直治 素朴なる黄色ひろげるヤクシソウ 秋深む野をにぎやかにして 鳥海昭子 |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事


