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平成24年11月25日(日)昨日:中国「親しみ感じない」過去最高、韓国も2番目。 内閣府は24日、「外交に関する世論調査」結果を発表した。中国に「親しみを感じない」と答えた人の割合は2011年の前回調査比9.2ポイント増の80.6%で、1975年の調査開始以降で最高となった。韓国に「親しみを感じない」という人も23.7ポイント増の59%と急増し、過去2番目に高い数字となった。外務省は「尖閣諸島(沖縄県)や竹島(島根県)をめぐる対立が、中国や韓国に対する国民感情の悪化につながった」と分析している。 調査は9月27日〜10月7日にかけ、全国の成人男女3000人を対象に行い、1838人(61.3%)が回答。 日中関係が「良好だと思わない」との回答は16.5ポイント増の92.8%、日韓関係が「良好だと思わない」も42.8ポイント増の78.8%に達し、ともに過去最高となった。 中国との関係では、今年9月の尖閣諸島国有化をきっかけに中国各地で反日デモが相次ぎ、現地の日系企業が焼き打ちや略奪に遭ったことなどが影響したとみられる。「韓流ブーム」などを通じ近年は良好だった韓国との関係についても、今年8月の韓国の李明博大統領による竹島上陸が「冷や水」を浴びせた格好だ。 ※ 軍事力を保有しない島国が、どれほど危うい状況なのか分からせてくれた。 ※ 散るをいとふ世にも人にもさきがけて 散るこそ花と吹く小夜嵐(憂国忌) 11月25日は、吉本隆明の誕生日 です。 ◇ 吉本隆明(1924年11月25日 〜 2012年3月16日) 思想家、詩人、評論家、東京工業大学世界文明センター特任教授 日本の言論界を長年リードし、「戦後思想界の巨人」と呼ばれた。右派の江藤淳に対して、左派の論陣を張り、両者は戦後最後の批評家とも評されていた。 漫画家のハルノ宵子は長女、作家のよしもとばななは次女。 ◇ 最近は『方丈記』が取り上げられる機会が多いが、『ヨブ記』も意義深い 以下は吉本隆明氏の『ヨブ記』解釈、少々話がくどく中々話が進まないが … 苦難を超える 02『ヨブ記』のテーマ 苦難を超える 04『ヨブ記』の概略 苦難を超える 06『ヨブ記』三人の友人とヨブとの問答 苦難を超える 08『ヨブ記』ヨブの苦悩に答えない神 苦難を超える 10『ヨブ記』「反復」という概念 ※ 永遠のテーマ、「神の沈黙」。 『ヨブ記』では、神とサタンとが共謀して義人・ヨブを試します。どこまでも、どこまでも意地悪く執拗に試す。ヨブの生命を奪わない限り、何をしても構わないような事を、神はサタンに許すのだ。事実上、神のサタン化である。絶望的なまでの「神の沈黙」。ヨブは、財産を失い、自らの健康を失い、家族までも失うのだった。実に理不尽の限りを尽くす暴虐の数々。そこにおいてヨブは、初めて神への呪詛を口にする。しかし、ヨブは最終的には神の御心に全てを委ねるのだった。 3.11以降の日本には、このような理不尽な神が現れている。曰く、自然の脅威。そして、自然現象ではない、人間が自ら創り出した核の脅威。 「神の沈黙」には、いつの日にか何らかの回答が示現する。だが、「核の脅威」には未来永劫にわたり、解決策が現れることはない。 ◇ 今日の誕生花・カエデ〔イロハモミジ〕(カエデ科) 花言葉は、「遠慮」。 冬や今年我病めり古書二百巻 子規 ※ 道半ば命短し枯野かな 死期 凩や水かれはてて石を吹く 虚子 冬紅葉冬のひかりをあつめけり 久保田万太郎 日おもてにあればはなやか冬紅葉 日野草城 障子しめて四方の紅葉を感じをり 星野立子 雨の日の社の庭に散り敷ける イロハモミジの紅を踏みゆく 鳥海昭子 封緘を拳で押して三島の忌 浜松市 松本隆人 |

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