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平成24年12月11日(火)比例投票先:自民29% 民主12% 維新11%。 衆院比例選の投票先について政党名を読み上げて聞いたところ、自民党が29%でトップとなり、民主党12%、日本維新の会11%などが続いた。 公示直前の第2回調査(11月30日〜12月2日)と比べると、自民が10ポイント上昇し、ほぼ横ばいの民主、維新の会との差を広げた。日本未来の党は3%だった。 投票先を「決めていない」との回答は26%(前回32%)に減った。新たに投票先を決めた有権者の多くが自民に流れたとみられる。 支持政党のない無党派層も42%(同49%)に減り、その比例選投票先は自民15%がトップで、維新の会12%などが続いた。 ※ 「日本未来の党」は“小沢隠し”に失敗、受け皿にはなれないようだ。 ◇ 政党「国民の生活が第一」は、いまだ健在なり? 総務省は10日、「国民の生活が第一」の代表者が小沢一郎前衆院議員から主浜了参院議員に代わったと発表した。「生活」は先月末に「日本未来の党」に合流を表明したが、政党として存続していることになる。「生活」に残っているのは、主浜氏のほか、はたともこ、藤原良信、平山幸司の各参院議員と石田三示前衆院議員の計5人。同党は存続の理由について、「事務的な話。選挙が終われば速やかに解党する」と説明しているが … 。 隠れ蓑、役に立たねば捨つるのみ。 1997年12月11日、京都議定書が採択された日 です。 この日、地球温暖化防止京都会議が閉幕し、京都議定書を採択されました。 京都で開かれた地球温暖化防止会議(COP3)の最終本会議で、先進国などの温室効果ガス排出の削減目標を定めた「京都議定書」が採択されました。予定が一日延び、徹夜明けでようやく決着したもの。 写真は、全体委員会で議定書がまとまり、各国代表からねぎらいの拍手をうけるエストラーダ議長(京都市左京区)。 ◇ 京都議定書 1997年12月に京都市の国立京都国際会館で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議(地球温暖化防止京都会議、COP3)で同月11日に採択された、気候変動枠組条約に関する議定書。正式名称は、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書。 削減目標:議定書で設定された各国の温室効果ガス6種の削減目標。京都議定書第3条では、2008年から2012年までの期間中に、先進国全体の温室効果ガス6種の合計排出量を、1990年に比べて少なくとも 5%削減することを目的と定め、続く第4条では、各締約国が二酸化炭素とそれに換算した他5種以下の排出量について、割当量を超えないよう削減することを求めている。 ◇ 日本の削減量 日本の削減量6%については、1990年(代替フロンについては1995年)を基準とする。京都議定書目標達成計画では、それぞれの温暖化対策要素ごとに削減目標を定めている。仮に達成できなかった場合、2013年以降の削減目標にペナルティが上乗せされるなどの罰則の適用を受けることになる。 しかし2007年度の国内の排出量は逆に基準年に対して9.0%上回っており、現状から約15%の削減が必要となっている。約束期間に突入しても対策は全く進んでおらず、2007年の排出量は前年比で2.4%の増加となっていて、減少に転じる気配すらない。目標を達成すために7000億円以上、場合によっては5兆円以上の排出権の購入を迫られることが危惧されている。 しかし、リーマンショックによる景気停滞の影響によって2009年度の温室効果ガス排出は90年比で−4.1%となっている。 ※ 要するに、不景気こそが我らが地球の救いの女神なのであった。卒原発! ◇ 「原発」と「沖縄基地」とに見られる、この国の“かたち” 福井・敦賀原発の廃炉不可避 地元には雇用不安が募るばかり … 原子力規制委員会の調査団が10日、日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)にある断層を「活断層の可能性が高い」と判断し、2号機の廃炉が避けられない状況になった。同市が原発を誘致して50年。地元は市財政や経済、雇用、安全面などで原発と深く関わってきた。廃炉となれば、甚大な原子力災害への懸念は減るが、原発依存からの脱却の過程で地元は数多くの課題を抱えることになる。 同市で原発の問題点を訴え、住民運動を約25年間続ける坪田嘉奈弥さん(85)は「日本原電にとって敦賀原発は虎の子。地元首長らも継続を訴えていた。結論を出すのは難しいと感じていたが、国の規制機関が初めてきちんとした結論を出した」と評価した。 敦賀原発のすぐ北側の集落で暮らす同市立石、元漁師、浜上秋良さん(93)は原発の恩恵を振り返る。かつては陸の孤島だったが、原発建設に伴って道路や港ができ、「市内の病院にタクシーで通えるようになった」。だが、「原発ができてから、常に何かを背負っているという思いがあった。目に見えない放射能の心配はいつもあった」という。「(原発は)閉鎖した方がいいのかもしれない」と話した。 一方、廃炉になると、電源3法交付金など原発関連の収入に頼ってきた市財政への影響は甚大。3法交付金の交付は運転終了年度で終了する。市内には敦賀1、2号機と高速増殖原型炉もんじゅの計3基があり、昨年度の交付金は約23億円(市の歳入の4%)。敦賀2号機が廃炉になれば、大幅に減る可能性が高い。市は74年以降、計約486億円の3法交付金を受け取り、公共施設の整備などをしてきた。市は「交付金が入らないなら、歳出を見直さないといけない」と危機感を強める。 地元経済への影響も大きい。敦賀商工会議所が今年10月、原発の長期停止が経営に与える影響を調査し、原発関連事業所と取引のある市内179企業の9割以上が「影響がある」と回答した。 原電によると、敦賀原発は運転中で1000〜1500人、定期検査になれば約3000人の下請け労働者を抱える。同原発関連の取引があった同市の作業資材会社の小森英宗会長(64)は「原発は地元の基幹産業であり、地場産業。多くの産業がぶら下がっている。地元経済ががたっと落ちて、夕張みたいになってしまう」と訴えた。 ※ 原発に関しては、悪い意味での「由らしむべし知らしむべからず」が罷り通る。地元は目先の経済に心を奪われ、やがて来る廃炉の重い負担に盲目的になる。自分たちの子どもの未来を考えることよりも、自分たちの利便性を優先させてしまう。 そして、地元には原発推進派と反対派との確執がいつまでも残るのだ。それはさながら、沖縄基地の構図にとてもよく相似している。為政者に仁あらざるが故の悲劇なのだ。「原発」「沖縄基地」などの宿り木であってはならない。 由るべからず、自ら知るべし。 ◇ 今日の誕生花・ヤドリギ(ヤドリギ科) 花言葉は、「困難に打ち勝つ」。 いもあらばいも焼かうもの古火桶 子規 ※ いも:芋=里芋、藷=甘藷、薯=馬鈴薯。この句では甘藷。 映画出て火事のポスター見て立てり 虚子(ポスターの火事≒無季) ※ 西銀座の金春映画劇場での句。この四年後の昭和20年の空襲で消失。 斧入れて香におどろくや冬こだち 蕪村 遠山に日の当りたる枯野かな 高浜虚子 息白くやさしきことを言ひにけり 後藤夜半 今生のわれは寄生木ヤドリギの 冬を不思議に青く茂れり 鳥海昭子 |

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