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平成25年1月7日(月)昨日:カシミールで印パ砲撃戦、兵士2人死傷。 インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方で6日、実効支配線(事実上の国境線)を挟んだ砲撃戦が発生し、パキスタン側のハジピル地区で兵士2人が死傷した。 インド陸軍は、6日未明にパキスタン側からインド側のウリ地区に砲撃があったため応戦したと説明。軍関係者は「2003年の休戦合意に違反する」とパキスタンを非難した。一方、パキスタン軍は「インド軍が国境の検問所を襲撃してきたので応戦した」と説明している。 カシミール地方では昨年10月以降、印パ両国軍の衝突が度々発生し、その度に非難合戦が展開されてきた。2008年のインド・ムンバイ同時テロ以降冷え切った両国関係は、昨年9月の外相会談で団体観光ビザの発給に合意したことや、人気スポーツのクリケット交流戦の再開などで全般に改善が指摘されている。ただ、「カシミールを巡る問題だけは、むしろ悪化している」(インド政府関係者)との見方もある。 1月7日は、前島 密の誕生日 です。 ◇ 前島 密(1835年〜1919年) 「近代郵便の父」 越後(新潟県)高田藩士上野助右衛門の次男に生れ、生まれて八ヶ月で父を亡くし、母一人の手で育てられる。12歳の時、医者になるために蘭学の勉強をしようと志した彼は江戸に出るが、なかなか書生の口がなく、どうにかあちらこちらの医者や漢学者の家に書生として住み込み、働きながら勉強を続けた。そののち、幕府の函館諸術調所で蘭学・英学を学ぶ。 1866年に前島家を継いだ彼は、名前を前島来輔、後に密と改める。明治2年、明治新政府に仕え、民部省の役人となり、翌年、郵便制度の調査と鉄道建設の借款契約を結ぶためにイギリスに渡り、明治4年夏帰国、駅逓頭(えきていのかみ)となり、飛脚部屋を買収して郵便を官業に統一し、郵便切手、郵便ポスト、全国均一料金制を採用するなど、日本の近代的な郵便制度創設に尽くす。その後、郵便貯金や郵便為替、電信、電話等の発展にも尽くす。 その後、実業界に入り、鉄道、汽船、鉱業、生命保険会社の重役になる。特に室孝次郎らの信越線の全通運動への援助、北越鉄道会社社長になり、新潟と上野間の鉄道開通に努力するなど郷土を深く愛し行動した。大正8年、84歳で亡くなる。 【駅逓(えきてい)】:郵便の古い言い方。郵便局は、明治4年8月から同10年1月までは駅逓寮、明治10年1月から、同20年3月までは駅逓局と呼ばれていた。 ◇ 安倍首相の1月訪米困難に 米側、成果重視で慎重姿勢 安倍晋三首相の1月中の訪米が困難な情勢になった。2期目を迎えるオバマ米大統領の多忙さに加え、早期の首脳会談では成果も乏しいと見られるからだ。外務省の河相周夫事務次官は7日にも訪米し、米政府高官らに安倍内閣の外交方針を説明したうえで、改めて会談日程を調整する。 岸田文雄外相は6日、首相訪米について「大統領就任式の準備などで外交日程が組めない」と記者団に語り、1月中は難しいとの認識を示した。首相は就任前の昨年12月18日、大統領との電話協議を踏まえ、「1月に首脳会談を予定している」と語っていた。 ただ、大統領は「財政の崖」問題を乗り越えたばかりで、21日には2期目の就任式、月末には一般教書演説を控えている。米側は「首相を迎えるには時間が足りない」として、月内の会談に難色を示している。 また、現状では環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加問題や米軍普天間飛行場の移設問題などでの進展は望めない。外務省幹部は「大統領は会談で具体的な成果を望んでいる」としており、米側が早期の首脳会談に慎重姿勢を示しているようだ。1月末に通常国会が始まると首相が予算審議に縛られ、訪米がさらに遅れる可能性もある。 ◇ 今日の誕生花・ハコベ(ナデシコ科)(ヒヨコグサ) 花言葉は、「追想」。 今年はと思ふことなきにしもあらず 子規 カナリアの餌に束ねたるはこべ哉 正岡子規 何をもて人日の客もてなさん 虚子 ※ 昭和21年の句。虚子は小諸に疎開していた。 幕あひのさゞめきたのし松の内 水原秋櫻子 日のひかりつまむごとくに若菜摘 渡部志津子 湯気の立つ七草粥にさみどりの ハコベ際立つ今朝のめでたさ 鳥海昭子 ※ せりなずなごぎょうはこべらほとけのざ すずなすずしろこれぞ七草 |

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