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平成25年1月27日(日)昨日:仏軍とマリ政府軍、武装勢力拠点の空港を制圧。 西アフリカ・マリでイスラム過激派武装勢力から北部地域の奪還を目指すフランス軍とマリ政府軍は26日、武装勢力の拠点ガオに進軍し、市中心部から6キロ・メートルの地点にある空港や、交通の要衝となっている橋などを制圧したと、ルドリアン仏国防相がパリで声明を発表した。 ガオはトンブクトゥ、キダルと並び、武装勢力が実効支配する北部3大拠点の一つ。ガオ市内では武装勢力との戦闘が続いているとみられるが、奪還が実現すれば、今月11日に軍事介入を開始した仏軍が主導する作戦は大きく前進する。 ロイター通信によると、仏軍特殊部隊が空軍の援護を受けながら作戦を遂行した。国防相の声明は、「(武装勢力が)輸送手段や後方支援の拠点が破壊されるのを目の当たりにしただろう」と成果を強調した。 ※ 欧米の利権を確保するために繰り返されてきた途上国への武力介入も、米国のシェール・ブームで転換点を迎えているのだろうか。米国は、間もなく世界最大の原油および天然ガス産出国になるであろうと予測されている。そしてそれは、米中2大国家によるCO2排出の脅威が、更に一層深刻になることを意味する。 自前の空母を擁した中国が、西アフリカにその偉容を現す日が来るのだろうか? 本日1月27日は、岐阜県知事選の日 です。 投票率は前回、過去最低の38.44%にとどまっており、歯止めが掛かるかどうかも注目される選挙だが、岐阜市なども昨日からの大雪で一面の雪景色となった。 雪道を広報の宣伝カーが、しきりに投票を呼びかけている。通常は朝イチで投票場に足を運ぶ高齢者なども、陽が十分に上がってからの投票となり、出足は頗るにぶい。あるいは、最低投票率を更新するのか。 任期満了(2月5日)に伴う県知事選は、27日投票、即日開票される。立候補しているのは、共産新人で党県常任委員の鈴木正典氏(49)と、3選を目指す無所属現職の古田肇氏(65)=自民、民主、公明、日本維新県本部推薦=の2人で、同日午後9時すぎには大勢が判明する見込み。早急な景気浮揚、雇用確保対策が求められる中、今後4年間の県政のかじ取り役を決める重要な選挙。2期8年の古田県政を有権者がどう評価するか注目される。 ※ 投票日、行こかやめよか思案顔 (午後3時すぎに投票) 古田候補は行財政改革などの実績を基に「清流の国ぎふ」づくりと銘打ち、観光の基幹産業化や国体後のまちづくりを訴えた。各党や約300の団体からの推薦を受けて、組織戦を展開してきた。 鈴木候補は街頭演説に力を注ぎ、古田県政を「大型公共事業で借金を増やし、福祉を切り捨てた」と指摘。中小企業支援のほか消費税増税への反対を明言し「県民に温かい県政をつくる」と訴えた。 投票は県内872カ所の投票所で午前7時から午後8時まで行われる。一部で開所時刻繰り下げや閉鎖時刻の繰り上げもある。 開票は安八郡輪之内町など6町の午後8時45分を皮切りに始まる。県都岐阜市は同9時30分から。開票終了の予定時刻は安八郡安八町と大野郡白川村の同9時30分が最も早く、市部でも同11時ごろまでに終了。最も遅い岐阜市は同11時40分を見込む。 ◇ 古田肇氏が3選 岐阜県知事選の投票率33.92%に終わる 任期満了に伴う県知事選は27日投票、即日開票され、無所属現職の古田肇候補(65)=自民、民主、公明、日本維新県本部(相乗り)推薦=が、共産新人で党県常任委員の鈴木正典候補(49)を大差で下し、3選を果たした。際立った争点がなく、2期8年の古田県政の信任投票の色合いが濃い選挙戦となり、投票率は33.92%。過去最低だった前回(38.44%)をさらに下回った。 古田氏は同日夜の祝賀会で「次の4年は飛躍の4年。蓄えてきた力を全面的に発揮する県政を思い切ってやる」と3期目への決意を語った。 古田氏は「みんなが主役の『清流の国ぎふ』」づくりを掲げ、全県的に展開する後援会組織を母体に、県政与党の各党や連合岐阜やJA関連など300超の各種団体の推薦を得て、盤石の態勢で選挙戦を展開。個人演説会を中心に2期8年の実績と、人口減少社会の進展を念頭にした観光の基幹産業化や「県版成長・雇用戦略」の策定などを訴え、地域の偏りもなく各界各層から幅広い支持を得た。 鈴木氏は、市民団体「県民が主人公の岐阜県政をつくる会」構成団体などから支持を得て選挙戦に挑んだ。大型公共事業の中止や福祉の充実、消費税増税反対などを訴えて温かみのある県政実現を訴えたが、出馬表明の出遅れなどもあって浸透しなかった。 選挙戦は、告示直前まで選挙の構図が固まらなかったことや、古田氏への各党相乗りに加えて直前の衆院選の疲れもみられ、序盤から低調のまま推移。 投票率は前回を更に4.52ポイント下回る33.92%で、現職知事の直近の選挙では埼玉、栃木、広島に続き、低い方から4番目だった。 ◆ 岐阜県知事選開票結果:古田肇=474,731、鈴木正典=83,859 ◇ エジプト:サッカー場暴動で21人に死刑判決(1月26日) エジプト北東部ポートサイドのサッカー場で昨年2月、プロサッカーの試合後に暴動が起き74人が死亡した事件で、カイロの裁判所は26日、殺人罪などに問われた観客21人(地元チームのサポーター)に対し死刑を言い渡した。 暴動が起きたポートサイドでは判決後、被告の家族や支援者らが刑務所などに詰めかけた。警官隊が催涙ガスで鎮圧しようとしたところ、暴徒化した住民側が発砲するなどして、双方に死傷者が出た。軍は現地に部隊を派遣し、事態の収拾に務めている。 前日の25日は、ムバラク政権打倒につながった反政府デモから2周年にあたり、全国で集会が行われた。地元メディアによると北東部スエズでデモ参加者と治安部隊が衝突し、双方で9人が死亡しており、治安が一層悪化している。 反ムバラクデモから2年、“革命”の大義を奪い合う政争が展開される中、政権を握るイスラム原理主義組織ムスリム同胞団出身のモルシー大統領に反発する世俗勢力などは、「同胞団が革命を横取りした」などとしてデモを実施。モルシー氏は昨年暮れ、強権的な手法で新憲法制定にこぎ着けるなど政局の主導権を握ってはいるが、政変後の混乱で悪化した経済情勢が上向く兆しは見えておらず、安定にはなお遠い状況だ。 ※ “底の抜けた”エジプトは、今後しばらくは迷走を続けるのだろう。 ◇ 今日の誕生花・キンカン(ミカン科) 花言葉は、「思い出」。 一村は雪にうもれて煙かな 子規 鎌倉に実朝忌あり美しき 虚子 教会と枯木ペン画のごときかな 森田 峠 しばれると皆言ひ交はす夜空かな 櫂 未知子 とっぷりと後ろ暮れゐし焚火かな 松本たかし 思い出は不意に輝きキンカンの たわわなる木を見上げていたり 鳥海昭子 |

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