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平成25年1月30日(水)昨日:TPP参加問題で首相「参院選前に方向性出す」。 安倍首相は29日の日本テレビの番組で、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加問題について、「参院選の前に方向性を示していきたい」と述べ、夏の参院選までの判断に意欲を示した。 TPP交渉には11ヶ国が参加しており、10月にインドネシアで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議での合意を目指している。首相は「国益を確保できて、『聖域なき関税撤廃』ではないということになれば、参加していくことになる」とも語り、交渉参加も視野にできるだけ早く結論を出す意向を強調した。2月に予定する日米首脳会談で、TPPの協議を主導する米国の出方を見極める構えだ。 4月8日に任期満了となる日本銀行の白川方明総裁の後任人事に関しては、「どこの出身だからダメ、どこだからいい、とは考えていない。出身母体を問うつもりはない」と述べた。野党に反発のある財務省出身者の起用も選択肢から排除しない考えを示したものとみられる。首相は「(政権と)同じ考えを共有する方でなければダメだ。国際社会への発信力があり、説明能力が高い人だ」とも語った。 ※ 安倍首相の所信表明演説を見る限りでは、彼に高い「説明能力」があるとは到底思えない。頑張ろう、元気を出そうみたいな … ことばっかで、中味は一切ありません。次の施政方針演説では「改憲」「原発」「領土問題」にも多少は触れるのでしょうか。 でも、尖閣に言及しなかった所信表明を中国に褒められちゃったから、安倍ちゃん、どうするんでしょうか? 優等生ではあるが、駆け引きには疎いお坊ちゃま育ちの安倍首相には、褌を引き締めて死ぬ気で取り組んで欲しいものです。 1月30日は、マハトマ・ガンディーの命日 です。(インド独立の父) ◇ マハトマ・ガンディー(1869年〜1948年) 1948年1月30日は、インドの独立運動指導者で非暴力主義を提唱したマハトマ・ガンジーが、ヒンズー教徒に殺害された日です。インドは前年に独立を果たしましたが、国内での宗教対立は激化していました。 ガンディーは、インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者。「マハートマー」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖タゴールから贈られたとされているガンディーの尊称です。 1937年から1948年にかけて、計5回ノーベル平和賞の候補になるも、受賞には至らず。平和賞とは、すぐれて政治的なイベントなのであった。ガンディーの誕生日に因み、インドでは毎年10月2日を「ガンディー記念日」として国民の休日にしています。また、2007年6月の国連総会で、この日を国際非暴力デーという国際デーとすることが決議されました。 彼は、南アフリカで弁護士をする傍ら公民権運動に参加し、帰国後はインドのイギリスからの独立運動を指揮した。そのスタイルは民衆暴動の形を排し、「非暴力、不服従」を提唱。この思想は、彼自身の造語によりサッティヤーグラハ(真理の把握)と名付けられた。この忍耐強い運動により、彼はインドを独立させ、イギリス帝国をイギリス連邦へと転換させた。さらには、植民地解放運動や人権運動のある地域への政治的思想・平和主義的手法として、世界中に大きな影響を与えた。特にマーティン・ルーサー・キング・ジュニア、ダライ・ラマ14世などに、多大な影響を与えたとされます。 ◇ ガンディーとアンベードカルとの相違 ガンディーは、カースト制度を職業の分担という観点から肯定的にとらえていた。しかし、生涯を通して、「不可触民」制度を撤廃する活動に精力的に励んだ。しかし、カースト制度そのものの制度廃止には賛成しなかった。 このように、カースト制度は容認してもカーストによる社会的差別に反対する姿勢は、同時期の政治指導者に多く見られることだった。しかし、インドにおける仏教革新運動の指導者である B・R・アンベードカル(1891年〜1956年)は、ガンディーを批判した。 ◇ 女子柔道選手15人が代表監督を告発 パワハラ行為(1月30日) 柔道女子の園田隆二・日本代表監督(39)ら指導陣が強化合宿などで選手に暴力などのパワーハラスメント行為をしていたとして、女子トップ選手15人が昨年12月、日本オリンピック委員会(JOC)に告発文を提出していたことが29日、分かった。 全日本柔道連盟やJOCの関係者によると、昨夏のロンドン五輪後に園田監督の暴力を問題視する声が柔道界で上がっていた。しかし強化体制に変化がないことなどから、JOCに訴え出たと見られる。今年に入って全柔連とJOCが事務局長レベルで話し合いをもったという。JOC幹部は「柔道側に正しく対応して欲しい、と指導していた」と話す。 園田監督は2008年北京五輪で女子代表コーチを務め、同五輪後から監督に就任して昨夏のロンドン五輪に臨んだ。全柔連は昨年11月、同監督の続投を決めている。 ※ わが国の閉鎖的な“体育会系”気質を、ここらで是非とも一掃して欲しいものだ。優れた人材が、無意味な制裁的因習に嫌気して去ってゆくことが少なくない。特に天才的な逸材こそが、このような“体育会系”気質を嫌悪する傾向が強い。高校野球の丸刈り頭も、好い加減にカンベンしてほしい。 ◇ 今日の誕生花・カルセオラリア〔巾着草〕(コマノハグサ科) 花言葉は、「助け合い」。 ほつかりと日のあたりけり霜の塔 子規 万両の実は沈み居る苔の中 虚子 日脚伸びいのちも伸ぶるごとくなり 日野草城 手をあてて火鉢のへりのなつかしく 大木あまり 三寒の四温を待てる机かな 石川桂郎(けいろう) お守りを入れし巾着の形して カルセオラリアふくらみにけり 鳥海昭子 ※ 和名は巾着に見立て、ギリシャ語では小さな靴(カルセオラリア)に。 また一説には、16世紀イタリアの植物学者カルチエオラリの名に因むとも。 |

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