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平成25年2月28日(木)昨日:高野山真言宗が宗会解散、宗務総長不信任案可決。 空海(弘法大師)が開創した宗教法人の高野山真言宗(総本山・金剛峯寺、和歌山県高野町)で、宗団の資金運用を巡り約6億8000万円の損失が出ているとして、宗派の議会に当たる「宗会」が内閣に相当する「内局」のトップ、庄野光昭・宗務総長への不信任案を可決したことが分かった。庄野宗務総長は27日、宗会を解散した。不信任案可決や宗会解散は極めて異例で、宗団内の対立が深まっている。 森寛勝・財務部長によると、宗団は2003年から資金運用を始め、現在約30億円を運用している。従来は30年満期など長期のものが多かったが、2007年頃から早期償還された資金の再運用で4〜5年満期の短期商品を購入。そのうち、昨年までに満期になった短期商品の運用損が約6億8000万円になった。 ただ、森財務部長は「全体の運用損益では運用益が上回っている」と説明。運用収益は経営難の高野山大学への助成や宗団の経常経費、社会福祉事業への助成などに使われている。 26日の宗会では、庄野宗務総長が「運用が思うにまかせず推移している」などと述べた。議員側は納得せず、不信任案を提出し、小差で可決された。宗会議員は全国10ブロックで選挙された27人と、宗務総長が任命する10人で構成。解散後50日以内に地方選出議員の選挙が行われる。 ※ 弘法も運用の誤り? 坊主だけに、もう毛が無い? 金が恨みの高野山。 本日2月28日は、二月尽 です。 ◇ もうすぐ春ですね … 東京・大手町で12.9度 気象庁によると、東京・大手町では午前11時半過ぎに気温が12.9度まで上がり、平年よりやや暖かくなった。 JR東京駅周辺ではコートを脱いで通勤する人たちの姿も見られた。 ただ関東地方は3月1日、寒冷前線の通過に伴って夜から雨になる見通し。 「もうすぐ春ですね … 」 『春一番』キャンディーズ 二月尽何か大きな忘れもの 下村ひろし ◇ ローマ法王、ベネディクト16世退位表明は内紛背景か? バチカン(ローマ法王庁)の内情に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルイージ・ヌッツィ記者(43)がインタビューに応じ、法王ベネディクト16世の退位表明(11日)の背景に、バチカン秘密文書漏洩事件として噴出した法王庁の内紛があったとの見方を示した。 昨年前半に表面化した漏洩事件は「バチリークス」と呼ばれ、バチカンを揺るがすスキャンダルに発展。腐敗や内部対立を告発するバチカン高官の法王宛て私信などを法王の元執事が持ち出してヌッツィ氏に手渡し明るみに出た。元執事は有罪判決を受けたが、法王から恩赦を受けている。 ヌッツィ氏は「(法王の決断には)文書が漏洩したこと自体よりも、文書の内容が影響した」と指摘、法王庁の内紛が退位の背景にあったとの見方を示した。漏洩事件が起きたのは「法王庁の現状に(元執事だけでなく)何人かの聖職者が懸念を深めていたことの表れだ」と述べた。 法王は公式の退位理由として高齢や体力の衰えを挙げているが、13日のミサでは教会内部の「自己中心主義や内部対立」や「権力志向」を諌めた。ヌッツィ氏は発言に関して「法王庁に巣くう根深い問題として注意を向けた」と分析。 バチカンで法王の置かれていた状況についてヌッツィ氏は「法王と(バチカンの政府にあたる)国務省の間には距離があった」と述べ、法王が孤立感を深めていたと語った。 ※ 畏れ多くも「神の代理人」としての法王が、余りにも世俗的に過ぎていては、多くの信者の信を得ることは叶わない。 時には、「魔の巣窟」とも酷評される法王庁の暗部に、破邪顕正の光を放つ改革者が現れなければ、バチカンは孤立感を深めるばかりだ。 ◇ 今日の誕生花・フリージア(アヤメ科) 花言葉は、「無邪気」「潔白」。 千年の昔のごとく耕せり 富安風生 落としたか落ちたか路の椿かな 子規 病にも色あらば黄や春の風邪 虚子 二月尽何か大きな忘れもの 下村ひろし 書かぬ日の日記の上にフリージア 神蔵器(かみくらうつわ) 真黄色のフリージア抱え帰宅せし 少年の如きありし日の夫 鳥海昭子 |

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