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平成25年3月18日(月)昨日:相変わらず勝てませんね、高木ドラゴンズ。 < 日本ハム 8―2 中日 > (17日・鎌ケ谷) 1927年3月18日、「青い目の人形」 300体が日本に到着 しました。 ◇ 「青い目の人形」 日露戦争後に日本が満州の権益をにぎると、中国進出をうかがっていたアメリカ合衆国とのあいだで政治的緊張が高まっていた。また、1924年に成立したジョンソン=リード法(通称「排日移民法」)もまた、両国民の対立を高めつつあった。そんな中、1927年(昭和2年)3月、日米の対立を懸念し、その緊張を文化的にやわらげようとアメリカ人宣教師のシドニー・ギューリック博士(1860年 – 1945年)が提唱して、親善活動がおこなわれた。その一環として、米国から1927年3月3日に間に合う様に日本郵船の天洋丸で日本の子供に12,739体の「青い目の人形」が、遅れて鳥羽丸で各州代表の人形48体とミス・アメリカが贈られた。仲介者は渋沢栄一だった。 12,739体の「青い目の人形」は全国各地の幼稚園・小学校に配られて大歓迎された。ミス・アメリカと48体の各州代表人形は、1927年3月18日に横浜の本牧小学校で歓迎式典が開かれた後、皇室に献上する為、同月26日に赤坂御所に運ばれた。 返礼として、渋沢栄一を中心に「答礼人形」と呼ばれる市松人形58体が同年11月に日本からアメリカ合衆国に贈られた。 日本に贈られた「青い目の人形」はその後、太平洋戦争のさ中、反米・反英政策により「敵性人形」として、その多くが焼却処分されてしまった。しかし、処分を忍びなく思った少数の人々が人形を密かに隠し、戦後になって学校等で発見された。現存する人形は2010年現在、323体にすぎないが、日米親善と平和を語る資料として今も大切に保存されている。 ◇ 今日の誕生花・イワウチワ(イワウメ科) 花言葉は、「春の使者」。 鷹は鳩に鉄砲は豆に御世静か 子規 ※ 七十二候に「鷹化して鳩と為る」と穏やかな春風を謳う。日露開戦前。 春塵をやり過したる眉目かな 虚子 残雪やごうごうと吹く松の風 村上鬼城 みづうみの目覚めの音の春時雨 廣瀬直人 山笑ふうしろに富士の聳えつつ 島谷征良(せいろう) イワウチワ春の使者とて咲き出ずる 愛しきいのちうちふるえるを 鳥海昭子 |

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