|
平成25年7月5日(金)昨日:育休取得率が男女とも減少、雇用情勢悪化で。 厚生労働省が4日発表した2012年度の雇用均等基本調査で、育児休業をとった男性の割合は過去最高だった前年度を0.74ポイント下回る1.89%だった。在職しながら育休をとった女性も83.6%で前年度より4.2ポイント低く、男女とも2年ぶりの減少になった。厚労省は東日本大震災後の雇用情勢の悪化が取得をためらわせた要因とみている。 昨年10月、全国5862事業所に質問を郵送し7割が回答した。10年10月からの1年間で、本人か配偶者が出産した人の、調査時点での状況を尋ねた。女性の取得率には、出産前に退職した人は含まれていない。 男性の取得率は過去2番目の水準で、10年度の1.38%は上回った。日数は5日未満が41.3%で最も多く、1ヶ月未満が7割を超える。とった人のいた事業所の割合は4.0%で前年度より0.3ポイント増えた。 女性の取得日数は10ヶ月〜12ヶ月未満が33.8%で最多。育休後に復職しなかった人も1割いた。また、派遣など有期契約で働く人の取得率は前年度より9.3ポイント低い71.4%だった。 ◇ 6割は「生活苦しい」 2年ぶりの所得増加だが … 厚労省調査 2011年の1世帯当たりの平均所得は、前年比1.9%増の548万2000円と、2年ぶりに増加したことが4日、厚生労働省の国民生活基礎調査で分かった。18歳未満の子どもがいる世帯で、仕事での所得が伸びたことが主な要因。 また、生活が「苦しい」と回答した割合は60.4%。過去最高だった前年の61.5%からは減少したものの、依然として6割を上回った。 調査は、福島県を除く全国の世帯を対象に12年6〜7月に実施。世帯構成は約4万8000世帯、所得や生活意識は約7000世帯から有効回答を得た。 ※ アベノミクス 嗚呼!アベノミクス安倍のミス 三本目の矢いまだ放てず。 7月5日は、ジャン・コクトーの誕生日 です。 ◇ ジャン・コクトー(1889年〜1963年) パリ郊外の別荘地メゾン・ラフィットで生まれた。父は弁護士で、ルアーヴル出の裕福な家柄。祖父は美術品のコレクターで、音楽家達を家に招き、自らも演奏していた。芸術を愛好するブルジョワ家庭に育ち、幼い頃から舞台芸術への興味が生まれたといわれる。十歳でパリに移り、コンドルセ高等学校に学び、早くから詩才をあらわす。20歳で『アラジンのランプ』などの詩集を自費出版して詩壇にデビュー。前衛的芸術運動に参加して一躍パリ社交界の寵児となる。 小説、戯曲、評論、絵画から映画に至るまで、幅広く活躍し、常に新しい芸術の旗手として、その多彩な才能を発揮し続けた。 小説に『恐るべき子供たち』、戯曲に『エッフェル塔の花嫁』などがある。彼は自分自身をあくまでも詩人とし、演劇も映画も「詩」の表現手段として考えていたという。 『オルフェ』『地獄の機械』の劇作や、映画の『詩人の血』『美女と野獣』『双頭の鷲』などでも、独特の詩的雰囲気を表現したとされる。 1963年10月11日、心臓発作でミイ・ラ・フォレの自宅で没す。享年74。 サン・ブレーズ・デ・サンプル墓地に葬られた。その墓碑銘は、『私は君達と共に在る」。 ◇ ジャン・コクトーの自邸公開、カルティエを愛した詩人(2010年4月) 自由奔放な生き方を貫いたフランスの詩人、ジャン・コクトー。彼が愛した自邸、ミイ・ラ・フォレの家が、2010年春に一般公開されることになった。1947年に購入して以来、恋人のジャン・マレーとともに過ごした家には、まるでコクトーの情熱がそこに静かに眠っているかのような気配が残されているようだ。 彼は小指にカルティエのリング「トリニティ」を愛用していたことで知られるが、今回の一般公開の実現に、カルティエも支援を行い貢献している。 ミイ・ラ・フォレは中世の街並みが残る小さな村で、コクトー自邸も田舎の一軒屋といった感じの田園風の佇まいだ。 だが、室内にはコクトーらしさがあちらこちらにちりばめられている。とくに興味深いのはコクトーの書斎。古い写真や切り抜き、ペンなどが散らかった書斎は、今はなき詩人の姿を空想させる。ジャン・コクトーは当時のインテリアデザイナー、マドレーヌ・カスタンの手を借りて、1950年代風のインテリアを完成させたという。 ヴィナスよ、まだ僕を愛してくれてありがとう 万一、君を語らなかったら 万一、僕の家が自分の詩で出来ていなかったら 僕は足場を失って屋根から墜落するはずだ ◇ 今日の誕生花・ベニバナ(キク科) 花言葉は、「化粧」。 ベニバナは山形県の県花です。 染料としても用いられたが、極めて良質の紅として貴重品だった。 眉刷きを俤にして紅粉の花 芭蕉 ゆく末は誰が肌ふれむ紅の花 芭蕉 輪にもせず竪にもわらず胡瓜哉 子規 ※ 前書に「奥羽にては胡瓜を生にてかじる風あれば」とある。 人間吏となるも風流胡瓜の曲るも亦 虚子 ※ 詞書に「嘲吏青嵐」とある。「青嵐」は政治家・永田秀次郎の俳号。 紅花も少し咲かせて民家守(も)る 八木澤高原 「まゆはきを俤にして紅粉の花」 奥のほそみち古里の道 鳥海昭子 |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事




