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平成25年7月31日(水)昨夜:首位・楽天が4連勝、4位・中日は4連敗。 ◇ 首位楽天・星野監督、4戦連続逆転勝ちも … 「関係ない」 < 楽天 9―4 西武 > (30日・盛岡) 楽天が4連勝。0―1の4回に島内の3ランなどで4点を奪い、4―4で迎えた5回は失策で勝ち越し。7回は枡田の2点二塁打と松井の2ランで加点した。則本は5回4失点で9勝目。西武は菊池が4回4失点と振るわなかった。 楽天は前カードのロッテ3連戦から4試合連続の逆転勝ち、球団記録の貯金を「16」に伸ばした。2位西武とのゲーム差も5と開いたが、星野監督は「関係ない。貪欲に行かんと … 」と現状に満足していない。 ◇ Bクラス・守道監督、「点が取れない、いつも言ってるので言いたくない」 < 阪神 8―1 中日 > (30日・甲子園) 3ヶ月ぶりに先発復帰した中田賢一投手(31)が5回1/3を6安打4失点で黒星を喫した。 中日は大勢が決まった九回に1点を返し、零敗を逃れるのがやっと。これで4連敗、借金は今季最多タイの「13」となり、高木監督は「打てない、点が取れない。いつも言っているので言いたくない」と肩を落とした。 後半戦初の2桁安打を放ったが、全て単打。2併殺で10残塁と相変わらずの拙攻。指揮官は「あしたはするよ」と打線の組み替えを明言した。 3位・DeNAとは2.5差、既にCS絶望? 明日なき監督の、明日なきドラゴンズ。 ドラの明日は、どっちだ! ※ 選手らの「信」失なひし監督の、末路かくなるものと思へど … 。 7月31日は、黛まどか の誕生日 です。 ◇ 黛まどか( 1962年 ) 俳人 本名:黛 円 神奈川県足柄下郡湯河原町生まれ。父は俳人の黛 執。 1983年、フェリス女学院短期大学卒業。富士銀行勤務時代に杉田久女を知り、俳句の世界に魅了される。1988年、「東京きものの女王」を受賞。1990年、俳句結社「河」に入会、吉田鴻司に師事。 1994年、「B面の夏」50句で第40回角川俳句賞奨励賞を受賞、初の句集『B面の夏』を出版。 同年、女性のみの俳句結社「東京ヘップバーン」を立ち上げる。1996年、女性会員による俳誌『月刊ヘップバーン』を創刊、代表となる。 1999年、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路、約900kmを徒歩で踏破。 2001年から翌年にかけて、韓国釜山からソウルまでを徒歩で踏破。 2002年、句集『京都の恋』で第2回山本健吉文学賞を受賞。 2006年、『月刊ヘップバーン』を通算100号で終刊。2010年より1年間、文化庁文化交流使としてフランスで俳句を指導。 現代俳句を代表する女流俳人の一人として活躍中で、「おしゃれ吟行会」など数多くのイベントの選者を務めている。 春の泥跳んでお使ひ忘れけり また同じタイプに夢中万愚節 旅終へてよりB面の夏休 頭でつくった句の典型。下手な句ではないが、この程度の発見で満足してもらっては困る。この国の詩歌が困ってしまう。いかにも、イマジネーションがひ弱いのだ。しかし、平成俳句の一断面として、記録しておく価値はあるだろう。作者について、同性の中野翠が「サンデー毎日」(6月9日号)で書いている。「 … 女だっていうことにそんなに甘えちゃいけない気がする。おじさんたちの純情にそんなにつけこんじゃあいけないような気がする」。『B面の夏』(1994)所収。(清水哲男) 観覧車より東京の竹の春 竹は秋になると青々と枝葉を茂らせる。この状態が「竹の春」。作者によれば、この観覧車は向丘遊園のそれだそうだが、そこからこのように竹林が見えるとなると、一度行ってみたい気になった。最近の東京では、郊外でもなかなか竹林にはお目にかかれない。竹は心地よい。元来が草の仲間だから、木には感じられない清潔な雰囲気がある。木には欲があるが、竹にはない。観覧車から見える竹林には、おそらく草原ないしは草叢に似た趣きがあるだろう。作者の責任ではないにしても、せっかくの「東京の竹の春」なのだから、こんなに簡単に突き放すのではなくて、もう少しどのように見えたかを伝えてほしかった。「竹の春」という季語に、よりかかり過ぎているのが残念だ。惜しい句だ。『恋する俳句』(1998)所収。(清水哲男) かまいたち鉄棒に巻く落とし物 都会的センスを求められがちな作者だが、何気ない写生句にも大きな魅力がある。通学路や公園の落とし物は、目の高さあたりのなにかに結ばれて、持ち主を待っているものだ。それはまるで公園のところどころに実る果実のように、マフラーや給食袋などがいつとはなく結ばれ、またいつとはなくなくなっている。ひとつふたつと星が出る頃、ぽつんと明かりが灯るように鉄棒に巻かれた落とし物が人の体温を伝え、昼間鉄棒にまといついていた子どもたちの残像をひっそりとからみつかせている。また、かまいたち(鎌鼬)とは、なにかの拍子でふいに鎌で切りつけられたような傷ができる現象をいう。傷のわりに出血もしないことから伝承では3匹組の妖怪の仕業などとも言われ、1匹目が突き飛ばし、2匹目が鎌で切り、3匹目が薬を塗る、という用意周到というか、必要以上の迷惑はかけない人情派というか、なんとも可愛らしい。この妖怪じみた気象現象により、夜の公園でかまいたちたちがくるくると遊んでいるような気配も出している。(土肥あき子) 【鎌鼬】:突然皮膚が裂けて、鋭利な鎌で切ったような傷ができる現象。特に雪国地方でみられ、越後の七不思議の一つとされる。空気中に真空の部分ができたときに、それに触れて起こるといわれる。昔は、イタチのしわざと信じられていた。鎌風。《季 冬》 ◇ 上村春樹・全柔連会長、8月中辞任と執行部総退陣を表明(やれやれ) 公益財団法人・全日本柔道連盟(全柔連)の上村春樹会長(62)は30日、東京都文京区の講道館で開かれた臨時理事会で8月中の辞任と執行部の総退陣を表明した。 内閣府から8月末を期限に組織の立て直しを勧告されており、上村会長は記者会見で「勧告を重く受け止めた。不祥事など色々なことを踏まえて判断した」と、引責辞任であることを認めた。理事会後の臨時評議員会で協議された理事23人の解任議案は否決された。 退陣するのは、上村会長を含め、藤田弘明(75)、佐藤宣践(のぶゆき)(69)の両副会長、小野沢弘史・専務理事(66)、村上清・事務局長(63)の執行部5人。執行部は理事職も退く。 今すぐ総退陣に踏み切れない理由の一つに、上村会長は、第三者委員会から問題があるとされた計6055万円の助成金の返還問題を挙げた。現体制でこの問題を処理した上で、「8月中旬に開く臨時理事会で辞任する。新体制にはきれいな形で引き継がなければならない」と述べた。 ※ 「汚い」現体制よ、サヨナラ。伝統の技は進化するも伝統の組織は腐敗する。 ◇ 今日の誕生花・フシグロセンノウ(ナデシコ科) 花言葉は、「転機」。 (節黒仙翁) 夏草や兵共がゆめの跡 芭蕉 凌霄(のうぜん)の花に蝉鳴く真昼哉 子規 日課なる昼寝をすませ健康に 虚子 遠くにて水の輝く晩夏かな 高柳重信 どれも口美し晩夏のジャズ一団 金子兜太 うすぐらい林道は登り道にして フシグロセンノウきっぱり赤し 鳥海昭子 |

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2013/7/31(水) 午前 6:49 [ ygg*7*89z*2zb* ]