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平成25年10月12日(土)昨日:福島第二、制止振り切り敷地内に男侵入・逮捕。 東京電力福島第二原子力発電所(福島県楢葉町)の敷地に侵入したとして、福島県警双葉署は11日、自称千葉県成田市並木町、無職鈴木義隆容疑者(37)を建造物侵入容疑で現行犯逮捕した。 発表などによると、鈴木容疑者は同日午後6時45分頃、正当な理由なく、車で正門から福島第二原発の敷地内に無断侵入した疑い。警備員の制止を振り切ったため、警察官が取り押さえた。同署で動機などを調べている。 福島県警によると、鈴木容疑者は、同県富岡町の国道の検問を突破して、福島第一原発事故の帰還困難区域に入った後、警察車両に追跡されながら第二原発に向かったという。 2013年10月12日、「宗鑑忌俳句大会」 が行なわれました。 渾身の一句を披露 中日賞に西村さん 草津で俳句大会 「宗鑑忌俳句大会」(草津俳句連盟主催、中日新聞社などが後援)が12日、草津市役所であった。現在の草津市志那町出身で、俳句の祖とも称される山崎宗鑑の功績をたたえて毎年、開かれる。 県内や宗鑑が生涯を終えた香川県観音寺市などから参加した60人が、真剣な表情で句を熟考した。 参加者が句を披露する「席題の部」では一人二句ずつを詠唱。さらに、事前に考えた句を投稿する「兼題の部」には537句の応募があった。 中日新聞社賞には、愛荘町愛知川の西村芳子さん(66)の「隧道(ずいどう)を抜けて本陣風も秋」が選ばれました。 ◇ 山崎宗鑑(寛正6年<1465年?> 〜 天文23年10月2日<1554年10月28日?>) 戦国時代の連歌師・俳諧作者。近江国の出身とされるが、本名・出自については諸説ある。 近江国栗太郡常盤村志那(現草津市志那中町)に生まれ、佐々木義清の裔で志那弥三郎範重と言い、幼少時より室町幕府9代将軍・足利義尚に仕え(近習とも祐筆とも)、一休禅師とも親しくよく連れ立って志那に来たと伝えられる。 義尚が「鈎の陣」で没し(延徳元年、1489年)、世の無常を感じ出家。摂津国尼崎または山城国薪村に隠棲。その後、淀川河畔の山城国(摂津国?)山崎に「對月庵」を結び、山崎宗鑑と呼ばれる。現在、大阪府島本町山崎に「宗鑑井戸」「宗鑑旧居跡」が残されている。大永3年(1523年)ごろ山崎の地を去り、享禄元年(1528年)に讃岐国(香川県観音寺市)の興昌寺に「一夜庵」を結び、そこで生涯を終えた。「一夜庵」の名は宗鑑が長居の客を厭い、一夜以上の宿泊を断ったからと言う。建物は修復を重ねながら現地に残されている。 はじめ、連歌師を志し宗祇・宗長等と交わったが、滑稽機智を主眼とし、天性の洒落気を持つ宗鑑には、貴族的で伝統を重んじる連歌の世界は肌に合わず、より自由な俳諧の世界へと足を踏み入れた。当時、俳諧は未だ連歌から完全に独立したものではなく、連歌の余興として扱われていた。 保守的な連歌師は宗鑑の作風と俳諧を卑属・滑稽と哂ったが、宗鑑は「かしましや 此の里過ぎよ 時鳥 都のうつけ 如何に聞くらむ」と逆に哄笑し、より民衆的な色彩の中に自己の行く道を見出し、座興として捨てられていた俳諧を丹念に記録・整理して俳諧撰集の草分けである「犬筑波集」を編み、俳諧を独立した芸術として世間に公表した。俳諧撰集「犬筑波集」の自由奔放で滑稽味のあるその句風は、江戸時代初期の談林俳諧に影響を与え、荒木田守武とともに、俳諧の祖と称される。 晩年、一夜庵で瘍(ヨウ・できもの)を患い、そのために命を失う。辞世に「宗鑑は いづくへと人の 問ふならば ちとよう(ヨウ)ありて あの世へといへ」。 宗鑑が晩年住んだ「一夜庵」の入り口には、「上の客人立ち帰り、中の客人日帰り、泊まりの客人下の下」と記されていたと言う。 また、調度品は薬缶一つのみであったとか。 宗鑑は能書家としても知られ、書風は尊円流の素眼、尭孝の流れを汲み、時に粗略すぎると思われるほど荒削りで自由奔放な筆運びで宗鑑流と認められる書体系を確立。筆耕を生活の糧としていた。 ◇ 今日の誕生花・シュウメイギク〔キブネギク〕(キンポウゲ科) 花言葉は、「忍耐」。(洛北の貴船あたりに多く見られる菊) 芭蕉忌や吾に派もなく伝もなし 子規(明治31年の句) ※ 陰暦の十月十二日が芭蕉忌。その二百回忌は明治26年で、旧派の宗匠方が盛大に追善会を催し、廟やら句碑を建てた。同年、子規は新聞「日本」に「芭蕉雑談」を連載する。そこで、旧派による芭蕉の神格化を大いに批判する。芭蕉二百回忌は、子規にとって大きな転換点となった。「吾に派もなく伝もなし」とは、子規の心意気を謳い上げたもの。(陰暦十月十二日は今年、11月25日になります。) 顔抱いて犬が寝てをり菊の宿 虚子 観音の影のさまなる貴船菊 阿部みどり女 貴船菊活けて鏡にみどり差す 岡本差知子 去るものは去りまた充ちて秋の空 飯田龍太 路地裏の空き家の庭に咲きながら シュウメイギクは何偲ぶらん 鳥海昭子 |

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