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平成25年11月21日(木)昨日:最高裁大法廷、昨年の衆院選は「違憲状態」。 天下に隠れのない 安倍「違憲状態」政権 政策も「違憲状態」? 「一票の格差」が最大2.43倍だった昨年の衆院選は違憲だとして、弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允長官)は20日、区割りを「違憲状態」と判断した。選挙無効の請求は退けた。 選挙は、最高裁が平成23年に「違憲状態」と指摘した区割りのまま実施されており、判決から選挙までの約1年9ヶ月間の国会の取り組みをどう評価するかが最大の焦点だった。 昨年の衆院選をめぐっては、2つの弁護士グループが全国14の高裁・支部に計16件の訴訟を提起。高裁段階では、同種訴訟で戦後初の「違憲・無効」判決が2件出されたほか、「違憲・有効」判決が12件、「違憲状態」判決が2件だった。 最高裁は23年、最大格差2.30倍だった21年選挙を「違憲状態」と判断し、都道府県に1議席を割り当て、残りを人口に応じて配分する「1人別枠方式」が格差の主因と指摘した。 1人別枠方式は条文から削除され、小選挙区定数を「0増5減」する緊急是正法が成立したが、昨年の選挙には区割りが間に合わず、当日有権者数に基づく最大格差は2.43倍まで拡大した。 一方、全ての高裁判決が言い渡された後の今年3月には、区画審が区割り改定案を勧告。6月には区割り改定法が成立し、最大格差が2倍未満まで縮小した。 山本庸幸裁判官は、「0増5減」法案の審議当時、内閣法制局長官だったことを理由に審理から外れた。 前回、大勝した安倍政権としては、選挙が有効と認定されたことに安堵感が広がっている。 自民党・石破幹事長「司法と立法との関係というものに、よく配慮した判決であり、私どもは、その意図をさらに強く受け止めて、これから先、さらなる是正に向けて前進していかなければならない」と、至極月並みな官僚的言葉で逃げるのみだった。 与野党間では、一年以上、定数削減も含めた抜本改革の議論をしていますが、全く折り合っていない。政治家はいつ、重い腰を上げるのか。安堵感に(=ぬるま湯に)浸っている場合ではありません。 ※ 何故、政治家に選挙制度を委ねるのか? 泥棒に刑法を委ねて良いものか? それにつけても、善人は政治家になるべきではない。“馬鹿正直解散”の惨! 2013年11月21日、小笠原村の西之島近くの海域で噴火による新島出現 です。 海底火山の噴火による新島の出現が確認された東京都小笠原村の西之島近くの海域では、21日も活発な火山活動が続いた。 同日、海上保安庁の航空調査に同行した東京工業大の野上健治教授(地球化学)は、「島の成長速度は非常に速く、継続的な観測が必要だ」と指摘した。 西之島近くの海域では20日午後、同庁の航空機が黒色の噴煙と新しい島を確認。気象庁も同日、今後も噴火が続く可能性があるとして、火口周辺警報を発表した。 野上教授らの21日の調査では、楕円形の陸地は長い部分で約400メートルに達しており、標高も20〜30メートルに成長していた。周辺の海域は、エメラルドグリーンや黄土色に染まっており、野上教授は「変色域の色やサイズから、かなり活発な状態が続いていると考えられる」と述べた。 ◇ 西之島付近の噴火 新島で「領海が広がればいいな」と、官房長官 小笠原諸島・父島の西130キロにある西之島周辺の海底火山が噴火し、20日夕刻に、直径200メートルほどの新島が形成されていることが確認されたことについて、菅義偉官房長官は21日午前の記者会見で、「領海が広がればいいなと思いますよ」と率直な感想を述べた。 同会見で菅官房長官は、記者から「今後、島として認定したり、名前を付けたりは … 」と質問され、「海底火山の噴火でできた新島は、後に消滅したという例もあったようなので、今後の活動をしばらく注視していきたい」と回答。 さらに記者から「ご自身の感想」を問われ、「領海が広がればいいなと思いますよ。(場内爆笑)この島がきちっとした島になってもらえればね、わが国の領海が広がるわけですから…」と答えた。 今回の噴火活動を受け、20日には海上保安庁が船舶の安全確保のために航行警報を、気象庁が火口周辺警報をそれぞれ発出しており、菅官房長官は、「今後も船舶などの安全確保に万全を期すとともに、噴火活動の推移について監視を続けていきたい」としている。 ◇ スペインで江沢民氏らに逮捕状 「チベット虐殺に関与」 【北京=島田学】スペインの全国管区裁判所は20日までに、中国の江沢民元国家主席や李鵬元首相ら元指導部5人に対し、在任中にチベット自治区での大虐殺に関与したなどの容疑で逮捕状を出した。AFP通信などによると、スペイン国籍を持つ亡命チベット人を含む人権団体が江氏らを刑事告発していた。 中国外務省の洪磊副報道局長は20日の記者会見で「事実なら、強烈な不満と断固たる反対を表明する」と反発。裁判所の決定撤回を促すとともに、中国とスペインの関係に悪影響を及ぼさないよう要求した。 2010年の欧州債務危機では、中国がスペイン国債を大量に購入するなど支援に回った経緯もあり、スペイン政府としては難しい対応を迫られそうだ。 ※ 経済問題から司法にコミットするのは、三等国の証明に他ならない。 ◇ 落合GMの下で減俸相次いだ中日も契約更改終了 中日の谷繁元信選手兼任監督が20日、監督として年俸1億円の4年契約を結び、選手としては6000万円減の年俸1億3000万円で更改した。 監督として4年契約について、「長い契約をいただき、強く勝つチームを作っていかないといけないと感じた」と、決意を新たにしていた。 この日で落合博満ゼネラルマネジャー(GM)の下、減俸が相次いだ中日の契約更改が終了。谷繁兼任監督は「全員で頑張って(来年は年俸アップで)GMを困らせたい」と、巻き返しを誓った。 ◇ 今日の誕生花・リュウノウギク(キク科)(竜脳菊) 花言葉は、「無常の美」。 凩によく聞けば千々の響き哉 子規 凩や東京の日のありどころ 芥川龍之介 鉄板を踏めば叫ぶや冬の溝 虚子 ※ 句作りや何でもかんでも一句なす 木瓜茄子 初雪にして一尺となることも 三村純也 はじめての雪闇に降り闇にやむ 野澤節子 地球といふ星の落葉を踏みにけり 有馬ひろこ 山道をにぎやかに行く少女らは リュウノウギクを帽子に挿せり 鳥海昭子 |

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