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平成26年4月1日(月)本日:STAP細胞論文に捏造や改竄、理研調査委。 STAP細胞の論文で多くの疑問が出た問題で、理化学研究所の調査委員会(委員長=石井俊輔・理研上席研究員)は1日、STAP細胞の多能性を証明する論文の核心部分の画像など2ヶ所に意図的な改竄や捏造があり、研究不正があったとする最終報告書を発表した。 不正は、論文の筆頭著者の小保方晴子ユニットリーダー(30)が行ったと認定した。ほか3人の論文著者には不正はなかったが、「不正な論文を見過ごした責任は重大」と批判した。 ※ 小保方氏一人に全ての罪過を負わせる理研の卑劣な手口には義憤を覚える。 本日エープリルフールより、消費税が8%になります 。 3%の 増税分は全て社会保障費にって、ホント?(四月馬鹿だよね?) モノを買ったり、サービスを受けたりした時にかかる消費税の税率が1日午前0時、5%から8%に引き上げられます。 消費税増税は、1997年4月1日に税率が3%から5%に上がって以来、17年ぶり。増税にあわせて、多くの商品の価格や公共料金などが値上がり(転嫁)する。 消費税を増税するのは、高齢化が進み、年金を受け取ったり介護を受けたりする人が増え、社会保障にかかる費用が毎年1兆円規模で膨らんでいるためだ。保育所に入れない待機児童を減らすなどの少子化対策も必要なため、政府は、今回の消費増税分をすべて社会保障の財源とする。 ※ 3%アップで、ほぼ5兆円の税収増らしい。でも、社会保障費に充てるもなにも、税収が全く不足している現状で無意味な表現でしかない。国には凡そ1000兆円の負債がある。この元本の返済はほぼ不可能事と思われる。せめて、これ以上の借金を増やさぬ為だけにでも、25%の消費税が必要との試算がある。我ら高齢者にとっては、さほどの痛痒も感じぬ現況ではあるけれども、若年世代には極めて深刻な状況だ。彼らの未来を食い尽くすような事態には、なって欲しくないものだ。 多国籍企業の「租税回避」が恨めしい。彼らの巨利の前に、われら低所得者が生贄となる。許すまじ … Apple Google Amazon etc 。 ◇ 今日の誕生花・カブ(アブラナ科) 花言葉は、「慈愛」。 春風にこぼれて赤し歯磨粉 子規 初蝶来何色と問ふ黄と答ふ 虚子 ※ 初出は「何色と問はれ黄と答ふ」、これでは対話にならず興趣を欠く。 大いなる春日の翼垂れてあり 鈴木花蓑 花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ 杉田久女 制服を脱ぎし門出の芽吹きかな 飛騨市 宮之越 楓 慈しみ慎み深く咲くものよ 山畑隅の蕪の黄の花 鳥海昭子 万愚節ともいふ父の忌なりけり 山田ひろむ (April 01 2002) オール・フールズ・デイ。訳して、すなわち「万愚節」。人間、みんな馬鹿である日。直截に「四月馬鹿」とも。いろいろな歳時記をひっくりかえしてみても、例句は多いのだが、面白い句は少ない。馬鹿を真面目に考えすぎてしまい、つい「まこと」などと対比させたりするからだろう。なかで掲句は出色だ。実は二年前の今日にも採り上げた句なのだが、当時と違う感想を持ったので、再掲載することにした。 命日だから、作者は父親の在りし日のことどもを自然に思い出している。思い出すうちに、その思いを通じて、人の生涯とは何なのかと、漠然とそんなところに思いが至る。そういえば、今日は「万愚節」。「ともいふ」という軽い調子が実に効果的で、父親の忌日の厳粛さをひょいと相対化してみせている。人はみな愚かなのであり、父親もそうだったのであり、そしてもとより我もまた……。作者の泣き笑いめいた心情が、よく伝わってくる。どこか可笑しく、それ以上にどこか哀しい句だ。ところで、四月一日に亡くなった俳人に、西東三鬼がある。1962年没。すかさず、石田波郷は「万愚節半日あまし三鬼逝く」と詠んだ。渡辺白泉は「万愚節明けて三鬼の死を報ず」と、乗り遅れた。両者の句も悪くはないが、掲句の醸し出す情感のこまやかさにはかなわない。『合本俳句歳時記』(1997・角川書店)所載。(清水哲男・増殖する歳時記) |

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