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平成27年9月3日(水)昨日:自民幹事長に谷垣氏 小渕氏経産、内閣改造・党役員人事。 安倍晋三首相は2日、自民党幹事長に谷垣禎一法相(69)を起用する意向を固めた。首相は3日、第2次政権発足後初めてとなる内閣改造・自民党役員人事を断行する。総裁経験者の幹事長起用は前例がなく、首相は重厚な布陣により挙党態勢の強化を目指す。 谷垣氏は当選11回。自民党が野党に転落した2009年、総裁に就任。消費税率の引き上げに関しては野田佳彦前首相に協力したが、民主党政権への対決姿勢を貫き、政権復帰に貢献した。ただ、首相が勝利した12年の党総裁選では、最終的に出馬を断念した。 谷垣氏はリベラル色が強く、保守的な首相と思想的には距離がある。日中関係の改善なども課題となる中、党の結束を重視し、谷垣氏起用に踏み切ったとみられる。 改造人事では、経済産業相に小渕優子元少子化担当相(40)、総務相に高市早苗政調会長(53)、厚生労働相に塩崎恭久元官房長官(63)、復興相に竹下亘衆院議員(67)がそれぞれ内定。農林水産相には西川公也衆院議員(71)が起用される。 新設する地方創生担当相には石破茂幹事長(57)、同じく新設する安全保障法制担当相には防衛相との兼務で江渡聡徳前防衛副大臣(58)がそれぞれ就く。山谷えり子参院政審会長(63)は拉致問題担当相、松島みどり衆院議員(58)は法相で初入閣。有村治子参院議員(43)の入閣も固まり、女性閣僚は過去最多に並ぶ5人となる。山口俊一衆院議員(64)も入閣する。 首相は3日午前に党三役を決定。午後に菅官房長官が新たな閣僚名簿を発表する。皇居での認証式を経て、同日夕に第2次安倍改造内閣が発足する。 本日9月3日、安倍第2次政権の内閣改造・自民党役員人事が断行 されます。 ◇ 自民新執行部が発足 谷垣氏が幹事長就任 自民党の新執行部が発足し、記念撮影で手をつなぐ(左から)茂木選対委員長、稲田政調会長、高村副総裁、安倍首相、谷垣幹事長、二階総務会長=3日午前、東京・永田町の党本部 自民党は3日午前、臨時総務会を党本部で開いた。谷垣禎一法相(69)を幹事長に起用するなど新たな党四役を決定し、新執行部がスタート。安倍晋三首相は午後、第2次政権発足から初の内閣改造を実施する。皇居での認証式を経て、第2次安倍改造内閣が発足する。環境相に望月義夫行政改革推進本部長(67)が内定した。 首相は党政調会長に衆院当選3回の稲田朋美行政改革担当相(55)を抜擢し、政権が掲げる女性登用をアピールする。重鎮の二階俊博衆院予算委員長(75)を総務会長に据え、バランスを取る。 安倍政権は、年末に消費税引き上げへの判断を迫られ、来年の通常国会では集団的自衛権の行使容認を巡る法整備に取り組むなど難題が控える。首相は、党総裁を経験した谷垣氏や派閥領袖の二階氏を「重し役」に据え、新執行部のもとで党をまとめていく考えだ。 谷垣氏は3日朝、自宅前で記者団に「きちっと政府を支え、党がまとまっていく大事な時期だと思い、私の力でできることはやらせていただこうとお受けした」と語った。消費増税や集団的自衛権を巡る議論を念頭に「党内議論をしっかりやらないといけない。各般の議論がいろいろあると思うが、しっかり党内の議論を集約していくということが大事ではないか」と強調した。 内閣改造では、小渕優子元少子化相を経済産業相、塩崎恭久政調会長代理を厚生労働相、高市早苗政調会長を総務相にそれぞれ起用する。女性閣僚は過去最多の5人に並ぶ。望月義夫衆院議員の環境相での入閣も固まった。 石破茂幹事長は新設する地方創生担当相に就く。江渡聡徳前防衛副大臣に防衛相と新設の安全保障法制担当相を兼務させ、自民党の西川公也環太平洋経済連携協定(TPP)対策委員長を農相に充てる。 麻生太郎副総理・財務相、菅義偉官房長官、岸田文雄外相、甘利明経済財政・再生相、下村博文文部科学相、太田昭宏国土交通相は留任する。 同日午後の皇居での認証式を経て、同日夕に第2次安倍改造内閣が発足する。 ※ 2112年の9月3日、マツシバ・ロボット工場で黄色の子守用ネコ型ロボットを生産していたが、トラブル発生。ネジが一本外れた一体ができてしまった。そのロボットこそが『ドラえもん』だったのである。彼は他のロボットにはない個性を持ってしまい、ドジばかりしていたため、特別クラスで教育を受けることとなる。 「ネジの外れた」石破氏は、スタンドプレイが災いして、「冷や飯喰い」になったのかな? ◇ 今日の誕生花・ツルボ(ユリ科) 花言葉は、「風情のある」。 秋の海鳥飛ぶ方にひろがれり 子規 大いなるものが過ぎ行く野分かな 虚子 学校へ来ない少年秋の蝉 藺草慶子 新涼の地に置く小さき旅鞄 角川春樹 さわやかにおのが濁りをぬけし鯉 皆吉爽雨 くさはらの中よりひとり背のびする ツルボむらさき来ていたる秋 鳥海昭子 |

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