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平成26年10月11日(土)昨日:中国香港にサイバー攻撃、ハッカー集団「アノニマス」予告。 10月10日、アノニマスは中国と香港へのサイバー攻撃を予告した。 国際的ハッカー集団「アノニマス」は10日、中国と香港の政府ウェブサイトをサイバー攻撃によってサービス停止にし、何万件もの政府関係の電子メールアドレス情報を流出させると予告した。 アノニマスは11日に中国政府のサーバーに対してDDoS(分散サービス妨害)と呼ばれる攻撃を仕掛けると宣言。これを「オペレーション・ホンコン」と名付け、ツイッター上では「#OpHongKong」、「#OpHK」のタグを用いている。 同集団は声明で、「中国よ、われわれを止めることはできない。香港市民に対して権力を乱用する前にわれわれの攻撃を予想するべきだった」とし、香港での民主的な選挙を求めるデモが攻撃の理由であることを示唆した。中国外務省の洪磊報道官は定例会見で、「中国は一貫してすべてのハッキング攻撃に反対すると強調している。この集団の行動を強く非難する」と述べた。 中国政府の駐香港連絡弁公室は、ウェブサイトが今週の8日、9日に攻撃を受け、閲覧がしばらくの間できなくなっていたと明らかにした。アノニマスが攻撃を予告しているのウェブサイトは、中国の公安省、国防省、司法省、香港警察など。 国防省はロイターに送った声明で、同省のウェブサイトはハッキングによる内外からの攻撃を日々受けていると説明。ウェブサイトの安全を確保するために「必要な措置を講じた」としている。 中国のインターネット管理当局である国家インターネット情報弁公室はコメントを控えた。 2014年10月11日、平和賞に憲法9条の受賞ならず … 自民は安堵 。 野党幹部らは落胆 … 、自民党内からは安堵の笑み … 一部で有力視する予想があった憲法9条のノーベル平和賞受賞がかなわなかったことを受け、10日、野党幹部らから落胆や今後の受賞に期待する声が相次いだ。憲法改正を党是とする自民党内からは「受賞すれば改憲の障害になりかねなかった」(党関係者)との本音も漏れた。 民主党の辻元清美幹事長代理は受賞が取りざたされたことについて「9条がないがしろにされていることへの危機感だ」と指摘。 共産党の小池晃副委員長は「今後受賞すれば、改憲の動きが抑えられる」と期待感を示した。 社民党の福島瑞穂副党首は「受賞すれば憲法改悪への批判が高まった。非常に残念」とコメントした。 安倍晋三首相は結果発表前の10日午前、閣議の前の写真撮影時に「(同賞は)結構、政治的なんだよね」と語っていた。一方で、公明党の井上義久幹事長は受賞に期待感を示していた。【村尾哲】 ※ 「政治」に関わりのない「平和」も「戦争」も、ありはしないのだ。 ◇ ノーベル賞はマララさん、「前進の励みに … 」 サティヤルティさんと同時受賞 ノーベル平和賞の受賞が決まったマララさんは10日、滞在先の英バーミンガムで「私は勇気づけられ、より強い力を与えられた。これから前進する励みになる」との声明を発表した。世界で教育を受けられていない児童の教育の機会の拡大を訴え、「これは終わりでなく始まりだ」と述べた。 また、インドのサティヤルティさんと同時受賞したことについて「パキスタンとインドの人々に互いを愛し合うようにメッセージを与えた」と語った。 一方、サティヤルティさんも10日、インドの首都ニューデリーで毎日新聞などの取材に応じ、「たいへん驚いた。苦しんでいる子供たちにとって栄誉なことだ」と喜びを語った。さらに「私は全世界の子供を尊敬している。平和賞は私だけのものではなく、すべての子供のものだ」と語った。 ◇ マララさん声明要旨 マララさんが10日の会見で発表した声明要旨は次の通り。 パキスタン人として初めて最年少での平和賞受賞を名誉に思う。インドのサティヤルティさんと賞を共有できてうれしい。彼が子供の権利のために闘ってきたことを知り、感銘を受けた。私一人ではないことが分かり、うれしい。インドとパキスタンから、ヒンズー教徒とイスラム教徒が選ばれたのは、愛のメッセージが込められている。私たちは宗教や肌の色が違っても、互いに助け合い、人間として尊敬し合うことができるということだ。 私は勇気づけられ、より強い力を与えられた。これから前進する励みになる。これが終わりではなく始まりに過ぎない。全ての子供には教育を受ける権利がある。私には二つの選択肢があった。(一つは)声を上げないことで、(もう一つは)殺されてもかまわないということだった。私は声を上げるべきだと思った。世界の子供たちに権利のために立ち上がろうと呼びかけたい。この賞は子供たちに夢を与えるものだ。インドのモディ、パキスタンのシャリフ両首相にノーベル賞を見せたい。 ◇ カイラシュ・サティヤルティさん、反児童労働を訴える ノーベル平和賞の授与が決まったカイラシュ・サティヤルティさん(60)は中流階級に生まれたが、幼い時から学校に通うことのできない貧しい子供たちの窮状を気にしていた。12歳のときから小遣いで中古の教科書を買い、貧しい子供に配る活動を始めた。 幼少時からの信念を1980年に実らせた。「子供を救え運動(BBA)」を設立し、児童保護運動を始めた。カーペット工場などで奴隷状態で労働させられている子供たちの解放と社会復帰を目指し、1989年には活動の場をさらに広げ「南アジア子供奴隷解放連合(SACCS)」を設立。1998年には児童労働に反対する「グローバル・マーチ」を率い、世界規模の運動に発展させた。 サティヤルティさんの活動を敵視し、脅迫する者も多い。自身も襲われ頭や足、背中を負傷した経験を持つ。「もし攻撃されるなら、我々は正しい道を歩んでいると分かる。私たちは社会悪と戦っている。悪魔が復讐してこないようでは、我々の活動が悪魔を脅かしていないということだ」。サティヤルティさんは今年6月、インドの日刊紙のインタビューにこう話した。【ニューデリー 金子淳】 ◇ 今日の誕生花・ダリア(キク科) 花言葉は、「栄華」「優美」。 黒キマデニ紫深キ葡萄カナ 子規 秋風や眼中のもの皆俳句 虚子 ※ なにものも眼にもとまらず秋の風 虚空 運動会午後へ白線引き直す 西村和子 ばらばらに賑つてをり秋祭 深見けん二 みんな風呂にゆきてひとりの十三夜 五所平之助 ほこらかに秋の陽に映え咲きいたり いろとりどりのダリアの畑 鳥海昭子 |

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