今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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 横綱・白鵬、取り直しに救われる(大相撲名古屋場所12日目)

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 1敗の白鵬が魁皇戦で取り直しに救われた。右差しで寄って出た土俵際で、大関は捨て身の突き落とし。魁皇有利にも見えたが、軍配は白鵬に上がった。審判団協議の結果、「魁皇が飛び出すのと白鵬の体が落ちるのが同時」の判定。過去1年、4戦4勝の相手に対し、詰めが甘く「最後に一足、前に出ないと駄目」と反省する白鵬。

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 取り直しの一番は、魁皇が本割の取組で左太ももを負傷しており相撲にならない。一方的に寄り切ったが、ベテラン大関は仕切るのもつらそうで、「やりづらいよね」と白鵬。朝青龍と琴光喜に並ぶトップの座は守っても、表情は敗者のようだった。平幕の豊真将が敗れ、2敗が消えた。

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 ◇ 魁皇が16度目の休場(7月20日)

 大関魁皇が名古屋場所12日目の19日、横綱白鵬戦で左太腿裏を痛め、13日目から休場する。物言いがついた最初の一番で、白鵬を土俵際で突き落とした際に負傷した。「ブチッという音がした」。取り直しでは、「全く力が入らなかった」と、簡単に寄り切られた。魁皇は脚を引きずりながら会場を後にし、名古屋市内の病院で検査を受けた。13日目の不戦勝は、時天空。
 ◇ ジャスト・イン・タイム(just-in-time)という戦略の向こう側


 新潟県中越沖地震の影響、自動車6社が生産休止へ(7月19日)

 新潟県中越沖地震で被災した自動車部品メーカー「リケン」の新潟県柏崎市の工場が操業停止となった影響で、部品供給を受けているトヨタ自動車は18日、19日夕から20日にかけて同社とグループ会社の国内全工場の生産を休止すると発表した。日産自動車など他の乗用車メーカー5社も国内の一部または全工場の生産を2〜4日間休止する。

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 リケンは自動車のエンジンや変速機の基幹部品で高い国内シェアを持つ。操業停止が長引いた場合、6社以外のメーカーを含めて生産計画の修正を強いられる可能性も出てきた。トヨタは愛知県内の12工場と北海道、宮城県、福岡県の生産子会社、デンソーなど関連の部品会社を含めて全工場が生産を休止する。

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 日産自動車は20日、神奈川県横須賀市と栃木県上三川町の二つの車両工場の一部生産ラインを休止する。三菱自動車は20〜23日、岡山県倉敷市の車両工場の生産を休止。愛知県岡崎市など4工場も21〜23日に全生産ラインを止める。

 スズキは19〜21日、静岡県と愛知県の4工場を全面休止するほか、静岡県磐田市の一工場の一部ラインを止める。ダイハツは19日夕から20日にかけ、大阪府池田市などの国内全四工場の生産を休止する。富士重工業は19日夕〜21日、群馬県太田市にある工場の軽自動車の生産ラインを止める。ホンダは20日まで在庫部品で対応するが「来週から一部で影響が出る可能性がある」とのこと。この他のメーカーにも影響が広がる可能性がある。

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 ※ スーパーマーケット方式:「かんばん方式」は始めは、「スーパーマーケット方式」と呼ばれていた。米国視察でスーパーマーケットを見て、これにヒントを得て工夫していったもの。「必要なときに、必要なものを、必要なだけ、後工程が前工程に取りに行く」、「前工程は引かれた物を必要最小限、生産して補充しておく」という大原則は、この呼び名の方がよく理解できる。

 ※ ジャスト・イン・タイムは、「必要なときに、必要なものを、必要なだけ」という流れを、生産ラインに敷くこと。最終的には、顧客を最終工程と考え、社内だけでなく、社外の部品会社までも包括して生産ラインと考えているもの。確かに消費者とトヨタに、大きなメリットをもたらすものだ。

 だが、これを支えている部品会社はどうだろう。親会社トヨタのためにコスト負担を強いられる構図が見られる。世界最強のトヨタを底支えする部品会社には、ひたすら厳しいトヨタのかんばん方式、極限までの効率追求主義。トヨタの周辺には、利益を独り占めされた部品会社の怨嗟の声が聞こえる。

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 ◇ トヨタ生産方式での7つのムダ

 つくりすぎのムダ
 手持ちのムダ
 運搬のムダ
 加工そのもののムダ
 在庫のムダ
 動作のムダ
 不良をつくるムダ

 ※ ムダを楽しむことこそ、人生じゃないか。
 あくせく働いて、あくせく死んで逝って、何が面白かろう。

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 映画『青幻記 遠い日の母は美しく』(昭和48年)


 ◇ 映画『青幻記 遠い日の母は美しく』(117分) 製作=青幻記プロ、1973年

 監督 成島東一郎
 脚本 平岩弓枝、成島東一郎、伊藤昌輝
 原作 一色次郎
 撮影 成島東一郎
 音楽 武満徹
 美術 下石坂成典

 出演 田村高広(大山稔)、賀来敦子(平田さわ) 、山岡久乃、戸浦六宏

 奄美諸島のひとつ沖永良部島を舞台に、母と子の哀しく清々しい情愛を、美しい厳粛な大自然と対面しながら、謳いあげる。原作は一色次郎の同名小説で、映画「儀式」のカメラマン・成島東一郎が脚本・撮影も担当した監督第一回作品。

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 梗概

 わたしは、三十年たった今も、母のことが忘れられない。ふるさとの沖永良部島の青い海と白いサンゴ礁のなかに、なつかしく、くっきり見える。ついに島を訪れたわたしは、母の幻を見た。そして、すっかり老いた鶴禎老人に会った。過ぎ去った昔の想い出を、うすれた記憶にたどる老人だった。わたしの追憶も、あの三十年前の情景をありありとよみがえらせていく。若く美しい母と、幼いわたしの日々を……。

 鹿児島での祖父と、祖父の妾のたかと暮らした辛い生活から逃げるようにして、船に乗り島を初めて見たのは、母が三十歳、わたしが小学校二年生、昭和となってまもない頃だった。母と祖父とわたしの三人の、貧しくとも温く肩を寄せ合った島の生活が始まった。母は、学校帰りのわたしを、毎日迎えてくれた。それよりも、わたしは一度でもいいから、母に抱きしめてもらいたかった。しかし、母は、自分の病いがうつることを恐れて、決してわたしにふれなかった。

 台風のくる頃、海は荒れ、島の食糧は枯れ、灯りの油すら買えず、闇の中でひっそり眠った。それでも、年に一度の敬老の宴で、村人たちは夜のふけるまで、酒をくみ、踊った。母の踊りは、かがり火に映え、悲しみを吐くような胸苦しいまでに美しい踊りであった。島の明るく日射しの強い美しい風景とは対照的に、死を常に感じる日々の生活がもの悲しく描かれている。武満徹の幻想的で寂しい音楽も美しい。そして、冬のある晴れた日、サンゴ礁で、草舟を浮かべたり、魚を捕ったりして、半日を遊んだ母とわたし…。

 それが、母とわたしの最後の日であった。母の葬いの日。母の死を理解できないわたしは、祖母につれられ、ユタを訪ねた。ユタの夜、わたしは、母の声を幻のように聞いた。

 稔さん、お母さんは、一度でいいから、あなたを力一杯抱きしめてあげたかった。稔さん…、稔さん…。

 「稔さん、お母さんは一度でいいから、あなたを力一杯抱き締めたかった」と、霊になってやっと本心を吐く母・さわの幻想が悲しくて胸が締め付けられる。秋の満月の夜に母・さわが踊った「上り(ぬぶり)踊り(うどぅり)」が幻想的で神々しい。藤原釜足が演じるさわを愛したが、ふられてしまった老人も味わいがある。ラストで、母が野ざらしになっていたという話のシーンが哀切極まりない。

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 ◇ 『青幻記』一色次郎、昭和42年8月、筑摩書房刊

 「青幻記」の主人公は、東京の生活に疲れ、沖永良部島に帰ってくる。故郷への旅は、母と過ごした少年時代の記憶にさかのぼる旅でもあった。その旅の果てで、土葬されていた母の頭骨と対面する。「私は、白骨を両手にのせて、目よりも高く捧げた。母と私は、こういう位置で、向かい合っていることが多かった」。

 40年前、胸を病む母は、粗暴な再婚相手と別れ、小学5年生の彼と二人、鹿児島を去った。死に場所と定めたこの故郷の島で、残り少ない時間を息子と暮らすためである。この母が、陰暦九月一五夜の敬老会で、村人に懇望され、上り口説を踊ったのである。

 「立ちゆる煙は、硫黄ヶ島、佐多の岬に、はい並び、エー、あれに見ゆるは、御開聞、富士に見まがう、さくらじま」と、三味線に合わせて手おどりする母の、神々しくも痛ましい美しさは、今も彼に、ひとつの幻として刻みつけられている。

 母と子の濃密な時間は直ぐに終わった。三ヶ月後、母は彼の眼前で、満潮にのまれてサンゴ礁の中に沈んでいく。自殺同然の溺死であった。回想される母は、若く不幸で美しい。母の死によって、濃密な母子関係を一気に断たれた息子の喪失感が、母の思い出を美しい幻に昇華させてゆく。母の死を悼む少年の心情を描いた自伝的な小説。

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 ◇ 賀来敦子(1938年生まれ、本名 樋口敦子)

 ほかに、1971年の大島渚『儀式』に出演しています。俳優座出身。

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 亡き母の面影しのび故里を 訪ね歩けば風そよぐなり

 戯れに爪弾く三線(さんしん)その音にも 亡き人偲ぶよすがありけむ

 大和恋し蝶になりたや蝶とても 島づたいにも大和し到らむ

 ガジュマルに夜鴉鳴いて陽もおちぬ 今宵一夜はお泊りなんせ

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赤外線宇宙地図を公開

 「あかり」観測1年、赤外線宇宙地図を公開(2007/07/11)

 宇宙航空研究開発機構は11日、昨年2月に鹿児島・内之浦から打ち上げられた天文衛星「あかり」の全天観測のデータから作成された、赤外線による宇宙地図を公開した。天体が放つ熱をとらえる赤外線観測は、可視光では見えない暗い天体やちりの姿が分かるため、恒星の誕生過程や、終末期の赤色巨星の様子など、星や銀河の形成過程の解明に役立つ。

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 宇宙全域地図、90%完成 天文衛星あかり

 宇宙航空研究開発機構は11日、昨年2月に打ち上げられた後、宇宙全域の地図作りを進めている赤外線天文衛星「あかり」が、地図の約90%を完成させたと発表、その画像を公開した。

 同機構によるとあかりは、星そのものは可視光望遠鏡ほど詳しく観測できないが、星に照らされたちりが放出する赤外線をとらえ、星のもとになるちりやガスの分布を詳しく把握できる。公開された画像には、銀河の中心方向(太陽系を含む銀河)などが明るく輝く様子が鮮明に写っている。明るい領域では星が多く形成されているとみられ、画像を詳細に分析することで、どこでどのくらいの数の星が生まれているかが分かるという。一方、ちりなどが多くても星ができない場所もあるといい、同機構の村上浩教授は「何がきっかけで星ができるのか解明したい」と話している。

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 星の「誕生地図」、最新の精密観測もとに24年ぶり改訂

 赤外線天文衛星「あかり」が赤外線で撮影した宇宙の全球画像。中央部分が、我々の太陽系を含む銀河系の中心方向。横に細く長く延びているのが赤外線で見た天の川で、星の光で温められた天の川のちりを映し出している。従来の画像よりも解像度が数倍高い(宇宙航空研究開発機構提供)

 地球から見て、夜空のどの方向で星が盛んに生まれているかを示した「宇宙地図」が、最新の精密観測をもとに、24年ぶりに改訂された。宇宙航空研究開発機構は11日、日本初の赤外線天文衛星「あかり」が1年間の観測で得た全球画像を公開した。「あかり」は、こたつの発熱部が出す光と同種の赤外線を観測する。星のもとになるガスやちりがやや高温になっている領域が明るく輝き、星が生まれつつあることを示している。

 画像では、地球全体の地図を平面に表すのと似た要領で、全天が表現されている。中央に明るく輝くのは、私たちがいる天の川銀河の中心方向で、横に延びる帯状の天の川に“星の卵”が集中している様子がわかる。宇宙機構によると、「あかり」の画像は、1983年に米国などが打ち上げた衛星「IRAS」に比べて解像度が数倍に向上している。今後、各国の研究機関と共同で解析を進め、銀河や星の進化に迫りたいとしている。



 観測開始から1年、「あかり」が見た宇宙

 「あかり」は、このほかに波長18μm、65μm、90μm、140μm、160μmの赤外線で観測を行っている。2枚目の画像は、波長140μmで見たオリオン座と冬の天の川で、新しく生まれた星の光で暖められたちりが強い赤外線を放っている。また、3枚目の画像は、はくちょう座にある星形成領域を波長90μmと140μmの赤外線でとらえて合成した画像である。大質量星が数多く生まれている領域が赤外線で輝いており、天の川のなかでもひときわ明るい場所だ。

 「あかり」は、全天をくまなく見るだけでなく、とくに重要な領域を詳しく観測した。これは、指向観測と呼ばれ、1年間で約3500回実施された。黄道光、星間物質、星・惑星系形成、晩期型星、活動的銀河核/赤外線銀河、宇宙背景放射などを観測している。

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