今日の出来事ロジー

7月19日は、 河合隼雄 の命日です。

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バーチャル・幽体離脱

 ◇ スウェーデンの科学者チームら、人工的に「幽体離脱」を誘導

 2007年08月24日 18:39 発信地:シカゴ

 JAMSTEC横浜研究所で、特殊なゴーグルを着用し、バーチャル・リアリティールームに投影した地球内部の液体金属の動きの3次元画像を見る同研究所地球シミュレータセンターの大野暢亮(Nobuaki Ohno)研究員(2007年5月10日撮影)AFP

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 数世紀にわたり、人々の間で体験談が語られてきた「幽体離脱」。23日付けの米科学誌「サイエンス」によると、スウェーデンの科学者らによる研究チームが、薬物を用いずに人工的に幽体離脱体験を誘導する実験に成功した。

 実験では、仮想現実体験ゴーグルを用いて脳への知覚シグナルを混乱させることで、幽体離脱体験を誘導した。被験者にゴーグルを装着させ、そのゴーグルを介して被験者自らが別の場所にいる映像を映し出しながら、被験者の身体に触れる。すると被験者は、別の場所で何かに身体を触れられている自分を見ているような、あたかも幽体離脱しているような感覚を体験したという。世界初となるこの実験では、被験者10人に1人の割合で幽体離脱の感覚を味わった。

 研究チームの一人、スウェーデンのカロリンスカ研究所(Karolinska Institute)のHenrik Ehrsson氏(神経科学)は、「人々は数世紀にわたって幽体離脱体験に魅了されてきた。幽体離脱は、人間の意識と肉体の結びつきの根源的な部分にかかわる問題だ」と語り、実験結果から「自分の身体があるという意識が、視覚や触覚などさまざまな感覚を通して得られるものであることがわかる」と分析した。

 Ehrsson氏は、実験結果をさまざまな分野に応用できるとも考えている。「この方法で、一種のテレポーテーションのような状態を作り出すことができる。たとえばビデオゲームなどで、仮想キャラクターに自らを投影し、あたかもゲームの中にいるようにプレイすることも可能になるだろう。将来的には、外科医がこの手法を用いて、遠隔手術をできるようになるかもしれない」

 今回の実験結果から、これまで妄想あるいは超常現象と言われてきた幽体離脱を、科学的に解明できるかもしれない。ただ、実験で幽体離脱を誘導するに至ったメカニズムは、まだ明らかにはなっていない。これまで幽体離脱は、自動車事故に遭った人や、癲癇(てんかん)などの脳細胞の機能障害を持った人、薬物依存症患者、脳に傷害を負った人などが体験することが多いとされてきた。

 Ehrsson氏によれば、幽体離脱は脳の機能障害が知覚シグナルに干渉することで引き起こされる現象だと考えられる。ただ、すべての幽体離脱が同じ要因によって生じるものなのかどうかは、現時点では不明だという。AFP
   「ネットカフェ難民」を生み出す社会、 5400人は氷山の一角


 ◇ ネット喫茶難民5400人、20代が最多、日雇いが半数(8月28日)

 住所不定でインターネットカフェを泊まり歩く「ネットカフェ難民」が全国で約5400人に上るとみられることが28日、厚生労働省の初の実態調査で分かった。20代が27%で最多だが、50代も23%おり、高齢層にも広がっていた。半数が日雇いの仕事で、低賃金の不安定な働き方が背景にあることも裏付けられた。

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 6〜7月に全国のネットカフェ87店の宿泊客約1700人にアンケート。これとは別に東京、大阪の店の前で362人に聞き取りをした。その結果、ネットカフェの客で「住居がなく寝泊まりするために利用している」のは8%。これを全国の宿泊利用者推計数にかけて約5400人と算出した。

 就業形態をみると、東京では職場で直接雇用される日雇い労働者が35%、日雇い派遣労働者が14%。契約が1カ月未満の人も含めると短期労働者が58%を占めた。失業者も17%いた。平均月収は東京で11万円、大阪では8万円。40%以上が路上生活を経験していた。


 ◇ 「将来不安、3時間しか眠れず」ネットカフェ難民(8月28日)

 実態が把握しにくいネットカフェで、事実上ホームレス状態の新たな貧困層が確実に広がっていた。厚生労働省の「ネットカフェ難民」実態調査が示した深刻な結果に、専門家からは早急な対策を求める声が相次いだ。

 「将来が不安で、毎晩3時間ほどしか眠れなかった」。6月まで東京・浅草や池袋のネットカフェで寝泊まりしていた男性(40)は振り返る。

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 地元に仕事がなく、派遣社員として食品工場で働くため、今年4月に東北から妻(27)と2人で上京。だが工場では、深夜から早朝にかけての労働時間が、面接での約束より長いうえ休憩もなし。最初の3カ月は社会保険もなく、夫婦で会社の寮を飛び出した。残金1万3000円を手にネットカフェに泊まり、求人雑誌で仕事を探した。まもなく妻は旅館の住み込みの仕事が見つかったが、男性は複数の日雇い派遣会社に登録。書籍発送や引っ越し作業などを続けたが、腰を痛めて働けなくなり、8月から生活保護を受けている。

 こうした東京のネットカフェ難民300人に対する厚労省の今回の聞き取り調査では、48.6%が日雇い労働に従事。毎月の支出は食費が平均2.5万円、宿泊費2.4万円。住まいを得られないのは「敷金など初期費用を貯蓄できない」(66.1%)、「家賃を払い続ける安定収入がない」(37.9%)と、低賃金が一番の壁になっている。

 厚労省は来年度からネットカフェ難民向けの相談窓口を設け、職業紹介や無料技能講習の紹介などを始める。だが、NPO法人「自立生活サポートセンターもやい」の湯浅誠事務局長は「就労支援だけでは解決は難しい。職業訓練の間の生活費、住居費をどうするか。日雇い雇用保険の適用など、既存の制度で使えるものもあるはずだ」と指摘する。

 今回の調査は、こうしたホームレス状態が若年層にも広がっている現実を行政にも突きつけた。独協大学の森永卓郎教授は「非正規雇用の拡大で、新たな貧困層がネットカフェに集まっており、放置すればスラム化の恐れもある。今なら敷金や家賃の無利子融資など、わずかな支援で生活を立て直せるので、早急な対策が必要だ」と訴える。

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 ◇ ネットカフェ難民、4分の1は50代(8月28日)

 ネットカフェなどは、1時間200円前後で利用できるところが多く、一晩過ごしても1500円程度。このため、ネットカフェ難民が若者を中心に徐々に広がっているといわれる。路上生活者よりも実態がつかみにくく、「見えないホームレス問題」とも指摘されている。調査は今年6〜7月に実施。全国3246店舗を対象に平日1日あたりの平均利用者数を聞き取り調査し、東京23区と大阪市では利用者への面接も行った。

 その結果、ネットカフェなどを深夜から朝までの時間帯に5時間以上利用する「オールナイト利用者」は、1日あたり約6万900人。仕事で帰宅が遅くなるなど一時的に利用した人が大半だったが、帰る家がないため日常的に使っている「住居喪失者」は推計で約5400人となった。東京が2000人、大阪が900人、名古屋が200人などとなっている。

 年齢別では、20歳代が26.5%と最多、50歳代が23.1%で続いた。50歳代は、路上生活をする失業者や日雇い労働者が利用するケースが多いためとみられる。また、男女別では男性が82.6%、女性が17.4%だった。

 また、労働形態を調べたところ、派遣労働などの非正規労働者は半数の約2700人で、このうち契約期間が1か月未満だったのは約1700人。平均月収は、東京で10万7000円、大阪では8万3000円だった。仕事をしていない人は約2200人、正社員は約300人などだった。

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 ◇ ネットカフェの内情

 「ナイトパック」の常連がいる
 宿泊所代わりに来る客は、あまり歓迎したくない
 9時間単位で精算する
 個室あり(半分ていどが使用中)
 シャワールームあり
 レジで防音用パッドを販売している
 ネットのセキュリティ面を考慮して会員制を取る(入会金¥300)
 会員以外の客は、身分証明書が必要


 ◇ 「ネットカフェ難民」は差別語だ、業界団体が声明発表(8月30日)

 「難民」と呼ばないで。全国のインターネットカフェやマンガ喫茶約1400店が加盟する「日本複合カフェ協会」は29日、「ネットカフェ難民」は差別語だとする声明を発表、今後は使用を控えるよう訴えた。イメージが低下し「風評被害に近い」ダメージを受けているという。同協会は、いわゆるネットカフェ難民が全国に5400人いるとの推計を発表した厚労省の姿勢にも抗議した。

 「難民」の言葉をはり付けられ、現場では深刻な問題が起きていた。「日本複合カフェ協会」によると、各店で女性客の足が遠のいたとの報告が7月ごろから増えた。もともと、男性客が多かった業界で「ネイルサロンを設置するなど各店努力して、女性が増えてきていたのに」と肩を落とす。

 また、オンラインゲームを楽しんでいた人が、対戦相手からカフェでの参戦を突き止められ、「やーい、難民が来た」と書き込まれて傷ついたケースもある。さらには保護者や教師が、子どもに出入りを禁止する例も増えているという。

 「『難民』はいくらなんでもひどすぎる」と、同協会は29日、メッセージを発表。「中には定職に就くことが難しい方もいらっしゃるでしょう。しかし、私ども複合カフェにとっては皆さん大事なお客様なのです。私たちはそのようなお客様を決して『難民』とは考えておりませんし、絶対呼びません」とある。

 また「あたかも浮浪者風情の人が夜な夜なネットカフェに集まっているかのような報道が、多くのお客様の足を遠のけている」と指摘。7月17日に続いて、同様の趣旨をより強く訴えた。

 日雇いの仕事などをしながらネットカフェを泊まり歩く人を指す「ネットカフェ難民」は、「今年1月のテレビ局の深夜報道」がきっかけで流布したとされる。国会でも取り上げられ、厚労省が実態調査に着手。同協会も協力を打診されたが、言葉の定義や使用に疑問を投げかけてきたという。

 28日に調査結果を発表した厚労省には「『初めに結論ありき』の調査手法」、「『ネットカフェ難民』の存在をことさら問題視して対策費を計上しようとする厚労省の姿勢に抗議する」とした。

 「年末の流行語大賞にでもなってしまったら…」と、同協会では最悪の事態を懸念している。「就労支援をしていくなら、ネットカフェを隔離するのでなく、24時間使えるハローワークとしていかすような発想をしてもらえないか」と語り、「柳沢さんよりは舛添さんの方がそういうセンスはありそうだ」と、新厚労相に期待する。

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 平成19年8月30日(木)期限切れ弁当を飼料に:セブンイレブン。ローソンは昨4月。

 セブン&アイ・ホールディングスは9月1日から、傘下のコンビニ「セブン−イレブン」の東京23区内の約1千店で、賞味期限切れで廃棄する弁当や食品を冷蔵回収し、豚や鶏の飼料にするリサイクル事業を始める。千葉県内のリサイクル会社と連携し、1日約15トンの廃棄食品を飼料化。今後、千葉や埼玉などでも飼料化を進める考え。

 コンビニ業界では、ローソンが昨年4月、首都圏約千店から出る廃棄食品の飼料化を始めた。国内自給率の低さから飼料の需要が高いことに加え、期限切れ弁当など廃棄食品の扱いは業界の課題となっており、リサイクル化の流れは今後、より活発化しそうだ。

 ※ 資源の有効活用で、食べ物を無駄にしない意味でも大いに結構だが、横流し防止にはしっかりとした監視体制も不可欠。中国に笑われないようにしたいものだ。

 ※ たまたま私は昨日、サークルKでEdyカードを購入(カードを3百円で買うというのも納得いかないけれど…)。早速、金一万円也をチャージしておきました。小銭の出し入れがなくなる、財布を持たなくても買い物ができる…、程度のものですけど。


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 8月30日は、【富士山測候所完成記念日】です。

 1895年8月30日、気象学者・野中至(いたる)氏が富士山頂に私費で測候所を
 開設しました。現在の気象庁富士山観測所の前身となる。

 1895年(明治28年)8月30日、気象研究家の野中至氏が私財を投じて富士山剣ケ峰に6坪の私設観測小屋を完成させた「富士山測候所完成記念日」です。その年の冬、野中氏は千代子夫人と共に、山頂越冬観測に文字通り命がけで挑みますが、夫婦共に病に倒れ12月にやむなく下山。元気象庁職員で富士山測候所の勤務経験もある作家の新田次郎の小説『芙蓉の人』は、この野中夫妻を主人公にした越冬観測の物語。夫妻は病に倒れ成功しなかったが、富士山頂の気象観測の歴史は、この野中夫妻ぬきに語ることは許されない。

 野中夫妻が夢見た富士山頂での通年気象観測は、1932年(昭和7年)になってようやく実現します。最初の挑戦から37年を経ての達成ですが、やはり当時の装備や物資は貧弱で、常に危険と隣り合わせの観測であることに変わりはありませんでした。

 1964年(昭和39年)9月には、気象観測や台風予報のための富士山レーダーが完成します。その設置工事は困難を極め、あの『プロジェクトX』の第1回放送で「巨大台風から日本を守れ〜富士山頂・男たちは命をかけた〜」として取り上げられました。

 富士山レーダーは1999年11月にその役割を終えて撤去され、現在は富士吉田市の体験学習施設「富士山レーダードーム館」に展示されています。有人の気象観測は、2004年10月1日に幕を閉じました。


 ◇ 富士山レーダーの使命

 天気は上空から変わってくる。天気予報をする際、上空の気象データは非常に重要な資料になる。今日では、気象衛星の画像や気象レーダー、定時に飛ばす観測気球などから地球規模で上空の気象データが得られます。しかし、日本で近代的な天気予報が始まったばかりの明治の頃は、高い空の状況を知る術はなかった。

 「富士山があるじゃないか」、そう考えた先人がいました。山頂は3776メートル。山頂での地上観測は、そのまま上空の気象観測にもなる。その人こそ野中至さん。1895年(明治28年)末、千代子夫人とともに極寒の山頂で越冬観測に挑んだ。

 「天気予報が当たらないのは、高層気象観測所がないからなのだ。天気は高い空から変わってくるだろう。その高い空の気象が分からないで天気予報が出せるわけがない。富士山は3776メートルある。その頂に気象観測所を設置して、そこで一年中、気象観測をつづければ、天気予報は必ず当たるようになる…」。『芙蓉の人』の一節にある野中至の思い。

 富士山での越冬観測は、中央気象台(気象庁の前身)の佐藤順一が1930(昭和5)年1月に果たした。通年観測はその2年後の1932年、佐藤の小屋があった山頂東安河原に建設された「中央気象台臨時富士山頂観測所」で始まった。野中至の夢は、夫妻の命がけの越冬観測から37年後に実現した。

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 ◇ 富士山頂は神様のもの

 富士山の山頂部分(8合目以上)の殆どが富士山本宮浅間大社の所有に属します。

 富士山測候所や登山道などを除いた約96%の土地が、富士山本宮浅間大社の所有物とのこと。かつては私有化反対運動も展開されたそうですが、1974年の最高裁判決に基づき、無償譲与の通知書が神社に交付されております。


 【参照】8月30日、王選手が800号達成
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/18390504.html

 【参照】8月30日、2016年五輪立候補都市は東京に決定
 http://blogs.yahoo.co.jp/sw21akira/18428968.html

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