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◇ セ・大混戦、残り試合のホーム・ゲーム数は?
上位3チームが0.5ゲーム差、巨人が有利?
いよいよ、正念場の時期になってまいりました。現時点での上位3チームがクライマックス・シリーズに進出するのは確定的となった。惜しくも他の3チームは、来季を見据えた戦いが始まる。文字通りの団子レース、悪く言えば団栗の背比べ(某評論家のお言葉)。抜け出るための条件のひとつがホーム・ゲーム数の多さなのだ。
昨夜は阪神が惜しくも甲子園で中日に敗れてしまったが、巨人は東京ドームで、奇跡的な大逆転サヨナラで広島を下した。やはりホーム・ゲームが多いほうが、有利と思われる。なんと言ってもホームでなくては、サヨナラは出来ない。そこで、上位3チームの残り試合のホーム・ゲーム数を見てみると…
阪神:残り17試合、ホーム=8試合、アウェー=9試合
中日:残り18試合、ホーム=4試合、アウェー=14試合
巨人:残り13試合、ホーム=10試合、アウェー=3試合
こうして見ると、巨人がダントツ有利に思える。反対に中日は可哀相なくらい。巨人が高い勝率で残り13試合を先にこなした場合、阪神、中日のゲームは重苦しいものになるだろう。特に中日はアウェーでの勝率が悪いのだ。あと3週間で一位通過が決まる。その後のクライマックス・シリーズの流れにも、影響を与えるであろう3週間となる。
◇ 首位争奪戦第2ラウンド、阪神が反撃(試合終了)
<阪神2 - 0中日>(15日)甲子園(7回終了)14:00 開始
阪神先発:安藤優也
中日先発:小笠原孝
2回表、李、谷繁の連打で無死1.2塁。藤井の時にバッテリーエラーで2.3塁。
藤井、小笠原2者アウトで2死2.3塁。井端のヒット性ライナーを関本が好捕。
2回裏、3者凡退。
3回表、荒木、中村、ウッズで3者凡退。
3回裏、関本、安藤、鳥谷で3者凡退。
4回表、森野ヒット、李は併殺、谷繁三振。
4回裏、浜中ゴロ、シーツがチーム初ヒット、金本の併殺崩れ、桜井フライ。
5回表、藤井、小笠原、井端で3者凡退。
5回裏、高橋光三振、矢野右フライ、関本中フライで3者凡退。
※ 「いったでーっ!」、「あっちゃー、ファールかいっ」。
6回表、荒木2塁打、中村紀進塁打、ウッズ四球、森野見逃し、李フライ。
6回裏、安藤に代打・野口2塁打(代走・赤星)、鳥谷バント、浜中2ラン、
シーツアウト、金本アウト。
7回表、谷繁アウト、藤井の代打・上田ヒット、小笠原の代打・堂上四球、井端併殺。
(久保田に、81試合登板新記録の花束贈呈)
8回表、荒木アウト、中村紀ヒット、ウッズ併殺(3個目)。
9回表、森野、李、谷繁で3者凡退。
勝利投手 [阪神] 安藤(2勝0敗)
敗戦投手 [中日] 小笠原(6勝5敗)
セーブ [ 阪神 ] 藤川(5勝3敗41S)
[阪神] 浜中6号6回2ラン
[中日] 小笠原、石井 − 谷繁
[阪神] 安藤、久保田、ウィリアムス、藤川 − 矢野
※ 岡田監督、“生真面目”パフォーマンス。
阪神が無失点リレーで首位を守った。やはり、JFKは凄い。6回1死三塁から浜中の6号2ランで均衡を破り、その後の反撃を救援陣が断った。中日は得点圏に再三走者を進めたが、好投の小笠原を援護できなかった。
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