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平成19年6月27日(水)昨日:隅田川花火、参院選で一発勝負、荒天なら中止。 東京都墨田区などは26日、参院選が1週間先送りされて投開票が7月29日となったことを受け、夏の風物詩・隅田川花火大会の開催日を同月28日だけとすることを決定。 大会は例年、荒天時には翌日に順延する日程を組んでいるが、花火を打ち上げると、交通規制区域内にある投票所が使えない恐れが出るための決定。28日が荒天に見舞われた場合、1978年以来初の中止となる。関係者は「天に祈るのみ」と気をもむ。 ◇ 楽天、好調巨人を圧倒する。楽天2連勝、巨人2連敗。 マー君は高橋由に2本塁打されたものの、7回4失点で5勝目。 <楽天10−6巨人>(26日)フルスタ宮城 18:00開始 勝利投手:田中将大(5勝3敗) 敗戦投手:木佐貫洋(6勝3敗) 本塁打 [巨人] 高橋由16号3回2ラン、高橋由17号7回ソロ 本塁打 [楽天] 鉄平4号7回2ラン ※ これで、山崎に28号が出ていれば、言うことなしだった。 昨日で交流戦は全て終了。セでは、巨人、横浜が好調だった。 総成績は、パ・リーグの74勝66敗4分で、パの貯金8だった。(datta3) 2000年6月27日、雪印乳業大阪工場で生産された牛乳により集団食中毒発生。 その後、1万4千人以上に被害が及ぶ食中毒事件に発展した。 ○ 雪印集団食中毒事件 2000年6月から7月にかけ、近畿地方を中心に発生した雪印乳業の 乳製品による食中毒事件。食中毒認定者数は、13,420名、有症者数 14,780名にのぼる最大の食中毒といわれる。 食中毒の原因は、北海道の大樹工場(北海道広尾郡大樹町<たいきちょう>)の生産設備で停電が発生、その間に病原性黄色ブドウ球菌が増殖して毒素が発生したものを廃棄処分せずに、出荷した為と推定されたが、それだけではなかった。 雪印乳業は1955年にも、八雲工場で同様な原因による集団食中毒事件を起こしており、事故後の再発防止対策にも不備があったと推測された。それを裏付けるように、大阪工場(大阪市都島区、事件後の2001年に閉鎖)での原材料再利用の際における、不衛生な取り扱いも暴露された。(炎天下の屋外に回収された牛乳を放置していたなど) 当然の如く、雪印グループ各社の全生産工場の操業が全面的に停止され、スーパーなど小売店からは雪印グループの商品が全品撤去され、ブランドイメージも地に落ちた。 社会に対する責任に鈍感な社長さん(雲上人?) 報道陣に追及された当時の雪印・石川哲郎社長は、エレベーター付近でのメディア・スクラムに際し、「私は寝てないんだ」と叫ぶ。それに対して、ある記者が「こっちだって寝てないんですよ。そんなこと言ったら食中毒で苦しんでる人たちはどうなるんだ!」と反発。この映像は繰り返し流され、雪印ブランドを死地に追いやり、メディアの恐ろしさを遺憾なく発揮した。さらに、2001年〜2002年にかけて発生した雪印牛肉偽装事件(雪印子会社のBSEに関わる補助金詐取事件)がブランドイメージの致命傷となって、グループの解体・再編を余儀なくされた。 (牛肉偽装事件は2002年1月、取引先の西宮冷蔵の内部告発によって発覚した。西宮冷蔵は事件の影響で取引が激減、廃業状態に陥ったが、その後、カンパを募るなどし、2004年に営業再開。) システムを、いくら変えても、お役人 乳製品の再利用について、2001年5月に社団法人日本乳業協会により、「飲用乳の製品の再利用に関するガイドライン」が作成され、「工場の冷蔵管理下にある一定量の製品についてのみ行われる」ことが決定された。大阪工場が総合衛生管理製造過程(日本版HACCP、厚労省が審査承認)承認工場であったことから、それまで書類審査のみだった承認審査に現地調査が導入されるとともに、3年ごとに更新申請が必要とされるなど「総合衛生管理製造過程」見直しのきっかけとなった。 ◇ 社会にはびこる病弊、「金を儲けることは悪い事ですか?」 北海道の食肉加工販売業者が牛ミンチに豚肉や鶏肉、ラビット、内臓部分までも混ぜて出荷していた。「ミートホープ」というネーミングがホープレスな時代を皮肉るようだった。 出荷先は広範で、しかも7〜8年前から社長の指示で行ってきた。健康被害の報告は無いものの、日々口にする物の信頼関係を根底から崩壊させた。消費者を長年、だまし続けてきた社長の余りにも無責任で、社会に対する責任についての無知ぶりは、世の人々を震撼させた。 コスト削減のためなら何でもやる、と言う驚くべき作業を全社的に行ってきた。混ぜ物の偽装を全く認識していなかった従業員が多数居るとは、考えにくいだろう。田中稔社長は全従業員解雇の方針を決めた。 ◇「ミートホープ」のひき肉偽装事件で、全従業員解雇の方針(6月26日) 田中稔社長らは26日午後、記者会見し「従業員に申し訳ない。早く自分の犯した罪を償いたい。認識の甘さを痛感している」と反省の言葉を述べた。29日付で解雇するのはパートを含め71人に上る。26日午前、本社に集まった従業員を前に解雇の方針を口頭で伝え、一定の補償金を約束したが、従業員からは、「もう少し何とかしてほしい」との声も上がった。 三男の田中恵人専務は、休業しているミート社の今後について、「協議を重ねている段階」と述べるにとどまり、事業再建か清算かは明言しなかった。 ◇ 過ちを、なんども何度も、繰り返し(利益至上主義&国策) 今年初め、消費(≠賞味)期限切れの原料使用が明るみに出た不二家の例もあった。不二家は結局、山崎製パンの傘下に入らざるを得なくなった。雪印の集団食中毒や牛肉偽装も記憶に新しい。姉歯元建築士による「耐震強度偽装」もあった。姉歯氏は頭髪すら“偽装”であると言われた。富山市では今年5月に、設計会社と建築士が耐震強度を偽装したとして処分されている。耐震偽装は決して一過性の問題ではない。 最たる偽装は、原発の「安全神話」かも知れない。内部で事故・トラブルが発生しても、地元に直ちに報告される例は、ほぼ皆無。「安全神話」とは、「安全であらねばならぬ」と言う国策に過ぎないのだ。電力各社は原発に関して、親方日の丸のビジネスを展開しているだけ。島国・ニッポンでの重大な原発事故は、日本国の致命傷にもなりかねないものだろう。 |

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